ちょっと空いてしまったが先週金曜日のザ・ビートモーターズのライヴは最高に面白かった!
会場にはフラワーカンパニーズのグレートも来ていたので二人で観戦。
ツイッタにも書いたけど、R&Bではなくリズム&ブルースをちゃんと演奏できる数少ないバンドだと思う。
本当にいいバンド。
秋葉くんには来月のさ祭!にも出演してもらうのだが、ほんとうに楽しみ!!!
日曜日は2回目のドラムの非常勤講師として学校へ。
ありがたい事に、なかなか出来ない経験をさせてもらっている。
その後は打ち合わせがあったので下北沢に行くも、腹が減り過ぎて親友のいる中華料理店へ。

オレがラーメンを注文するのはかなりめずらしい事。
そして、最近ずーっと調子が悪かった車をようやく修理工場へ。

まだまだ走ってもらいたいんやけどなぁ。
そしてもう一つ、
7月に伊東ミキオTrioで神戸、名古屋とライヴが決定!
取り急ぎ名古屋の情報を!
2012年7月23日(月)
名古屋TOKUZO
出演:伊東ミキオTrio(
伊東ミキオ+サンコンJr.+
多田尚人)/ Chocolate Jesus / マチルダマーチ
OPEN 18:30 START 19:30
前売 ¥3,000 当日 ¥3,500(ドリン代別途500円要)
チケット発売日:6月9日(土)
名古屋TOKUZO店頭販売有り
チケットぴあ 0570-02-9999
ローソンチケット 0570-084-004
イープラス
eplus.jp
問合せ
JAILHOUSE(052)936-6041
さ祭!特設ページへ
最終的なチラシのデザインは上の様に。
フライヤーとチラシの違いを今日初めて知りました。
英語と日本語の違いだけじゃないのね。
さぁ、明日はさ祭!にも出演してくれる秋葉くんのバンド、
ザ・ビートモーターズのライヴだぜぇ!!!
昨日から自分のイベント、「さ祭!」に向けて、リハーサルの日程を確認したり、スタジオを押さえたり、フライヤーないんですか?との連絡に「そうだ!作ろう!」と思い立ってみたり、となかなかいろいろやってますねん。
折角なんでちょっとデザインを変えてみたりね。

「いい感じでできたー!」
と家のプリンターではりきって刷りだしたところ、PCに
「黒のインクがなくなりました」との表示。
まだ20枚くらいしか刷れてなかったのもあり、自転車飛ばしてインクを買って、セットし直し、さらに50枚とスタートボタンを押すも、またもや30枚くらいでストップ。
PCを見ると
「黒のインクがなくなりました」とのこと。
もう、、、
笑うしかないね!
明日、お店で刷ってもらおう。
そんなオレを励ましてくれてたのはこのレコード。

The Red Bird/Blue Cat Story Greatest Hits and Rarities/V.A.
Jerry LeiberとMike StollerがGeorge Goldnerと1964年にスタートさせたレコードレーベルがRed Bird Records。Blue Catはその1年後とのこと。
なんせこのジャケットがかわいいじゃないか!!!
ひさびさにThe Dixie Cupsが歌う「Chapel Of Love」や「People Say」を、The Shangri-Lasの「Leader Of The Pack」や「Give Him A Great Kiss」を、Jeff & Ellieの「I Know It's Alright」を、そしてBessie Banksの歌う「Go Now」を、、、。
素晴らしいね。
もともとは19才の頃(だったと思う)にMoody Bluesがカヴァーしていた「Go Now」の原曲を探し求めていたら、「Red Bird Story」というイギリスのCharlyからリリースされていた、これとは別のレコードに出会ったのがそもそもの始まり。
あー、なつかしや。
Bessie Banksの歌う「Go Now」は何回聴いてもグッと来るんよね。
Go Now/Bessie Banks
なかなか濃い1週間だった。
まずは13日に高円寺ShowboatでへきれきVS東さ。
そして16日は下北沢440で伊東ミキオTrioでの初ライヴ!!!

確実に「ロック」して「ロール」したな!ははは!
次回は6月19日
下北沢440でのオレのイベント、「さ祭!」にも出演が決まっているのと、7月には関西方面にも行くので楽しみにしていてください!!!
次の日は
横浜Thumbs Upで約2年ぶりのライヴだった
太陽バンド!
対バンも2年前と同じ
ラキタくんというのもおもしろかった。
畑くんの作る楽曲はやっぱいいね。改めてそう感じたわ。
ギターの
佐藤克彦さん、ベースの伊賀航さんと一緒に演奏できるのもこのバンドの楽しみ!
新曲用にトライアングルも買ったことだし、今年はもう何回かライヴやりたいなぁ!
その次の日は東さで初
越谷EASYGOINGS!
越谷駅前を散策して喫茶店に向かっている最中のこと。
街頭でお店やら何やらのビラ配りをしている人達、数人とすれ違ったのだが、
オレらが通る直前に手鼻をかんでいる(!)方がいて、そのことだけでも
「越谷ってすごい街やなー!!!」
と関心していると、その手鼻をかんだ手でつかんだビラを
「お願いしまーす!」と何事もなかったようにオレに渡そうとしてきたのには本当にビックリした!!!
そんな忘れられない思い出を生んだ街、越谷。
また行きますね。
東さの次回のライヴはさ祭!の2日後、6月21日
下北沢club251で我々のイベント、
the LIVE#5!共演はズクナシ!
そして昨日は
吉祥寺Planet-Kで
OHIO101!
最近、いい感じのライヴが続いてるなぁ。良い方向に向いてるんじゃないかな。
次回のライヴは6月2日
高円寺Showboat!
四日連続ライヴを終えて思うことは、ドラムを叩き続けられているこの状況に本当に感謝ということと、
まだまだ行きまっせーーー!!!
ってこと。
では来月も楽しみなライヴがたくさんあるので、みなさまのご来場お待ちしています!
最後に、今回のライヴで対バンしてくださったみなさん、お手伝いしていただいたお店の方々、ご来場いただいた全てのお客さん、ありがとうございました!!!

初!越谷EASYGOINGS!
越谷駅を二人で散策し、カフェ・コロラドにてワッフルセット!
コロラドのワッフルうまいんよね!
さあ、今日も叩きまっせー!
あ、揺れてる!!!

本番さながらのサウンドチェックですでに汗だく!
下北沢440で1930からロックンロールやりまっせー!!!
写真はミキオくんのお友だち、PILOさんの差し入れ。
効くー!!!
昨日の高円寺Showboatでの東さライヴ、誘ってくれたへきれきのお二方、ゆらめきエアーのみなさん、Showboatのスタッフの方々、そして来てくれたお客さん、どうもありがとう!
「継続は力なり」
改めてそう思います。
そして、会場に向かう電車の中でDonald"Duck"Dunnさんの訃報を知りビックリ。
やはり、Booker T.&The M.G.'sの音源とOtis Reddingの音源が多くなってしまうのだが、めずらしいセッションアルバムとして紹介したいのが、1969年にリリースされたMuddy Watersの「Fathers and Sons」というアルバム。写真手前、ベージュのジャケット。
スタジオ録音とライヴ録音の2枚組(CDでは1枚に)なんだが、1曲目を除いてベースはDunnさんが弾いている。
なんとこのとき29歳!!!
他にはPaul Butterfield、Michael Broomfield、Sam Lay、Otis Spann、Buddy Miles、Phil Upchurchらの名前がクレジットされているので興味のあるかたは是非!
ツイッターにも載せたけど、オレが一番好きな演奏がこれ。
Try a Little Tenderness-Live at Monterey/Otis Redding
時間にして50秒辺りからAl Jacksonが入ってくるのだが、そこからの8~10小節間は何回聴いても痺れます。
Donald "Duck" Dunnさん、素晴らしい音楽をありがとう!!!
昨日は1番目に出演したKen South Rockの南さんに
「サンコーン!」
とステージ上から呼ばれ、まさかの即興で1曲ご一緒させてもらった。
ガハハ!むちゃくちゃやったけど楽しかったわぁ。
10年前のオレやったら、、、うーん、、、確実にステージには上がってないやろね、、、。
いやいや3年前のオレでも無理やろうなぁー、なんて思ってみたり。
しかし数年前のオレと何が違うのかなぁ???
もちろん、いろいろとテクニックやらなんやら違うとこはたくさん思いつくのだが、
そんなことじゃなくて、
決定的に違うのは、
「どうにかなるさ」
と思えるかどうか。
昨日はそう思えた。
まぁ、そう思えるようにするために日々の練習があるわけよね。
いろんな経験させてもらって幸せもんやわー!!!
さて、13日(日)は高円寺Showboatで東さライヴ!へきれきとの対バン!O.A.はゆらめきエアー!
そして16日からは4連荘!!!
まずは16日(水)は下北沢440で伊東ミキオTrioの初ライヴ!!!
そして17日(木)は横浜Thumbs Upで約2年ぶり太陽バンドのライヴ!!!
18日(金)は越谷EASYGOINGSで東さライヴ!!!
19日(土)は吉祥寺Planet-KでOHIO101のライヴ!!!
とライヴ週間になっております!
お楽しみにー!