雪の影響はひとまずなかった。 |
今日は東京にも大雪が降るとニュースで言っていたので、みなさんいろんな準備をしていたと思うけど、そこまでの影響は都内ではなかったんじゃないかな。
そして月に1度のラジオゲスト。
昨年の11月から文化放送のくにまるジャパン内でのコーナー、洋楽ジャパンのゲストコメンテーターとしてお話をいただき出演させてもらっている。
「なにー?オレが人前で話をするって?!」
昔から、人前で話をするのが大の苦手で、いつも変な汗かいてわけのわかんないこと言っておしまいだったのだが、ちょっとずつ変わってきたのかな。
ラジオのゲストコメンテーターのお話をいただく前に、昨年の10月、京都であった「ビートルズレコードデビュー50周年記念京都大会」にパネラーとして参加させていただいたのは大きかった。あの経験があったから、大好きな人や音楽の話だったら上手に話せなくても自分が伝えたいことは伝えられるのかなと思えるようになったしね。
それに洋楽ジャパンでは、くにまるさん、涙子さんというとても心強いお二人が一緒にいてくれる。
本当にありがたいねー。
タロウさんはじめスタッフのみなさんも心から音楽が好きな方ばかりで、そんな方達と一緒にお仕事させてもらえているオレは幸せモノだわ!
相変わらず話しするのは苦手なんやけどね。
次回もおもしろい放送になるようがんばります!
写真は本日ブース内に持参したアイテム。

コンサートフォーバングラディッシュのアナログ盤。
その昔、LAに単身飛んで行ったマイブラザーに「コンサートフォーカンボジア(ポール・マッカートニーが中心になって1981年に行われたチャリティライヴ)のレコードをもし見つけたら買っといて!」とメールしたら、「あったぞー!」と送ってきてくれたのがこのレコード。「いやいや日本でも普通に売ってるから」とはいまだに言えてない、、、。サンキュー、マイブラザー!!!

そしてくにまるさんがちょっと触れてくれたこのDVD。「おかしなおかしな石器人」はその後、リンゴさんの実生活でもパートナーになるバーバラ・バックさんと出会った記念すべき作品。1981年。
そして左に写っているDVDが「盲目ガンマン(Blindman)」というさらに知られていないB級映画。リンゴさんは主役の盲目のガンマン(トニー・アンソニー)と対立する悪党のボスの弟という役柄。衝撃なのは途中で殺されてしまうということ。「えーーーー!?あのファブフォー(ビートルズの別の呼び方)の一人なのに途中でスクリーンから消えてしまうなんて!」とオレなんかは思ってしまうのだが、リンゴさんはきっと「そうなんだよ!おもしろいだろ?」と涼しい顔で言うに違いない。1972年の作品。