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お客さんがとにかくミラクルだった。
初日の一発目にあんなに後ろの方までムチャクチャしてくれて、そんなのって普通ないんだよ。 僕は今日のライブは五万人の人とライブハウスでライブをしてるみたくやりたかった。 だけど、それはお客さんがそういうパワーとモチベーションがなきゃ出来ないんだ。 だけどさ。 まるで新宿WALLでヤッテルみたいなんだよ。 初日の一発目を見に来ようって人は凄かったなぁ。 これはヤバいと思った。 なにか特別な感じがした。 ライブの途中でお客さんが<う゛わぁぁ!>ってなってさ、<サンボ!サンボ!>って言い出したんだ。そしかたらそれが会場全体に広がっていってね。 会場全体が<サンボ!サンボ!>ってさ。 僕はあの時、不謹慎だけど、今死ねたら最高に幸せだろうなぁって心から思ったんだ。 だけど次の瞬間、木内のドラムが鳴って僕は急に死ぬのが怖くなったんだ まるでライブハウスみたいな会場の中、熱狂の目で僕を見てくれる五万人の中の君と、どうしても生きたいって思ったんだよ。 そして <世界はそれを愛と呼ぶんだぜ>の時のあの美しい景色をなんと言ったらいいのか僕はまだ知らない。 会場の前から後ろまでみんながフロアのダンサーみたくなって踊り狂っててくれて、僕はそれにただただ恋することしか出来なかった。 そう、 僕は何がロックで何がパンクで何がソウルかなんかもよく知らない。 ていうか名前なんてどうでもいい。 今日僕は君と恋人になりたくって爆音を鳴らしに来たんだよ。 ライブが終わって、色んな人が熱っぽく今日の僕らについて僕に語ってくれた。 初めて会う人ともそのおかげで沢山話せたんだ。 そして僕はそのたんびに今日のあの風景を思い出して<あぁ、今日の事はマボロシではないんだな>って、その事を確認したんだよ。 そして僕は今、休む間もなく東北へ向かっています。 ずっと出たかった青森は八戸のフェスに出演するために。 それにしっかり確かめなくっちゃね。 だって今日の事がマボロシか現実なのか、あまりに興奮しすぎて、僕はまだはっきりとはしてないんだ。 |
by samboblog
| 2008-08-01 16:12
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