生徒諸君!
「ロックの夏期講習」、
いよいよ3時限目に突入!
これまた、ロックの学園・名物教諭ツートップの一人
加藤ひさし(ザ・コレクターズ)教諭のお出ましです。

いやー、これ、準備が大変でした。
加藤教諭との打ち合わせの後も、
メールをやり取りして、アレ手配して、とか、
コレ調べておいて、とか、
ホントに、ゼミの教授のアシスタントみたいな…。
他のお二人は、
基本、おまかせ、みたいな感じなんですが、
加藤教諭の授業はいつも準備が大変です。
でも、あの授業を受けた生徒の方々は、
加藤教諭がどれだけ授業の準備をされているか、
お分かりとは思いますが、
裏方は裏方で、結構大変なんです…。
さて、日直は加藤さんご指名、
GOING UNDER GROUNDの松本素生くん。
加藤さん直々に電話して、呼び出しがあったとか。
「とりあえず胃薬だけ用意して来い!」と…。

ということで、日直の素生くんの掛け声で、
加藤ひさし教諭の登場!
クールビズだった先のお二人の教諭とは異なり、
白衣にシャツ&ネクタイ姿でビシッと登場!
教壇の裏には、扇風機も準備させていただきました。
さて、今回のお題目は、「ロック歴史」
そして、「ロック家庭科」。
要するに、ロックは、50年代に誕生して、
いろいろなジャンルの音楽を融合しながら、
進化し続けてきました。
つまり、ロックは異ジャンルとのミックスの歴史だった、
という加藤教諭の仮説を、
なぜか、食文化に応用させ、
80’s ニューウェーブ風デザートを作る、というのが
最終的な授業の目的。
さて、前段の「ロックの歴史」では、
数多くの楽曲を紹介しました。
さすがに、ミュージシャン界でも音楽通で知られる、
加藤ひさし教諭だけに、興味深い選曲です。
ということで、加藤教諭の解説は、
後日、ひかりTVでノンカット版がオンエアされますので、
こちらでは、紹介した楽曲リストのみをご紹介しましょう。
大半の楽曲は、iTunesでダウンロードできたり、
YouTubeで試聴することができると思います。
Bill Haley
“Rock Around the Clock”
The Beatles
“Norwegian Wood (This Bird Has Flown) ”
Bob Marley
“I Shot The Sheriff”
The Beatles
“Ob-La-Di, Ob-La-Da”
The Rolling Stones
“Cherry Oh Baby”
The Police
“Can't Stand Losing You”
Adam And The Ants
“Kings of the Wild Frontier”
BOW WOW WOW
“Chihuahua(チワワは素敵な愛言葉)”
Haircut 100
“Favourite Shirts(好き好きシャーツ)”
Deee-Lite
“Groove Is in the Heart”
Jesus Jones
“Move Mountains”
ここまでが、世界的なロックの潮流ですね。
そして、日本歌謡界での異ジャンルミックス例。
渡辺マリ
“ 東京ドドンパ娘 ”
青江三奈
“ 伊勢佐木町ブルース ”
皆川おさむ
“ 黒ネコのタンゴ ”
郷ひろみ
“ お嫁サンバ ”
金沢明子
“ イエローサブマリン音頭 ”
ということになっているわけです。
名曲も数多いですが、どれも曲名だけで、グッと来ますね。
この異ジャンルミックスを食文化に応用したのが、
鰻丼+牛丼=“すき家のうな牛 ”
豚カツ+ピラフ+スパゲティ=“ トルコライス ”
だったりする訳ですが、
いよいよ、80’s ニューウェーブ風デザート、
ということで、加藤教諭から提案があったのが、
フラッペ。そう、いわゆるかき氷です。
ちなみに、学園のフードコートでも、
フラッペを提供しています。
イチゴ味の人気メニュー、「三浦の白ウサギ」。
フラッペ好きの加藤教諭も壇上でテイスティングし、
納得の味だったご様子。
これ、ホントに美味しいのですが、
暑い夏の海というシチュエーションでいただくのが、
ホントに最高ですね。スタッフもよく食べてます。
さてさて、異ジャンルフラッペということで、
加藤教諭から提案されたメニューが、
「シーフードフラッペ」。
確かに画期的にナイですが、それって…。
以下、シーフードフラッペのレシピです。
シーフードは生食用の新鮮なものをお買い求めください。
・ロックアイス…適量
・マグロ(事前に冷凍しておく)…適量
・イクラ(トッピング用)…適量
・甘エビ(トッピング用)…適量
・大葉…適量
・しょうゆ…適量
・わさび…適量
・しょうが…適量
・ポン酢(お好みで)…適量
作り方は簡単。
ロックアイスをかき氷マシーンで削り出し、
アイスのベースを作った上に、
冷凍マグロをかき氷マシーンで削り出します。
その上に、トッピング用のイクラ、甘エビを乗せ、
彩り良く大葉を飾り、
その上から、しょうゆ、わさび、しょうが、ポン酢などで、
お好みの味付けをしてください。
数日前に東急ハンズでお買い上げの、
かき氷マシーンが大活躍でした。

気になるお味は…、
推して知るべし、ではありますが、
どうしても知りたい、という方は、
ぜひ、実際に作ってみて、思う存分にお楽しみください。
加藤教諭、夏期講習だけに、
牡蠣をどうしてもやりたかったのですが、
生でトライするには、ちょっと危険、ということで、
柿で代用することに。
まぁ、これも「柿用意して」、と言われたって、
夏に柿は、干し柿みたいなものしか用意できない訳で…。
こちらは干し柿を凍らせておき、
それをガリガリとかき氷マシーンで削るだけで出来上がり。
干し柿フラッペ、こちらはなかなか美味しいと好評。
そして、いよいよフィナーレ。
定番の替え歌です。
「いなかっぺ大将」の「大ちゃん数え唄」を、
「ふらっぺ大将~素生ちゃん数え唄」を熱唱。
加藤教諭による大爆笑の歌詞は、
ザ・コレクターズの公式サイト内、
Diary(7月) に掲載されていますので、そちらをご覧になってください。
最後に、お約束の記念撮影!

そして、この二人がすぐに学園に帰ってきます!
8月11日、素生くんを中心に企画しているイベント、
週末Diner「夏・ねるとん紅マグロ団〜Boy Meets Girl〜」。

ねるとんパーティという設定で、
DJ&ライブイベントを行う、という、一石二鳥の企画。
(ねるとんには参加せずに、ライブのみ観ることも可能です)
GOING UNDER GROUNDのスペシャルライブはもちろん、
その日限りのスペシャルバンドが結成。
ベース:小里誠(THE COLLECTORS)!
ドラム:後藤大樹(andymori)!
ギター:中澤寛規(GOING UNDER GROUND)!
キーボード:大久保敬(GOING UNDER GROUND サポート)!
この個性的な面々の演奏をバックに、
ゲストボーカルとして、加藤ひさし教諭が登場!
他では絶対に聴けない、夏のド定番曲を熱唱します!
曲名は…、
絶対に言えませんが、
かなり意外な曲、とだけ、言っておきます。
曲名、言いたい! そして、加藤教諭の歌、聴きたい!
おそらく、この機会を逃せば、二度と聴くことはできないでしょう。
これは、絶対に見逃せない!
そして、もう一人のゲストボーカルとして、
柳田久美子と河野丈洋(GOING UNDER GROUND)の二人が、
夏の名曲「ふたりの愛ランド」をデュエット!
という、これまた見逃せない、夏コラボに加えて、
松本素生&中澤寛規が、ゆず「夏色」を熱唱予定!
いったい、加藤教諭は何を歌うのか?
イベント参加者のみのお楽しみ、ということで!
加藤ひさし教諭、松本素生日直ともに、
この企画、かなり気合い入ってます!
ということで、授業の後、控え室で撮影した一枚。
増子教諭だけでなく、加藤教諭も絶賛した、
伝説の「ハワイアンロコモコ」とともに。

Reported by TANABE
「ロックの夏期講習」、
いよいよ3時限目に突入!
これまた、ロックの学園・名物教諭ツートップの一人
加藤ひさし(ザ・コレクターズ)教諭のお出ましです。

いやー、これ、準備が大変でした。
加藤教諭との打ち合わせの後も、
メールをやり取りして、アレ手配して、とか、
コレ調べておいて、とか、
ホントに、ゼミの教授のアシスタントみたいな…。
他のお二人は、
基本、おまかせ、みたいな感じなんですが、
加藤教諭の授業はいつも準備が大変です。
でも、あの授業を受けた生徒の方々は、
加藤教諭がどれだけ授業の準備をされているか、
お分かりとは思いますが、
裏方は裏方で、結構大変なんです…。
さて、日直は加藤さんご指名、
GOING UNDER GROUNDの松本素生くん。
加藤さん直々に電話して、呼び出しがあったとか。
「とりあえず胃薬だけ用意して来い!」と…。

ということで、日直の素生くんの掛け声で、
加藤ひさし教諭の登場!
クールビズだった先のお二人の教諭とは異なり、
白衣にシャツ&ネクタイ姿でビシッと登場!
教壇の裏には、扇風機も準備させていただきました。
さて、今回のお題目は、「ロック歴史」
そして、「ロック家庭科」。
要するに、ロックは、50年代に誕生して、
いろいろなジャンルの音楽を融合しながら、
進化し続けてきました。
つまり、ロックは異ジャンルとのミックスの歴史だった、
という加藤教諭の仮説を、
なぜか、食文化に応用させ、
80’s ニューウェーブ風デザートを作る、というのが
最終的な授業の目的。
さて、前段の「ロックの歴史」では、
数多くの楽曲を紹介しました。
さすがに、ミュージシャン界でも音楽通で知られる、
加藤ひさし教諭だけに、興味深い選曲です。
ということで、加藤教諭の解説は、
後日、ひかりTVでノンカット版がオンエアされますので、
こちらでは、紹介した楽曲リストのみをご紹介しましょう。
大半の楽曲は、iTunesでダウンロードできたり、
YouTubeで試聴することができると思います。
Bill Haley
“Rock Around the Clock”
The Beatles
“Norwegian Wood (This Bird Has Flown) ”
Bob Marley
“I Shot The Sheriff”
The Beatles
“Ob-La-Di, Ob-La-Da”
The Rolling Stones
“Cherry Oh Baby”
The Police
“Can't Stand Losing You”
Adam And The Ants
“Kings of the Wild Frontier”
BOW WOW WOW
“Chihuahua(チワワは素敵な愛言葉)”
Haircut 100
“Favourite Shirts(好き好きシャーツ)”
Deee-Lite
“Groove Is in the Heart”
Jesus Jones
“Move Mountains”
ここまでが、世界的なロックの潮流ですね。
そして、日本歌謡界での異ジャンルミックス例。
渡辺マリ
“ 東京ドドンパ娘 ”
青江三奈
“ 伊勢佐木町ブルース ”
皆川おさむ
“ 黒ネコのタンゴ ”
郷ひろみ
“ お嫁サンバ ”
金沢明子
“ イエローサブマリン音頭 ”
ということになっているわけです。
名曲も数多いですが、どれも曲名だけで、グッと来ますね。
この異ジャンルミックスを食文化に応用したのが、
鰻丼+牛丼=“すき家のうな牛 ”
豚カツ+ピラフ+スパゲティ=“ トルコライス ”
だったりする訳ですが、
いよいよ、80’s ニューウェーブ風デザート、
ということで、加藤教諭から提案があったのが、
フラッペ。そう、いわゆるかき氷です。
ちなみに、学園のフードコートでも、
フラッペを提供しています。
イチゴ味の人気メニュー、「三浦の白ウサギ」。
フラッペ好きの加藤教諭も壇上でテイスティングし、
納得の味だったご様子。
これ、ホントに美味しいのですが、
暑い夏の海というシチュエーションでいただくのが、
ホントに最高ですね。スタッフもよく食べてます。
さてさて、異ジャンルフラッペということで、
加藤教諭から提案されたメニューが、
「シーフードフラッペ」。
確かに画期的にナイですが、それって…。
以下、シーフードフラッペのレシピです。
シーフードは生食用の新鮮なものをお買い求めください。
・ロックアイス…適量
・マグロ(事前に冷凍しておく)…適量
・イクラ(トッピング用)…適量
・甘エビ(トッピング用)…適量
・大葉…適量
・しょうゆ…適量
・わさび…適量
・しょうが…適量
・ポン酢(お好みで)…適量
作り方は簡単。
ロックアイスをかき氷マシーンで削り出し、
アイスのベースを作った上に、
冷凍マグロをかき氷マシーンで削り出します。
その上に、トッピング用のイクラ、甘エビを乗せ、
彩り良く大葉を飾り、
その上から、しょうゆ、わさび、しょうが、ポン酢などで、
お好みの味付けをしてください。
数日前に東急ハンズでお買い上げの、
かき氷マシーンが大活躍でした。

気になるお味は…、
推して知るべし、ではありますが、
どうしても知りたい、という方は、
ぜひ、実際に作ってみて、思う存分にお楽しみください。
加藤教諭、夏期講習だけに、
牡蠣をどうしてもやりたかったのですが、
生でトライするには、ちょっと危険、ということで、
柿で代用することに。
まぁ、これも「柿用意して」、と言われたって、
夏に柿は、干し柿みたいなものしか用意できない訳で…。
こちらは干し柿を凍らせておき、
それをガリガリとかき氷マシーンで削るだけで出来上がり。
干し柿フラッペ、こちらはなかなか美味しいと好評。
そして、いよいよフィナーレ。
定番の替え歌です。
「いなかっぺ大将」の「大ちゃん数え唄」を、
「ふらっぺ大将~素生ちゃん数え唄」を熱唱。
加藤教諭による大爆笑の歌詞は、
ザ・コレクターズの公式サイト内、
Diary(7月) に掲載されていますので、そちらをご覧になってください。
最後に、お約束の記念撮影!

そして、この二人がすぐに学園に帰ってきます!
8月11日、素生くんを中心に企画しているイベント、
週末Diner「夏・ねるとん紅マグロ団〜Boy Meets Girl〜」。

ねるとんパーティという設定で、
DJ&ライブイベントを行う、という、一石二鳥の企画。
(ねるとんには参加せずに、ライブのみ観ることも可能です)
GOING UNDER GROUNDのスペシャルライブはもちろん、
その日限りのスペシャルバンドが結成。
ベース:小里誠(THE COLLECTORS)!
ドラム:後藤大樹(andymori)!
ギター:中澤寛規(GOING UNDER GROUND)!
キーボード:大久保敬(GOING UNDER GROUND サポート)!
この個性的な面々の演奏をバックに、
ゲストボーカルとして、加藤ひさし教諭が登場!
他では絶対に聴けない、夏のド定番曲を熱唱します!
曲名は…、
絶対に言えませんが、
かなり意外な曲、とだけ、言っておきます。
曲名、言いたい! そして、加藤教諭の歌、聴きたい!
おそらく、この機会を逃せば、二度と聴くことはできないでしょう。
これは、絶対に見逃せない!
そして、もう一人のゲストボーカルとして、
柳田久美子と河野丈洋(GOING UNDER GROUND)の二人が、
夏の名曲「ふたりの愛ランド」をデュエット!
という、これまた見逃せない、夏コラボに加えて、
松本素生&中澤寛規が、ゆず「夏色」を熱唱予定!
いったい、加藤教諭は何を歌うのか?
イベント参加者のみのお楽しみ、ということで!
加藤ひさし教諭、松本素生日直ともに、
この企画、かなり気合い入ってます!
ということで、授業の後、控え室で撮影した一枚。
増子教諭だけでなく、加藤教諭も絶賛した、
伝説の「ハワイアンロコモコ」とともに。

Reported by TANABE
#
by rock-summerschool
| 2009-08-08 01:14