ロックの学園サマースクール

幼い頃から母に連れられミュージカルや演劇をよく鑑賞し、沢山の芸術に触れながら成長するも、人前でなにかをするという事は一切なく、とても内気な幼少時代だった。

しかし転機は小学3 年生のとき。学芸会でビートルズの「イエスタデイ」をソロで歌うというオーディションに合格し、全校生徒と父母の前でイエスタデイを歌い上げた。今までのMasahiro からは想像もつかない出来事であった。この日を境に「歌うこと」に対して開放感が出てくる。そしてその後も数々の学内オーディションに積極的に参加し、「音楽の道」というものがなんとなくではあるがその頃から頭にできていた。

中学入学と同時にミュージシャンに憧れを持つようになり、ギターを始める。次第に人前で演奏することに興味が沸き、弾き語りで路上ライブを経験、オリジナル曲の制作を始める。当時150 センチにも満たなないほど小柄な少年だった為、ギターを抱える姿はとても必死だった。高校ではいくつかのロックバンドでボーカルギターをつとめ、ライブハウスでの活動も行う。しかしバンドは2007 年に解散。1から曲を作り直し、ソロとしての活動を始め現在に至る。

優しいポップなメロディ、伝えたい想いを切実に乗せた感情あふれる歌、ひとつひとつの言葉を大切にした詩、「人と人、僕と君」を１つの大きなテーマとして楽曲を創っている。

オフィシャルHP：
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