作曲のルーティーン

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日々作曲をしていると新しいやり方や快適に作業できる方法を発見します。時間短縮やより良い曲を作るために実行するよう心がけています。

・とにかく先に進めてみる
ほんの一小節の展開やキックの音色だけが納得できずなかなか先に進めないことがあります。でもとりあえず次に進めてみます。全体像が見えたことでスムーズに解決できたりします。

・画面に頼らない
モニターとにらめっこしすぎて視野が狭くなるときがあります。目をつぶったり窓の外を眺めたりします。音楽は目に見えないものだから耳に頼ったほうが良いでしょう。

・口ずさめるメロディー
他にないメロディーを追求するあまり気がついたら複雑になっていたりします。それはときに難しすぎてつまらない曲になってしまいます。そんな場合自分で口ずさめるか試してみます。覚えやすいメロディーは記憶に残りやすいメロディーになります。

・シンプルにする
メロディーと同様、音数が増えすぎてごちゃごちゃすることがあります。何を聴かせたいのかもう一度整理します。余分な音を思い切ってミュートにする。組み立てるのに苦労したけど壊してみる。メインのキャラクターが明確になります。

・今日はやめて明日続きをする
上手くいかない。そんなときは翌日に持ち越します。リフレッシュして聴くと意外といい曲だったりします。

・曲のどの瞬間を切り取っても面白い
サーチしたときに手が止まるような、どんな瞬間でも気になる音づくりを心がけます。音質にも展開にもメロディーにもあてはまります。

・いいと思ったら迷わない判断力
面白いフレーズができます。あまりにも簡単にできてしまったのでもっとよくなると思い追求します。気づいたらダメな方向に。。。瞬間の判断を見逃さないように常にフラットな感覚を身につけます。

・思いついたことをすぐ実行する
アイディアは突然舞い降りてきます。どうしてもすぐに作曲できない場合はボイスメモしたりアイディアノートをつけます。

・オリジナリティを出す
ありきたりなコード進行や音色は確かに安心感があります。でも他所で聴けたり埋もれたりします。真似しないこともオリジナルになります。

・客観的に聴く
作曲中はまわりが見えなくなることがあります。脱線して気づかないこともあります。そんな場合はリファレンス以外の曲や、全くの他ジャンルを聴いてみます。他の曲に挟まれた時にポジションがみえてきて抜け出すことができます。たくさん聴けば聴くほど飛び抜けます。

・出し惜しみしない
ミックス時にもアイディアが湧いてきます。いいアイディアでもったいないから他の曲に使おう、と出し惜しみするのが逆にもったいないです。他の曲でも同じようにアイディアは湧いてきます。

・ストイックな姿勢
ポップでもマイナーでも、アンダーグランドでもオーバーグラウンドでも、なんにでも当てはまります。ストイックな姿勢はこだわりになり財産になります。

と、まあ色々と書きましたが、実際ルーティーン通りにやっても上手くいかないこともあります。そんな時また新たなルーティーンを発見したりもします。毎回違って毎回発見する。だから音楽は面白いんだと思います。

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by rkdj | 2018-07-04 18:09 | Tetsushi Hiroyama