
まだ中学生くらいの頃、夏休みになると毎年
家族旅行で山に連れて行かれてました。
連れて行かれてたというのは
私は山がとてつもなくキライで
あんなに退屈な場所はないと思ってたからです。
それに、中学生だったら友達と遊びたいし、
ひと夏会えなかった好きな子に
やっと会えるかもしれないから
盆踊りだって行きたい。
だから”東京居残り作戦”を考えるのが、
1学期末の私の課題でした。
でも、13、14才で1人で留守番を許してくれず
『山』 は我が家の恒例イベントに。
そういえば
何年か前、ある雑誌で
『山はパワーをもらえて、海は癒しをもらえる場所』
って誰かが言ってました。
海 = 楽しい
山 = 退屈
って思ってた人からしてみたら、
山って何もする事ないじゃん!
まあその分、確かに癒されたりはしそうだけど
。。。。。でも
これ、あり得ない!
タクシー降りるとき、車が止まった瞬間にメーターがあがるくらい
あり得ない!
だけど
その人の言ってた事が
最近よーく分かるようになったんです。
この景色を眺めてるだけで
癒されながらも、パワーをもらってる
ビルとか高速道路とかが視界にないだけで
こんなにも気持ちがいいもんなんですね〜
それに緑には、東京でたまった”うみ”を
ギュ〜ッと押し出してくれるような
本当に不思議な魔力がある。
親が山にやたらと行きたがってたのが
ようやく分かりだした今日この頃です