卒展の準備も昨日で締め切り!
卒業制作、どんなものなのか写真ですぐに見せたいけど、あっさり写真を載せるのには少し抵抗があります。世の中色々とバーチャルになってきている中、『実物』を大事にしたい!もしサイトに載せるとしたら音楽ではなくペインターとしての自分のサイトを作ってから載せたいなぁ、とも思っているので、お見せできる日は近いかも?
文字で説明すると、風景画です。ひとつは、横180cm、縦130cmの大きな絵。この前長崎で撮った写真や、ロンドンの公園で撮った写真を組み合わせて、架空の川の風景。
もうひとつは、130cm×130cmの大きさで、桜の季節に目黒川で撮った写真から描いたもの。川というテーマは、卒論でも参考にしていた、ドゥルースの『襞(ひだ)』という本からインスピレーションを得て、ひとつの事柄にある限りない襞や折り目、二面性を表現するため...自分でも言っていてわけわかんなくなってくるんだけど。
本来はこの2枚の絵をひとつの壁に隣り合わせで展示しようとしていたのが、先生からまぎわになって、『一枚だけのほうが余白が効果的でいい』というアドバイスが。
しかし、もう一枚どこに置くんだ!?
とりあえずこのままにして、卒展の直前になってまた場所を探す予定です。
たしかに絵にとって『余白』は大事。
ちなみに2つの違うタイプの作品を展示すると前の記事に書きましたが、今説明した2枚の絵は2枚でひとつのタイプ、ということでもうひとつのスペースには小さめの絵を飾ります。紛らわしいね...。
これからの2週間は、assessment weekです。展示されたものが審査されて、これで卒業の成績が決まります。卒業できるだけでいいんだけど、やっぱり『主席で卒業』とかいう肩書きほしいですね。
絵には自分で値段をつけて、学生でもみんな卒展で作品を売れるらしい。大きいものでは£800(¥20万ぐらい)が平均価格らしく、相変わらずアートバブルなイギリスを感じます。