皆さんこんにちは。
コンパクトなディスクを出していたりもする、ハラカミと申します。
そんなわけで、沖縄報告です。沖縄に行って来たんです。
琉球ディスコがオーガナイズしている、『Pitchwork』というパーティに出て来ました。2周年記念→本当におめでとうございます!
今回はやや野外のスペースでフロアのど真ん中に木が生えてる場所でやって来ました。
1枚だけピンボケですいません。
これまでで一番たくさん人が入ったそうで、いやーよかったよかった!来てくれた方々、一緒に出てくれた方々、コメント書いて下さった方々、本当にありがとうございました。
で、相変わらず、メシが美味い。大変に美味い。食物と酒と気候風土が合ってるから美味しいんですね。毎度帰りたくなくなります。
おかげで、次の日、朝11時の飛行機に乗らなきゃいけないのに朝6時まで呑んでしまいました。やり過ぎです。一緒に呑んでくれた方々、ありがとうございました!
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そんなわけでですね。
アナログ盤が出来上がりました。
タイトルは、『evapolator_EP』です。
今回もよろしい出来上がりです。
内容は、『わすれもの』の中から4曲セレクトしておりますよ。
ぼちぼちレコード専門店等で発売されるはずです。
ちなみに毎度ながらの限定モノです。
という事は売り切れても、再販はしません。
欲しい方はお早めにね。
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そんでまあ、もう知っている方は知っていると思いますが、
お台場にある
日本科学未来館にて公開されている、プラネタリウム作品の為に作った音楽が、装いも新たに『CompactなDisc』に化けて出ます。
『暗やみの色』
というタイトルで発売されます。
内容は、ハラカミの作った音楽と、谷川俊太郎氏書き下ろしの詩をクラムボンの原田郁子さんが朗読しているトラックも収録されておりますよ。しかも豪華パンフレット付きです。約30分間強のまったり大作戦。
7月12日ぷりぷり予定。
多分、延期はありません。
このCDを持って山のてっぺんにでも行っていただき、星空と一緒に楽しめば、こりゃあこの夏かなりヤバい事になるかも知れません。でも、やっぱり出来れば、余裕がありましたら、是非お台場まで足を運んで頂ければ、これが一番幸いだったりもしたりするわけです。
今回のミニアルバムは、『わすれもの』とは、また全然ベクトルの違うアルバムになっとります。極端です。ていうか、実は『わすれもの』の仕上げと同時進行でやっておりました。正直大変でした。
やや働き過ぎです。そりゃあヘルペスにもなるよ。
そりゃあ酔っぱらって財布も落すよ。しかも未だに発見されませんよ。
でも大丈夫。でもヘルペスは治ったよ。
最近は土鍋で玄米粥作ってます。おいしー。
んで、今年も理不尽な夏がやって来ます。
挫けないぞ。
テヘッ。
テヘへへ。
ブヒー。
では。