さて。
本格的かつ徹底的に年末が押し迫って参りましたですね。
しつこく書きますが、
ハラカミは
Disc Jockey では
ありませーん!!
で、早速ですが、とにもかくにも、12/16に日本科学未来館に来て下さった皆さん、本当に寒い中、(個人的には)遠い所をわざわざありがとうございました!
ちなみにハラカミは地球の真下でライブを行っておりました!↓
↑日本科学未来館シンボル展示 Geo-Cosmos
データ提供:SSEC/NASA
場所によっては、 お聴き苦しい場所もあったかもしれませんが、いずれにしてもハラカミの音は出来れば真ん中辺りで聴いて頂くのが大変嬉しいものなのです。
そんなわけで、このイベントを一緒に盛り上げてくださった、
Co-FusionのDJ Wadaさん!
で、ライブをやってくれた
SL@yRe & The Feminine Stoolξの坂本マー君!
そんで小顔のマー君のライブで映像を担当してくれた
クワクボリョータ君!
それからVJをやってくれた西郡 勲さん!
そんでそんで、科学未来館のスタッフの皆さん、リキッドルームからの出張スタッフの皆さん、サブライムレコードのスタッフの皆さん!
本当に本当に激烈にお疲れさまでした!ありがとうございましたましたました…!!
以下、ライブに来てくれたお客さんです!

本当にありがとーーーー。

とにかく楽しんでくださった皆さん。重ねてありがとうございました!
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で、ちょっと時間が逆転しまして、その前日にさかのぼりますがー。

日本科学未来館の館長である→→
毛利衛氏 とお会い出来たり…。
この御方、皆さんご存知だと思いますが、宇宙に行った事がある、世界中でも希少なお方です。
肩書きは
『宇宙飛行士』です!←マジです。
↑日本科学未来館シンボル展示 Geo-Cosmos
データ提供:SSEC/NASA
そんでそんでそんでイベント当日のお昼には…。

MEGASTARというプラネタリウム装置そのものを開発した→
大平貴之氏とお会い出来たり…。
で、この御方、皆さんやはりご存知だとは思いますが、
『へー』の人です。
というわけで、大変有意義かつ緊張感バリバリの日々だったのでした。
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で、とにかくプラネタリウム作品である、
『暗やみの色』。
既に一般公開されております。約1年間は、お台場にある日本科学未来館にて、毎日やっております。でも火曜休館です。是非見に行ってみて下さい。気持ちよく寝ていただければ、大変幸いです。
ちなみにあまり表舞台には出て来られませんが、未来館の森田菜絵さんという方が、今回のプラネタリウム作品の企画/プロデュースをしてくださいました。この方がいてくれなかったら、この作品も未来館でのイベントも実現しませんでした。この場を借りて、大感謝致します!
森田さん超大感謝!
話があっちこっちに飛びますが、宇宙に行った事のある毛利衛氏曰く、このプラネタリウムで映し出される星空は、『宇宙で見た星空に一番近い』のだそうです。そう言われると、そうなのか〜…はぁ〜…と思いたくもなってくるものです。
そんな機械を宇宙に行った事のない大平さんが個人で作ってしまう世界に我々は住んでいるわけで、そんでそんで機械を使って、実際には空気がない、という事は音さえ存在しない状態(ってなんだ?)を想起しながら、相も変わらずおれの愛機:SC-88proで音を作っていたわけなのであります。
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ほいで、 どうだったんでしょうね?この1年。
ハラカミにとっては色々とありすぎて、何が何やらさっぱりわからんようになりそうな気もしてくるもんなんじゃが、まあそうも言っとれんのんよ。と、年末に際して、広島弁を書いてみるハラカミがここにいます。
気が付けば、このブログも個人的には本気で冗談半分で開設したつもりではありますが、既に半年経ってしまいました。
これもひとえに主体的にこのページを見て下さっている方々のおかげです。ほぼまともな返信もしないのに、懲りずに励まして下さった方々がいる事で、やり続けて来れたのだと思っております。
それにしても、知人友人からすれば、このブログは『頑張りすぎ』と言われます。うーん。どうなんでしょうかね?もうちょっと軽くてもいいのかなあとか。
まるで区切りみたいですが、来年になってしまえば、何事もなく時間が進んで行くわけです。
でも、どうやら来年は例年に比べると
1秒だけ長いみたいですね。
じゃあ、皆さん、来年は1秒だけ人より有意義な時間を過ごしてみるってのも一興かも知れないぜ。
でもやっぱり来年も答えはないぜ。
京都は思いっきり雪降ってます。
ではまた…
ってその前に!
この大寒波の中を
12/30に
帯広ざんす!
せっかくなんですから
近所の方は是非!!
ではまたね。