突然ですが、ちょっと気になったのです。
何が?と、問うなかれ。以下で書きます。
12/16に東京はお台場にある『日本科学未来館』で行われる予定のパーティの内容について、少々誤解(に連なる希望的観測)が生じているかもしれないので、ここできちんと説明させて下さい。
ハラカミは今回、『日本科学未来館』というえらく大仰な名前の建物の中にある、『メガスター2』という、世界最高峰のプラネタリウム(と賞賛されているらしい)の『新しいプログラム』の為に音楽を作っております。
まだ出来上がったモノを見ていないので、「作りました。」とは言えません。完成すれば、今後、おそらく1年くらいはその場所で見れるはずです。
12/16のイベントは、ハラカミが音楽制作で参加した、プラネタリウムの新しいプログラムの『完成記念』お披露目パーティで、ハラカミがライブもやります。
要点をまとめますと、当日は、『ハラカミが音楽を担当した、新しいプラネタリウムのプログラムとハラカミのライブを見れる人』と、『ハラカミのライブのみを見れる人』とに分かれてしまうんです。なんでじゃと言うなかれ。収容人数の都合上、仕方ないのです。すいません。
で、ここが肝心なんですが、実際にプラネタリウムが鑑賞出来るスペースで、ライブをやるわけじゃないんです。でも未来科学館という建物の中でライブをやるのは確かです!
もう一度書きます。
『プラネタリウムを見ながらハラカミがライブ…』というわけではありませんよ。
回りくどくてすいません。
とにかく、そういう事です。
詳しくはサブライムのHPを主体的に見て頂ければ、幸いです。
で、「…なーんだぁー」とか言わないでね。
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ご存知の方もいると思いますが、DMBQ、羅針盤、Jesus Fever等でドラムをやってた『チャイナ』がアメリカツアー中に交通事故で、あちらの世界に行ってしまいました。
彼女とはめちゃくちゃ仲が良かったわけではありませんが、なぜかハラカミがまだバンドをやってた学生時代(20歳位)からの友人でした。一緒に音楽をやる機会はありませんでしたが、いつもひょんな所でバッタリ会って、お互いの近況を話しつつ、『お互い大変やよなートホホ』なんて感じだったわけです。ついこの間、9月中旬に共通の友人の結婚記念パーティで会ったばかりでした。
ついさっきまで、どこぞで生きてるだろうと思ってた人が、突然いなくなってた、という情報をネット上で知らされる、というのは、とてもとても変な気持ちです。
使い慣れない言葉ではありますが、心よりご冥福をお祈りいたします。
まあ、またいつか会えるわな。
では、また。