「熊夫婦 by中央ヤンボル」のyanboruさん登場! 2006年 02月 02日

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
yanboruさん:HP作成に挫折しまして、どうにかならないかと思っていたところ、あるBBSでブログの存在を知りました。生きた心地がしました。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
yanboruさん:お気楽極楽な“熊旦那”と酒飲み専業主婦“熊妻”、何か常に野望を抱く凶暴ネコ“ミャー氏”の2頭+1匹の日常を漫画にしております。
なぜ熊なのか・・・皆さんの気になる所と思われますが、人間を描くのは面倒くさく、いえ難しく・・・北海道と言ったら“熊”。そんな訳で「熊夫婦」になりました。
浅はかでスイマセン。
エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
yanboruさん:得たものは、お友達ですね。また、「PC音痴の私でも出来るのだ!」という自信。
エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
yanboruさん:日常を気軽に書き込め、且つ他人の日常を覗けるところが(いやらしい言い方です)面白いです。
エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
yanboruさん:大雑把で神経質。潔癖症でいて掃除が面倒臭い。
そんな矛盾した女です。
エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
yanboruさん:エキブロ社長(ブロガーという括りに入れて良いのかしら?)
エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
yanboruさん:雪かきです。
はまらないと自分が雪にはまってしまいますからね。北国は。
エキサイトブログ編集部:夢は?
yanboruさん:既婚ですし、三十路はとうに越してますが、王女様になって、お抱えシェフと執事が欲しいです。
エキサイトブログ編集部:いつもほのぼのした4コマ漫画を描かれていますが、ネタはすべて日常生活のひとコマ?
yanboruさん:漫画の内容は日常生活であったり、夢の世界であったりします。
ネタが思いついた時にしか描けませんので、更新は不定期です。
熊旦那はPCに興味ゼロですので・・・勝手に了承も無く(姉にもミャー氏にも)
私の自己満足で描いています。いつか訴えられそうです。
エキサイトブログ編集部:どの作品もおふたりの性格や雰囲気がよく伝わりますが、特にお気に入りの作品や読者に好評だった作品は?
yanboruさん:2005年10月20日「結婚記念日」~丁度、5年目でしたので・・・過度な期待をたいやきに持ってしまいました。
・2005年10月31日「高齢化社会」~私の祖父も、最近 怪しいのですが背中についたご飯つぶを取ってあげようとしたら「それは昨日のだから。」と意味不明な事を言って逃げ回っていました。
・2005年11月28日「これっくらいのお弁当箱に」~郷愁に浸っていたところ、段々方向性が変っていき、歌詞を模索していったら何かがおかしいことに気付きました。
エキサイトブログ編集部:今一番したいことは?
yanboruさん:灯油と野菜を自家生産したいです。あまりにも高すぎるので(死活問題です)
エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
yanboruさん:ある動物園のペンギンの檻にやって来ては、エサを横取りする鳥について。明らかにペンギンの真似してますって、あの変な鳥。ペンギンが怒って追いかけてましたからね。
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
yanboruさん:長い付き合いの方も、面白いと仰っていただき遊びに来てくださる方も感謝感謝の毎日です。
これからもご贔屓に・・・よろしくお願いいたします!!ネタをいただけたらもっと嬉しいです。(コラ!)
そして、いつもTOP絵を制作してくださる「ほれみたことか」のrsさん、いつもありがとうございます!
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
【yanboruさんが好きなブログ、気になるブログ・ベスト5】
☆後悔先に立たず
「教祖」と呼ばれる程、酒に関しては妥協のない方です。
おいしいお酒と食べ物を毎日 食されて、そのレポが私の楽しみになっております。
また、笑いのセンスも素晴らしく、師匠でもあります。一度は飲み交わしてみたい、お相手です。
☆A3ファイル
独特な文体と、短歌に やられました。
想像しえない擬音語や擬態語を使いこなす名手です。今後、益々の発展を期待します。
☆アメフラシ
本拠は、他にあるようですが 「是非 エキブロへ!」という願いを込めて。
そう思っている、エキブロブロガーも多いと思われます。
☆Jub Up Family
かわいいお子さんを前面に押し出しつつ、ご自身はイラストレーターという肩書きを持つ
「能ある鷹は爪隠す」そんな諺にぴったりな、控えめなブログです。
彼女の文章力ったら類をみません。
☆ 『どblog』
ダジャレを言わせたら、彼の右に出るものはいないでしょう。
素敵な写真や、可愛らしい絵は彼の人柄を表しています。和ませていただいております。
【yanboruさんのライフログ】

ドン ウィンズロウ Don Winslow 東江 一紀 / 東京創元社
スリで生計をたてていたストリートキッズの主人公が、大きな組織に才能をかわれ学業と仕事を両立してゆきながら事件を解決してゆくお話です。
分厚いのですが、読み始めたら止まりませんでした。

リンダ ラ・プラント Lynda La Plante 奥村 章子 / 早川書房
友人を失い、酒に溺れどん底まで堕ちた元警官が、立ち直るまでの苦悩を描いたサスペンスです。
こちらも分厚い本ですが一気に読めてしまいました。

キャロル・キング / Sony Music Direct
キャロル・キングの代表的なアルバムです。様々な人がカバーしていますが、やはり彼女の歌声には、及ばないでしょう。

トム・ウェイツ / ワーナーミュージック・ジャパン
彼は様々な音楽を歌いこなします。
木目調のバーで、彼のLPが置いてあるところは、まずお気に入りに追加してしまうでしょう。
yanboruさんの「熊夫婦 by中央ヤンボル」を読んでみましょう。