「青いスケッチブック」のmikatianさん登場! 2005年 10月 26日
エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
mikatianさん:ホームページに比べて更新が簡単だと思ったからです。インターネット上で何処にいても更新ができる手軽さが気に入っています。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
mikatianさん:永沢まことさんの『絵を描きたいあなたへ』という本を読んでから絵が描きたくなり、それ以来絵を描くことがライフワークになってしまいました。
旅先で見た風景に感動した時や日常の中の気に入ったものをスケッチすることが楽しくてやめられません!
ブログでは私が描いた最新スケッチを順次のせています。
絵を見た人に感動が伝わるようなホッとするような絵を描いていきたいと思います。
エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
mikatianさん:ひとりで描いているだけでは絵は自己満足に終わってしまいますが、多くの人に見てもらうことで自分の絵に少しずつ自信が持てるようになってきました。
ブログを訪れてくださる方の暖かい言葉に励まされています。本当に感謝しています!
エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
mikatianさん:『つながり』でしょうか。簡単にリンクが貼れて、どんどん新しいブログを発見することができ、
さらに同じ趣味や同じような環境で生活している人に出会えることです。
エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
mikatianさん:マイペース!
エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
mikatianさん:いろいろな方に会ってみたいです。
エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
mikatianさん:スパゲティボンゴレが美味しいレストラン探し。美味しく作る方法も研究中!
エキサイトブログ編集部:夢は?
mikatianさん:画集ができたら嬉しいなあ~。個展もしてみたい!
エキサイトブログ編集部:これまで行った場所で印象に残っているところは?旅行には必ずスケッチブックを持っていく?
mikatianさん:印象に残っているのはスペインのバルセロナのサグラダファミリア、ギリシャのサントリーニ島のフィラの街と猫と海の眺め、フランスのモンサンミッシェルですね。
旅行には必ずスケッチブックを持って行きます。最近では旅行は絵を描くため、、、になりつつあります。散歩でも買い物でも小さなスケッチブックは鞄に入れてますね。
エキサイトブログ編集部:今一番したいことは?
mikatianさん:日本の歴史ある街並みをスケッチしてみたい。
エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
mikatianさん:鳥インフルエンザ!
ギリシャやトルコでも発見されたとか!イタリアでも毎日のように報道されています。
あと、小泉総理の靖国神社参拝。
イタリア語の語学学校で自分の国について語ることも多いんです。
外国に住んでみて意外と自分の国のことなのに知らないことが多かったことにショックを受けました。
クラス内には欧米人の他に日本以外のアジア人も居るので日本人としてこの問題は気になりますね。
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
mikatianさん:いつも暖かいお言葉、本当に感謝しています。皆さまの励ましの言葉がブログを続けている原動力です。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
【mikatianさんが好きなブログ、気になるブログ・ベスト5】
選ぶのに悩みました。順番は決められませーん!
「BLOG FUSHA」
長野県にお住まいの陶芸家ご夫婦のブログです。
つい欲しくなってしまう陶芸作品やスケッチ、美しい写真で工房での毎日が綴られています。
「My funny Valentine」
映画好きなcinephileさんのパリでの楽しい生活が綴られています。
Viggoファンのcinephileさんのvigoポスター獲得大作戦の結末が気になるところ!
「カメラと一緒にパリでお散歩」
人気のブログなので、皆さんご存知かもしれませんが、優しく美しいママさんと、パパさんの美しいパリの写真の数々。
そしてなんと言ってもアリアちゃんの可愛らしさにメロメロです。
「夢の猫ふうせん」
最近知ったばかりのブログですが、モン社長(猫ちゃん)のバイトシリーズには参りました!カワイイ~!
「猫と地中海」
ブログのタイトルからすごく惹かれます。見つけた~!って感じでした。
【mikatianさんのライフログ】
絵を描きたいあなたへ
永沢 まこと / 講談社
絵を描いてみたいけど、私には描けないと思っていた頃にこの本を読みました。
さらさらっと軽快に描かれている美味しそうな野菜、行ってみたいと思わせる外国の景色。
絵は誰にでも描くことができると優しく背中を押してくれます。
永沢まこと 海辺のイタリア
永沢 まこと / 講談社
太陽の光あふれる美しいイタリア各地の海辺スケッチの珠玉の数々。
こんな風に描いてみたい!憧れの画集です。
mikatianさんの「青いスケッチブック」を読んでみましょう。