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男はソレを我慢できない 公式ブログ
監督×プロデューサー対談最終回!!
皆様お待たせ致しました~!
いよいよ最終回となる、信藤監督×プロデューサーGTRの対談をお送りします!

【インタビュー連載最終回】

GTR:公開がもう間もなくで信藤監督的にどういう心境ですか?
    (※インタビューは公開前に行われました)

監督:うーん、そうね、やっとって感じかなあ。

GTR:信藤さんが温め始めてから一年半とか、二年ぐらいですもんね。

監督:でも、実際にしゃかりきになったのは六月ぐらいかもね。(笑)恐ろしいことに。
    いわゆる映画作ってる人だったら考えられないスピードでやってんだよね。
    構想何年とかね、なかなか・・。でも最終的に作る映画は決めてるんだ。
    こういう映画つくりたいって、もうずいぶん前から。
    そういう意味では構想10年とか、15年とか何年後かに撮れればなと。

GTR:これからもやりますか?映画は。

監督:やりたいですね。

GTR:どうですか?ちょっとかっこいいやつですか?

監督:ははは。そうね。もうちょいかっこよさが前面に出たものかな。
    あとはやっぱ海外進出ですかね。この映画海外に出したいですね。
    もともと構想してる時から「この映画って、海外で絶対受けるんだけどなあ」
    みたいなことは思ってたのね。だからその思いが実現できたらいいですよね。

GTR:フランスですかね。

監督:うん、そうねフランスとかドイツとか、日本が好きな人たちがいるところがきっと。

GTR:いいかもしれないですね。それもやっぱり最初からですか、海外って。

監督:うん、最初から思ってた。
    僕がやってる以外でも
    「こういうのって欧米から見たらどういうふうに見えるんだろう」
    っていうことは常に思ってますね。

GTR:映画だけじゃなくてもってことですね。

監督:うん、日本の文化。
    渋谷じゃないけど、夜中に若いのがぞろぞろ歩いてたりする国なんてないじゃん、
    とか日本だけのそういうことっていっぱいあるじゃない。
    常にそういうことは、思いますね。

GTR:まとめに入りますけど、今後動きはどうですか?第二弾の映画とか。

監督:たぶん続編みたいなものを作るんだと思いますけどね。
    さっき言ったようにこの一発目が、
    もっと洗練されてシャープになったものっていうか、
    もっと笑えてもっとかっこよくてもっと世の中のためになってみたいな。
    言葉で言うとそんな感じなのかなあ。

GTR:全体的な社会の質の向上みたいな?

監督:そうですね。
    このままいったら、世界が滅びるって、実は思ってるんですよ。
    その危機感がすごいあるから、微力ながら自分の力で
    世の中変えられないのかなあというふうに。

GTR:ライフワークですね。

監督:うん。そこが一番奥にあるテーマです。これからですよね。

GTR:そうですね。いくことまでいってみますか?っていう。(笑)
    楽しみです、僕も。これからの信藤さん。

監督:是非、次出しましょう。

GTR:そうですね。じゃあ、どうもありがとうございました。

監督:ありがとうございました。

~インタビュー終了~
# by otoko-sore | 2006-09-05 21:50 | スタッフ撮影裏話 | Comments(33)
監督×プロデューサー対談第七弾!!
皆様お待たせ致しました~!
続いて信藤監督×プロデューサーGTRの対談第七弾です。

【インタビュー連載第七回】

GTR:今回、鈴木京香さんとかあまり歌わない人が歌いますよね。
    信藤さん、結構惚れて撮ってたんじゃないのっていう(笑)

監督:京香さん綺麗だもんねえ・・。いや、ほんとに。
    ていうか僕だけじゃなくて、ほとんどの人が京香さんのファンになるよね。

GTR:髪の毛を今回の映画のために切ってくださったんですよね。

監督:そうですね、ちょっとおかっぱっぽく。もう、あの映画のとおりなんだよね。
    いわゆる女優さんていっぱいいらっしゃるけど、別格なんだよね。
    浮世離れしてるんだよ、ご本人。そこがすごくいい。

GTR:昔の女優さんっぽいんですかね。

監督:ああ、そうねえ。
    いまどき、あれだけ女優さんぽい人はいないかもね。
    ほんとに、王道の女優さんですよね。あの王道感。

GTR:ギトギトしたとこが全然感じられないですよね。お笑いはどうなんですか?

監督:お笑いのセンスはすごいおありですよね。

GTR:アドリブとか。

監督:うん、わかってらっしゃる。

GTR:信藤さんの中でも今回、笑いネタでいこうと思ってたんですか?

監督:もちろん。人生泣き笑いみたいなの、好きなんですよね。

GTR:お笑いはどういう感じでいこうっていうのはありました?

監督:昔、森繁久弥さんが主演でやられてた社長シリーズとか、
    あのへんの笑いがすごい好きで。
    今のTVみたいにドカンドカン笑わせてやろう!ていう押しつけがましさがない。
    もっとオフビートなんだよね。
    あとは久世さんて「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」の監督がいたけど、
    久世さんはリアルタイムで見てて、
    知らず知らずのうちに影響受けたんでしょうねえ。

GTR:久世ドラマ

監督:うん。実は横尾忠則さんのイラストをタイトルバックに使ったり、
    突然不条理なギャグが入ったり、すごい影響されてんですよ。

GTR:湯村さんのイラスト、あれはもう最初から入れようと?

監督:そうですね、最初から。
    最初にソープランドでそれぞれのカップルがソーププレイをする(笑)、
    そんときにイラストを使うかどうしようかってのは、迷ってたの。
    最後の乱闘シーンは絶対使うとは思ってましたけどね。

GTR:そこの発想がどういうふうにくるんだろう、て思うんですけど・・。

監督:ひとつは見たことないものをつくりたいっていうことでしょうね、
    別にイラストを使わなくてもできるっちゃできるけど。
    やっぱり普通はムービーの中にスチールをいれたりイラストを
    入れたりってのは難しい。難しいからひるんじゃうんだけど、そこをやろうと。

GTR:そういう意味では全体として仕上がりどうですか?

監督:ああ、うまくいったんじゃないですかね。
    ああやりたいこうやりたいってのは無限にあるけど。



次回へ続く...
# by otoko-sore | 2006-09-05 21:20 | スタッフ撮影裏話 | Comments(2)
監督×プロデューサー対談第六弾!!
皆様お待たせ致しました~!
どんどんいきますよ!
続けて信藤監督×プロデューサーGTRの対談第六弾を公開します。

【インタビュー連載第六回】

GTR:グラフィック的な処理っていうのも信藤さんとしては、狙ってたとこもあるんですか?

監督:そうね、それは最初から。撮る前から考えてた。
    だから、雨の中撮影中にスチールをもって(笑)
    あれはみんな、戸惑ったとは思うけどね。監督なにしてんだと(笑)

GTR:スチール撮ってる場合じゃないでしょ、みたいなね(笑)
    でも吹き出しとか文字が入ったり、やっぱああいうとこ予想外ですよね。

監督:結局、普通に映画撮ろうと思ったら、うまい監督はいっぱいいるわけだし、
    そうじゃないものをつくらなきゃ意味がないなあっていう風に思った。

GTR:文字のフォントとかがまた絶妙なんですよ(笑)
    いっぱいハートマーク出したりとか。
    編集でいろいろやるんだっていう目論見もありました?

監督:もちろんあった。だからカメラもHDにしたんですよね。
    HDだと撮ってそれをまたクローズアップしてもそんなに荒れないから、
    撮ったものを加工するには一番いい手法だと。
    あと、役者さん忙しい人ばっかだから、撮影時間もそう潤沢には取れない。
    そこもあってカメラにしたのね。

GTR:なるほど・・プロデューサーとして慎んでお聞きしますけど(笑)、
    やっぱりもっと、撮影の期間は欲しかったですよね・・?

監督:もちろん!

GTR:二週間ちょっとぐらいで、二十日間撮ってないですもんね。
    一か月ぐらいまわしたかったですか?

監督:そりゃそうだよね。そりゃ、もっとこだわりたいところはいっぱいある。   
    でも、ある限られた中でいろんなものをやるという、
    その辺の方法論はすごいやっぱ考える。

GTR:すごいですよね。
    今回信藤さんとやらしてもらって、それはすごい勉強になります。
    ものづくりの神が降りてくる、みたいなせいに人はしがちですけど、
    信藤さんはその中でやりきるといったら絶対やりきる。
    
監督:見る人には関係ないじゃない。

GTR:そうですね。

監督:見る人にこれは時間なかったって明記できるわけじゃないし、してもしょうがないし。
    それはなんかCDのジャケットいろいろやって培われたことかもね。

GTR:編集はやっぱり大変でした?当たり前のことかもしれないですけど。

監督:うん、大変。時間かかるからね。あと、音楽のあて方もあるじゃない?
    音楽がまだ無い状態でつないで、それを見つつ音楽をつくってあてて、
    っていう二重三重の作業が必要になるから、やっぱ時間はかかるよね。

GTR:音楽はどうでしたか?ある程度は自分の想定した曲を合わすことができました?

監督:うん、できましたね。そりゃ随分、お金が必要になったりもしたんですけど(笑)

GTR:最初からある程度決めてました?曲。何となく。

監督:うーん、そうねえ・・・。でもほとんどは、編集、オフラインの段階で、
   オフラインをここに持ってきて、ビデオを流しながらレコードをかけて、みたいな。

GTR:あてながら、これだ。っていう。
    曲的には音楽も今回、信藤さんサントラとかプロデュースされてるんですけど、
    どうですか?全体としては。

監督:レゲエありヒップホップあり歌謡曲ありオールドロックあり、けっこうバラバラ。
    でもサントラで一枚のアルバムで聞くと全然、違和感無く聞けちゃう。



次回へ続く...
# by otoko-sore | 2006-09-04 18:31 | スタッフ撮影裏話 | Comments(1)
監督×プロデューサー対談第五弾!!
皆様お待たせ致しました~!
信藤監督×プロデューサーGTRの対談第五弾を公開します。

【インタビュー連載第五回】

GTR:どっか気に入ってる場面をいくつか挙げてもらいたいんですけど。

監督:気に入ってる場面・・ねえ。

GTR:いや全部だよっていわれちゃうかもしれないんですけど。

監督:笑。そうですね。
    まず最初の灯台のとこで、竹中さんとフランス人女性がいる、
    あそこでタイトルがバンと入る、あの瞬間はすごい好きですね。

GTR:あの禁煙マークは最初から入れようと考えてたんですか?

監督:そう、最初から考えてた。最初は禁煙マークじゃなくてね、
    地球を汚しちゃいけませんみたいなテロップをいれたのね。
    でもそのジョークがいまいちいけてないなと思って、で禁煙マークにしたの。

GTR:あれは、コンテンポラリープロダクションの名刺にも入ってますよね。

監督:ああ、そうですね。

GTR:あとほかにはどうですか。

監督:あとは天狗ダンスを踊っているタイトルバックのとこ。

GTR:ageHaで撮影した。

監督:そうですね。

GTR:エンディングはどうですか?

監督:エンディングはなんとなく胸キュンですよね。
   あと、清水さんが、天狗の斉木さんに「金閣寺君~」って恋心を抱く(笑)。
   あそこ、いいですね。

GTR:設定はああいうふうにしようと思ってました?
    
監督:あれはねえ・・脚本作ってく段階。いわゆる今、ホストブームじゃない?
   ホストにおばちゃんやられちゃうみたいな、
   そういう構図はおもしろいなと思ったの。

GTR:それはエッセンスとして、エスプリでいれとこうかなと。
    
監督:あとはDJタイガーが天狗を見ちゃったあと、
    うさ屋に戻ってくるとうさ屋の様子がなんかおかしくて、
    「みんな天狗におかされてる!」みたいに突然オカルトっぽくなるところ。

GTR:若干怖くなる。

監督:うん。あそこ好きですね。あそこは現場で演出してて、あ、ばっちりだ、と思いました。

GTR:全体的にどうですか?演出

監督:演出・・と呼べるかどうかわからないなあ。
    ほとんどはキャスティングが決まって、
    それに合わせて台詞も書きかえたりして。
    もうその中で持ち味出してもらえればばっちり、みたいな。

GTR:あと、ブギーバック、ぼく信藤さんと会った時に、
    すぐ見せてもらったと思うんですけど、あれはもう決めてたんですか?
    エンディングの時はブギーバックだって。

監督:そうですね。

GTR:わりと早い時期ですかね。

監督:まだ脚本もちゃんとしてない段階ですよね。
    やっぱぼくは音楽が何よりも重要だからね。
    音楽が決まると全体がだいぶ見えてくるんですよね。

GTR:ブギーバックはなんでだったんですか?

監督:そうねえ。ひとつはちょうどいい昔モノみたいな感じもあるし、
    でも十分やっぱり、日本のヒップホップの中じゃ、きっと歴史に残る。

GTR:そうですね。改めて聴くとよくできてるんですよね。すごく。

監督:うん。

GTR:エイティーズとかっていう切り口もあったんですか?信藤さんの中で。

監督:あった。エイティーズはね、中古レコードが好きで、
   一時期エイティーズのレコードばっか集めて。
   ホント時代設定を1980何年にしてみたいなことも考えてはいたんですけど、
   実際問題えらい大変だから。それはちょっとこの時間内じゃ不可能だなと。

GTR:気が付けばもう20年ぐらい経ってるわけですもんね、80年代。
    なんかあっという間なような気もしますけどね。



次回へ続く...
# by otoko-sore | 2006-09-04 13:15 | スタッフ撮影裏話 | Comments(0)
監督×プロデューサー対談第四弾!!
皆様お待たせ致しました~!
信藤監督×プロデューサーGTRの対談第四弾を公開します。

【インタビュー連載第四回】

GTR:でもこれだけの人集めちゃったのは・・すごいですよね。

監督:ねえ~ほんとに。

GTR:なんだかんだいってやっぱり信藤さんだからってとこ、あったんじゃないすかね。
    そうそうたぶん、こういう取り合わせはない気がしますね。

監督:まあそのへんはきっと長いこと、しこしこやってきたことの積み重ねが。

GTR:そうですよね。あと脚本は最近かなりまたブレイクしてる大宮エリーちゃんですけど、
    エリーちゃんはどうだったんですか?やっぱり、「書かせたい!」てのは。

監督:そうですねえ大宮さんは・・。魅力あるんだよね。
    会った瞬間にぱくって持っていかれる。

GTR:キャラクターいいですよね。

監督:うん、キャラ立ってるよね。

GTR:撮影の話ですけど、どうでした?夏の八月二日かな、
    確かクランクインして、準備をあーだこーだしてた時期で。

監督:そうね。でもぎりぎりまで別のPVとか撮ってたんだよね。
    そんなことやってちゃ映画できませんよみたいな。(笑)

GTR:あとやっぱりあれですかね、晴れ男説 ?
    今日もですけどね。

監督:その辺に関しては絶対の自信があるんだよね!(笑)

GTR:ソープランドに向かういい場面で雷を撮られてますよね。

監督:ああ、あそこはねえ、ほんとにすごいですね。
    ちょうどこれからこう、ソープに乗り込みにいくっていう。

GTR:いざ!みたいな感じですよね。

二人:いざ鎌倉みたいな。(笑)

監督:あそこでよくあんなね。空が雷で明るくなったり、瞬間にザーって来たんですよね。
    突風が吹いてきてね。

GTR:あの日ぐらいだったんじゃないですか。
    あの日のあの時間ていうかね。偶然とは思えないような気がしてきますけどね。

GTR:ロケーションはどうだったんですか?だいたい使おうって思ったところって。

監督:やっぱり、うさやをどこにするかってのが一番重要なポイントじゃない?
    だから、うさやを決めるまで二転三転しましたけどね。
    でも最終的には一番いい場所ですよね。

GTR:ちょうど電車からも見える、いい場所。

監督:あそこはねーほんとに、湯川くんの努力で。

GTR:あと、映画見た人達って絶対にもっと広いと思ってると思うんですよね、うさやが。
    ああいうとこってどうなんですか撮り方?
    新しい信藤マジックを使ってたんじゃないですか?

監督:あそこはカメラの引きじりがないから、
    ある程度ワイドじゃないと全体入らないじゃないですか。
    そのワイドレンズが全体を広く見せてるんじゃないですかね。

GTR:そうですよね。随所にそういうアイデアは、けっこう入れました?
    撮影の方法として。

監督:そうねえ・・・実際狭いところが多いんですよ、お店の中とか。
    カメラを入れるだけでも大変だった。

GTR:そうですよね。あの、一階のとこでも映画で見てるとすごい奥行きがあって、
    まあ二階もそうだと思うんですけど、そういう見せ方みたいなところは。

監督:そうねえ・・・結局あのうさやがちゃんとできてないと、
    映画全体がせこくなるからねえ。あの技術はすごい重要ですよね。

GTR:実際にまんじゅうもディスプレイされて。買いに来た人いましたもんね(笑)。

GTR:後はどういうふうに選んでいったんですか?お店。好きなお店ですか?

監督:やっぱり絵になる っていうところですかね。大山茶苑っていう・・京香さんがいる。
    本来は小さな小料理屋なんですけど和風喫茶みたいなことにしたり。
    虎の子、あそこすごいんですよね、店の中に桜の木の幹がバーンとあって、
    実際にお花見ができるという。

GTR:佇まいが面白いお店が多いんですかね?下北沢って

監督:どうですかね、やっぱり個性的なお店が多いんじゃないかなあ。



次回へ続く...
# by otoko-sore | 2006-09-04 12:33 | スタッフ撮影裏話 | Comments(0)
主人公は地方をドサまわりしていたというDJタイガー。7年の放浪の末にシモキタの実家、「饅頭屋うさや」に帰ってきた。離婚してシモキタに戻ってきたマドンナ、さつきちゃんに片思い。彼女にいいところを見せようと、折しも巻き起こったソープランド建設計画に真っ向から立ち向かうのだが・・・。
シモキタ版フウテンの寅さんことDJタイガーに竹中直人、可愛い妹、ちえり(チェリー)役に小池栄子、憧れのマドンナ役に鈴木京香という豪華なキャスティング。時代をリードし続けるトップクリエイター信藤三雄監督作品。これぞ信藤ワールドの集大成!
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