久々に「かどわき」へ行ってきました。
某美人女優&ヘアメイクアップアーティストと、恒例になっている乙女会(乙女でいいのか、
という点はさておき)
ひらめのお刺身を肝みそでいただき、かにみその茶わん蒸しあたりからもはや至福の状態。
ラストは、やはり、これですね。
これでもか、というぐらいに削った黒トリュフのご飯
懐石料理って、またどうしても食べたくなるほど美味しいと思ったことがないのですが、
かどわきはすごい!
現在の場所に移る前、カウンターと小さな個室がひとつだけのころには、まだ
トリュフご飯も登場してはいなかったのですが、そのころからあまりにもおいしくてその秘訣を
聞いてみたことがありました。
その答え「うちは、東京懐石、でしょうね。これは母親に食べさせたいと思うような、
美味しさを目指しているんです。だから、素材も量も、これだけ食べたら満足、というぐらいに
使ってるんですよ」
って、感動の理由はやはり”愛”なんでしょうか
これでもかっ!のトリュフの量には、そんな理由がありました。
昨今は、かなり高級店になってしまったので、以前ほど頻繁には行けなくなりましたけど、
やっぱり〆は、ここですね~~~~!!!
もちろん、完食!