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川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「ジャケ裏の真実
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小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
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2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_11331599.jpg
 昨晩はアパートでなんだかんだやってしまい、結局寝たのは1時近くになってから。おかげで明け方に一度目が覚めただけで8時近くまでベッドの中に。これで時差ボケはしないでしょう。

 今日は晴れていますが、昨日より少し気温が下がって、朝は摂氏2度。東京より空気が澄んでいる感じ。

 野菜とベーグル1/3個の朝食後は簡単な原稿を1本。仕事はほとんどないので、9時にはひと段落ついちゃいました。

 さて、今日はどうする?

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_11333776.jpg
 クリスマス前の日曜日だし、人ごみの中には行きたくないので、まずはアパートの周辺をウォーキング。

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_11335712.jpg
 と考え、外に出たのですが、風がない分、昨日より暖かく感じられたので、イースト・ヴィレッジ方面へ。

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_11341268.jpg
 朝なので人もそれほど出ていません。そこでフト思いつき、ソーホーまで足を伸ばし、孫のお土産を。この時間なら「UGG Australia」(79 Mercer Street)も混んでいないだろうとの予測は大当たり。

 去年は入場制限もありましたが、今回は開店直後のこともあって簡単に買うことができました。

 ここまで来れば、お昼ご飯はチャイナタウンでしょう。

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_11343117.jpg
 でもまだ11時前なので、キャナルとセンター・ストリートの角にあるスタバで小休止。

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_11344749.jpg
 そして定番の「Joe's Shanghai」(9 Pell Street)へ。

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_1135194.jpg
 注文するのも定番。小龍包と

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_11351760.jpg
 ベイビー・パクチョイ。

 腹八分目がテーマですから、小龍包はいくつか残し、ベイビー・パクチョイだけ半分テイクアウト。明日の昼食です。

 カロリー過多の昼食だったので帰りも歩くことにして、バワリーを北上。

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_11353668.jpg
 となれば、途中にある「john valvatos」(315 Bowery)を素通りするわけにはいきません。折よくセール中ですし。

 でも欲しいものがなかったのでセールには手を出さず、新入荷したシャツとパンツ2本を買いました。思わぬ散財ですが、これもまたよしとしましょう。

 そのままあとは真っ直ぐ帰宅。戻ってもまだ1時半です。ウォーキングは正味で1時間57分。まあまあのカロリー消費になりました。

 午後は何もせず。

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_11355153.jpg
 夕食はヴェジテリアンのインド・レストラン「Pongal」(110 Lexington Avenue)へ。

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_1136882.jpg
 お決まりの茄子をメッシュしたカレー。食べたのは半分だけ。残りをテイクアウトしようかとも考えたんですが、お昼ご飯も持って帰ってきたので、こちらはやめておきました。

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_1136251.jpg
 そのまま帰るのもなんですから、ちょっと遠回りをしてレキシントンのスタバで読書。ワンパターンですが、こういうのが好きです。

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_11364390.jpg
 明日はクリスマス・イヴですが、予定は入れません。

2012-12-23(NY時間) 穏やかな日曜日 _e0021965_1137135.jpg

# by jazz_ogawa | 2012-12-24 11:39 | NY Mapができるまで | Trackback | Comments(6)
2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_8122643.jpg
 まだ成田はがらがら。並ばずに出国手続きもできました。ただし飛行機は満席のようでしたが。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_8124298.jpg
 予定より30分遅れて出発。今回は直行便なので楽です。JFKに15時35分くらいに着いて、わがアパート着が16時40分ですから、悪くないです。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_813481.jpg
 機内では映画を5本観たのでほとんで寝ていません。このまま部屋の片付けをして夕食に行けば、ちょうどいい時間に寝ることができそう。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_8131978.jpg
『TO ROMA WITH LOVE』
 ウディ・アレン監督の『恋のロンドン狂騒曲』を見たばかりですが、もう新作ができているんですね。今度の舞台はローマ。アレン本人も登場します。ストーリーは前作と似た趣旨で、複数のカップルが織り成すさまざまなドラマがアレン・タッチで描かれていきます。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_8133354.jpg
『天地明察』
 これは観たかった映画です。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_8135345.jpg
『北のカナリアたち』
 吉永小百合さんは相変わらず美しい。年齢を感じさせません。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_814660.jpg
『あなたへ』
 こちらは健さんが老けたなぁという印象の映画。亡くなった奥さんが53歳という設定ですから、映画の健さんは何歳くらいの役柄なんでしょう。歩き方とか仕草に年齢を感じました。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_8141951.jpg
『HOPE SPRING』
 とくに観る気はなかったんですが、到着までに観られる長さだったし、メリル・ストリープが出ていたので観ちゃいました。あんまり好きになれない題材でしたけど。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_1158889.jpg
 それで、アパートの整理もついたので近くのタイ・レストラン「Ruay Thai」(625 2nd Avenue)で夕食。

 今回のテーマは腹八分目。9月から少し真面目に食事制限(というほどオーヴァーじゃないですが)をしているので、ファンシーなレストランには行かず、NY滞在中は比較的軽めの食事で決めたいと思っています。

 量も多ければ残します。テイクアウトできるようななら翌日の朝食か昼食にしてもいいですしね。ただし何品も頼むわけじゃないから、包んでもらうほどの量にはならないかな?

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_11582666.jpg
 グリーン・サラダは完食。ただしドレッシングは申し訳程度で。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_115857100.jpg
 ビーフのジンジャー・スキャリオン・ソース炒め。こちらも野菜は全部食べましたが、お肉は6割程度で。ご飯も小さなお茶碗の半分くらい。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_1205843.jpg
 それでもまだ早かったので40丁目とレキシントンの角にあるスタバで安いコーヒーを。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_1211460.jpg
 スタバはWi-Fiが使えるので外出時は重宝しています。

 帰りに近くのスーパーで明日の朝食用に野菜とベーグルを。

 それでもまだ9時すぎです。

2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_122138.jpg
 
2012-12-22(NY時間) 今日からニューヨーク _e0021965_12125718.jpg
 あとはテレビかビデオを観るか、あるいは本を読むか、ですね。時差ボケ予防で12時までは起きていたいし。
# by jazz_ogawa | 2012-12-23 12:06 | NY Mapができるまで | Trackback | Comments(4)
2012-12-21 マリア・シュナイダー@「ブルーノート東京」 _e0021965_2334148.jpg
 初日のファースト・セットを観てきました。マリア・シュナイダーのオーケストラは初来日だったんですね。ニューヨークで何度か観ていたため、初めてとは思っていませんでした。

 彼女のアレンジは、ニューヨークでやっていた初期のころからあんまり変わっていません。サックス、トランペット、トロンボーンの各セクションがそれぞれ流れるようなラインを構築し、3層になったそのホーン群が醸し出す美しさに持ち味がある、とでもいえばいいでしょうか。

 ビッグ・バンド特有のダイナミックなサウンドは抑え気味で、繊細なラインに基づくアンサンブルが幾層にも重なっていくところが面白かったです。

 興味深いサウンドとアレンジがぼくにとってはお勉強の要素でもあり、久々に音楽的なことを考えながらのライヴに接することができて面白かったです。

 このマリア・シュナイダーの音楽をもう少しジャズ的に聴きやすくしたのが、昔作った2枚のヴィンス・メンドーサ作品なんですけどね。どちらもギル・エヴァンスから影響を受けているので共通点があるんでしょう、たぶん。


2012-12-21 マリア・シュナイダー@「ブルーノート東京」 _e0021965_234033.jpg
【出演メンバー】
Maria Schneider(composer,conductor)
Dave Pietro(sax)
Charles Pillow(sax)
Rich Perry(sax)
Donny McCaslin(sax)
Scott Robinson(sax)
Augie Haas(tp)
Greg Gisbert(tp)
Laurie Frink(tp)
Ingrid Jensen(tp)
Keith O'Quinn(tb)
Ryan Keberle(tb)
Marshall Gilkes(tb)
George Flynn(tb)
Gary Versace(accordion)
Lage Lund(g)
Frank Kimbrough(p)
Jay Anderson(b)
Clarence Penn(ds)
2012年12月17日 「南青山 ブルーノート東京」 ファースト・セット
# by jazz_ogawa | 2012-12-21 23:05 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(0)
2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_922994.jpg
 当初は11月16日の発売予定でしたが、ほぼ1ヶ月遅れの12月15日に発売されて、届いたのが17日。自分へのクリスマス・プレゼントと思ってオーダーしていたので、ちょうどいいタイミングでした。

 買ったのは一番安い750ドルの「Collector's Edition」。そのほかに「Platinum Edition」(1250ドル)と「Art Edition」(1500ドル)があります。


2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9222327.jpg
「Collector's Edition」(1973セット限定)には
1.180グラム高音質盤LP(3枚組)
2.Mick Jagger, Michael Putland and Nick Kentのサインが入ったツアーに関する本(ライヴ写真ほかを掲載)
3.Tongue and Lipsロゴが入った特製腕時計(セイコー製)
4.1973年にツアー・リトグラフ
 が同梱されています。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9223535.jpg
 大きな段ボールの箱で送られてきました。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9225038.jpg
 中にはストーンズのロゴが入ったもうひとつの段ボール箱が。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_923413.jpg
 それを外すとさらに段ボールの蓋が。厳重です。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9231470.jpg
 そしてようやく本体が布製の袋に入って登場。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9232973.jpg

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9234394.jpg
 袋の中にはマスター・テープの箱を模したボックスが。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9235644.jpg
 蓋を開けると、一番上に3枚組のLPが入っていました。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9241094.jpg
 LPをどけるとこんなものが収められていました。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9243030.jpg
 かなり厚いハード・カヴァーに入ったツアー本です。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9244352.jpg
 ミックのサイン。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9245695.jpg
 こちらはマイケル・プットランドとニック・ケントのサインです。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_925969.jpg
 本には上質な紙が使われています。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9252434.jpg
 この本の下には時計が入っています。さすがにこれははめられない。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9254715.jpg
 本体が入っていたボックスを外すと、下にはこんな筒が。開けるのが怖いので未開封です。この中にツアー・リトグラフが入っているはず。

 ということで、750ドルのクリスマス・プレゼントでした(ア~ア)。

【おまけ】
2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_926423.jpg
『Christmas Kisses』(US盤)
 ストーンズのボックスに比べるとちゃちなものです。

2012-12-20 『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』 _e0021965_9261819.jpg
「ザ・クリスマス・ソング」と「ワンダフル・クリスマス・タイム」をカップリングしたポールのクリスマス・シングルが発売されました。こういうのは季節物ですから、買っておかないと市場から消えてしまうかもしれません。っていうか、もう入手が難しいみたいですけど。
# by jazz_ogawa | 2012-12-20 09:38 | マイ・コレクション | Trackback | Comments(4)
2012-12-18 12月19日の「Jazz Conversation」 _e0021965_15473631.jpg
 今年も残すところあと2回となった「Jazz Conversation」。明日はクリスマス前の放送になりますが、どうせクリスマス・ソングは巷に反乱しているでしょうから、へそ曲がりのぼくとしては特集を組みません。過去2回、この時期にクリスマス特集をやっていますし、今年はパスでいいでしょう。

 それよりは、この番組でしかできない特集を組んだほうが面白い。

 ということで、今回は1時間枠になって初の「証言で綴る日本のジャズ」。2時間枠時代に放送した4回は後半の1時間をこの特集に当てていました。時間を短縮する気はさらさらないので、今回は1時間の枠をすべて使ってこの特集を組みます。

2012-12-18 12月19日の「Jazz Conversation」 _e0021965_15474723.jpg
 ゲストは今年で滞米56年、1月になると57年になるピアニストの秋吉敏子さん。

 秋吉さんには、以前「ミート・ザ・スター」にご出演頂いたことがあります。そのときに、次はぜひ「証言で綴る日本のジャズ」にご出演を、とお願いしていたのが今回実現の運びとなりました。

2012-12-18 12月19日の「Jazz Conversation」 _e0021965_15475917.jpg
 まさに「ひとに歴史あり」です。「ミート・ザ・スター」では渡米までのお話をうかがったので、今回はその続きから。それでも70年代初頭までいったところでタイムアップとなりました。

2012-12-18 12月19日の「Jazz Conversation」 _e0021965_15481413.jpg
 それにしてもお話が面白い。1時間枠でも収まりません。秋吉さんには大変申し訳なかったんですが、お話の一部はカットし、音楽も「さわりだけ」でお許し願いました。完全版を作るなら2時間は必要です。いずれ、CDのように未発表トーク集みたいなものも組みたいほどです。

2012-12-18 12月19日の「Jazz Conversation」 _e0021965_15482513.jpg
 ということで次回のプログラムはシンプル。

Jazz Conversation #152(2012.12.19.放送)
①【23:00:証言で綴る日本のジャズ(5)~秋吉敏子】(1時間)

 水曜日の23時、チャンスがあればInterFMでお耳にかかりましょう。
2012-12-18 12月19日の「Jazz Conversation」 _e0021965_1548377.jpg

# by jazz_ogawa | 2012-12-18 15:51 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
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