小

川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

小川隆夫の著書一覧
Link




Topics
最新刊
「ジャズメン、ジャズを聴く」

「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
ジャズ・ジャイアンツ編」
TALK EVENT■
小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
カテゴリ
最新のコメント
どうも初めまして。 レ..
by 竹田 at 04:38
> 名古屋の正ちゃんさん..
by jazz_ogawa at 15:58
以前は良くお書きになって..
by 名古屋の正ちゃん at 01:42
名古屋の正ちゃん、このコ..
by jazz_ogawa at 15:02
聴きたかったバンド、つい..
by 名古屋の正ちゃん at 18:51
Grecoを購入したとき..
by bjwfan at 21:30
小川さん、お久しぶりです..
by kiku at 11:53
> 名古屋の正ちゃんさん..
by jazz_ogawa at 12:10
久しぶりのブログありがと..
by 名古屋の正ちゃん at 00:11
小川さん、ブログ久しぶり..
by Fujiyama at 17:46
がんばってください♪^^
by yuricoz at 17:26
Fujiyamaさん、あ..
by jazz_ogawa at 20:43
小川さん、東京JAZZカ..
by Fujiyama at 15:11
kentokanpoo..
by jazz_ogawa at 18:02
小川さんの本、早速買って..
by kentokanpoo at 12:30
小松仁さん、いつもありが..
by jazz_ogawa at 12:45
小川さん、今度の新作も読..
by IT起業研究所 小松仁 at 11:21
渡部さん、今年も1回目か..
by jazz_ogawa at 09:32
楽しく参加させていただき..
by 渡部 at 10:48
Fujiyamaさん、コ..
by jazz_ogawa at 18:06
最新のトラックバック
ストックホルムでワルツを
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
New Herd In ..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
物質文明、情報社会と融合..
from dezire_photo &..
When a Rock ..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「アンナ・カレーニナ..
from soramove
ONゼミ in 雨ことば..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
ARGO
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「007 スカイフォ..
from soramove
007 スカイフォール
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「007 スカイフォ..
from soramove
映画「人生の特等席」タイ..
from soramove
クリント・イーストウッド..
from IT起業研究所 ITInvC..
宝物シリーズ♪
from ♪♪♪yuricoz caf..
推理作家ポー 最期の5日間
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「推理作家ポー 最期..
from soramove
映画「ボーン・レガシー ..
from soramove
最強のふたり
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「最強のふたり」毎日..
from soramove
小川隆夫のONGAKUゼ..
from ♪♪♪yuricoz caf..
ONGAKU ゼミナール..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
以前の記事
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2017年 11月
2016年 12月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
カテゴリ:ライヴは天国( 361 )
e0021965_01145487.jpg
 昨日は村井邦彦さんと関孝弘さんによる「音のプレゼント」と題されたピアノ・コンサートを観てきました。

 ステージにはピアノが一台だけ。ピアノ・コンサートといっても、おふたりのトークを挟みながら主に関さんが演奏するというスタイル。

 トークの面白いことと漂う品の良さに魅力されました。

e0021965_01145802.jpg
 第一部で村井さんの処女作となったヴィッキーの「待ちくたびれた日曜日」と初期の2曲を本人の演奏で聴けたほかはすべてが関さんの演奏。

 冒頭を飾った「エレナ」は関さんの勧めで村井さんが初めて書いたというピアノ曲。タイトルは関さんのお嬢さんの名前とか。なお、アンコールではこの曲がおふたりによる連弾で披露されました。打ち合わせなしで演奏したとのことですが、お見事でした。

 村井さんの処女作が演奏されたあとは、処女作繋がりでショパンが7歳、モーツァルトが5歳のときに書いた曲が。

 その後は「ノクターンとは何?」ということで、村井さんが書いた最新作「夜の中に」を挟んでノクターンが3曲。このときはステージの明かりも極力落としての演奏となりました。

 一部の最後は、村井さんが1930年代とか40年代の京都をイメージして書いた「雪」とイタリアの作曲家カゼッラによる「野蛮なスタイルで」で静と動の対比が。

e0021965_01145898.jpg
 第2部もこんな感じで進行していきます。話術も見事なら曲の構成も見事。素敵な時間を持つことができました。

e0021965_01145878.jpg
「音のプレゼント」
【出演メンバー】
村井邦彦(p)
関孝弘(p)
2014年10月17日 「よみうり大手町ホール」

by jazz_ogawa | 2014-10-18 07:31 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(0)



 皆既月食には目もくれず、昨日は代官山で佐藤允彦さんのトリオを堪能してきました。


 メンバーはいつもの加藤真一さんと村上寛さん。


 加藤さんをフィーチャーした「ボーン・トゥ・ビー・ブルー」や「グリーン・スリーヴス」などもはさみ、演奏は息もピッタリで絶好調。


 レパートリーはスタンダード中心でしたが、後半に聴かせてくれた最近のオリジナル(金木犀にちなんだタイトルでした)もよかった。


 わが先輩の村上さんも奔放なドラミングで演奏にさまざまな表情をつけ加えていきます。


 アンコールで聴かせてくた「鳥の歌」も抒情味に溢れる名演でした。佐藤さんは先月スペインに行ったとか。そのときにカザルスの演奏で有名になったこのスペイン民謡を演奏したとのこと。


 2日前に73歳になった佐藤さん。演奏も含めてお若い。

e0021965_09480227.jpg


by jazz_ogawa | 2014-10-09 09:50 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(0)
e0021965_09233434.jpg

 月曜日に観てきました。ぼくにとってエレキギターを弾き始めたころの神様がノーキー・エドワーズ。中学時代の神様は、このひととナルシソ・イエペスとジョアン・ジルベルト。ヴェンチャーズでは何回か観ていますが、単独ライヴはこれが初めて。

 今年で79歳。2年前には新橋で本当の神様になりかけたこのひと。足元はおぼつかないですが、ノーキー・エドワーズはノーキー・エドワーズ。


 目の前で弾いてみせた「ウォーク・ドント・ラン」にしても「キャラヴァン」にしても、中学のときに一生懸命コピーしたのと指使いがまったくおんなじ。そこはヴェンチャーズで観たときに確認済みでしたが、やはり嬉しい。

 バックはカントリー系ギタリストのケリー・マークスと日本のエル・カミーノ・スペシャル・バンド。見事にヴェンチャーズ・サウンドが再現されていました。こういうライヴはレコードと瓜ふたつであればあるほど楽しいもの。妙なアレンジはまったく必要ありません。


 ヴェンチャーズが日本でこれだけの人気になったのは、コピーすればそっくりに演奏できる身近さがあったからでしょう。「キャラヴァン」など難しい曲もありましたが、ちょっと練習すれば自分もなんちゃってヴェンチャーズくらいにはなれてしまう。この敷居の低さがいいところ。改めてそんなことを実感したライヴでした。



「NOKIE EDWARDS featuring KERRY MARX with EL CAMINO SPECIAL BAND」
【出演メンバー】
Nokie Edwards(g)
Kerry Marx(g)
El Camino Special Band:戸田 健治(g)、尾形桂(b)、井上貴史(ds)
2014年9月29日 「丸の内コットン・クラブ」 ファースト・セット


by jazz_ogawa | 2014-10-02 09:32 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(0)
e0021965_09393343.jpg
 ここ数年「レザール」で何度も観てきた菅野邦彦さんのライヴ。中でも昨日は稀代のスウィンガーぶりを見事に発揮したご機嫌な内容でした。

 リクエストに応えて毎回聴かせてくれる「慕情」にしても、18番の「ミスティ」にしても、はたまた「アワ・ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ」「メモリーズ・オブ・ユー」「アウト・オブ・ノー・ホエア」といった曲でも、得意のバック・ビートを駆使した抜群のノリがこのひとならでは。

e0021965_09393881.jpg
 軽妙洒脱な表現も織り交ぜ、全開のスガチン節にダイナミックなサポートで応じたベースの河上修さんとドラムスの久米雅之さんもご機嫌。

e0021965_09403717.jpg
 最近ではなかなか聴けなくなった菅野さんのライヴですが、「レザール」には定期的に登場するのでありがたい限り。次は11月になるのかしら?


【出演メンバー】
菅野邦彦(p)
河上修(b)
久米雅之(ds)
2014年9月16日 「代官山レザール」 ファースト&セカンド・セット


by jazz_ogawa | 2014-09-17 09:43 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(2)
e0021965_00302346.jpg
 自分のイヴェントと重なってしまったため7日の夜の部は観ることができなかったんですが、ぼくにとってのMVPは小曽根真さん。それにしてもオーケストラ合戦は見事でした。

e0021965_00302370.jpg
 アーマッド・ジャマルやベニー・ゴルソンの元気な姿も観ることができましたし、ハービー・ハンコックのエレクトリック・カルテットも楽しめました。相変わらずの個性的なパフォーマンスで上原ひろみさんにも魅了されました。


e0021965_00302340.jpg
【出演グループ】
「9月6日・昼の部」
1. JAGA JAZZIST
ラーシュ・ホーントヴェット (g, cl, sax, key) マーティン・ホーントヴェット(ds) リーネ・ホーントヴェット (tu, fl, per, glockenspiel and vo) オイスタイン・ムーエン(synth, p) アンドレアス・ミョース (vib, g, key, per) エーリク・ヨハネッセン(tb, per, vo) マルクス・フォシュグレーン (Eg, effects) エーヴェン・オルメスタ(b, key)

2. ミシェル・カミロ × 上原ひろみ
ミシェル・カミロ(p) 上原ひろみ(p)

3. ランディ・ブレッカー、 マイク・スターン、 小曽根真
ランディ・ブレッカー(tp) マイク・スターン(g) ライオネル・コーデュー(ds) トム・ケネディー(b) 小曽根真(p, org)


「9月6日・夜の部」
1. 高中正義
高中正義(g) 斉藤ノヴ(per) 宮崎まさひろ(ds) 小島良喜(key) 青柳誠(key, sax) 松原秀樹(b) 稲葉ナルヒ(g)

2. ケニー “ベイビーフェイス” エドモンズ
ケニー “ベイビーフェイス” エドモンズ(vo,g) ブランドン・コールマン(key) ウォルター・バーンズ Jr. (b,vo) マイケル・リポル(g) リチャード・ペナ(ds)

3. チャカ・カーン
チャカ・カーン(vo) メルヴィン・デイヴィス(b) ロン・ブルーナー(ds) アンディ・ウェイナー(key) ジェシー・ミリナー(key) ロブ・ベーコン(g) ティファニー・スミス(vo) オードリー・ウィーラー(vo) ナタリー・ジャクソン(vo)


「9月7日・昼の部」
1. The Quartet Legend
ケニー・バロン(p) ロン・カーター(b) ベニー・ゴルゾン(sax) レニー・ホワイト(ds)

2. 小曽根真 featuring No Name Horses VS クリスチャン・マクブライド・ ビッグバンド
小曽根真(p) エリック宮城(tp, flh) 木幡光邦(tp, flh) 奥村晶(tp, flh) 岡崎好朗(tp, flh) 中川英二郎(tb) 片岡雄三(tb) 山城純子(btb) 近藤和彦(as, ss, fl) 池田篤(as, fl) 三木俊雄(ts) 岡崎正典(ts, cl) 岩持芳宏(bs, cl) 中村健吾(b) 高橋信之介(ds)
クリスチャン・マクブライド(b) ザビア・デイビス(p) ユリシーズ・オウエンス・ジュニア(ds) メリッサ・ウォーカー(vo) ヌーボタ・アイスレス(tp) ブランドン・リー(tp) レディ・ヘンドリックス(tp) グレッグ・ギスバート(tp) ジェームズ・バートン(tb) ジョセフ・マクドノー(tb) マイケル・ディーズ(tb) ダグラス・パーヴァイアンス(btb) ロン・ブレイク(ts) ダニエル・プラット(ts) スティーヴ・ウイルソン(as) トッド・バショア(as) カール・ムラーゲ(baritone sax)

3. ハービー・ハンコック and his band
ハービー・ハンコック(p) ジェームス・ジーナス(elb) リオーネル・ルエケ(g) ヴィニー・カリウタ(ds)


「9月7日・夜の部」
1. アーマッド・ジャマル
アーマッド・ジャマル(p) マヌエル・バドレーナ(per) レジナルド・ヴィール(b) ハーリン・ライリー(ds)

2. 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール スペシャルゲスト UA
菊池成孔(vo, sax) 林正樹(p) 鈴木正人(bs) 早川純(bdn) 堀米綾 (hp) 大儀見元(per) 田中倫明(per) 梶谷裕子(vln) 高橋暁(vln) 河村泉(vla) 森田香織(vc) UA(vo)

3. 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト
上原ひろみ(p) アンソニー・ジャクソン(b) サイモン・フィリップス(ds)


by jazz_ogawa | 2014-09-10 00:31 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(4)
e0021965_10154867.jpg
 ボブ・ベルデンから以下のメッセージと写真が送られてきました。

 ウォレス・ルーニーがウエイン・ショーターのオーケストラ作品を演奏したそうです。文中にある「ザ・レジェンド」という曲は、しばらく前に「Jazz Conversation」でウエインのインタヴューをしたときにも彼から聞いた曲名です。
 マイルスは最後のコンサート会場となった「ハリウッド・ボウル」の楽屋でウエインと旧交を温め、その際にこの曲をまた一緒にやりたいと話したそうです。

 ちなみに写真の中で指揮をしているひとがボブ・ベルデンです。

Best set, large ensemble division: Trumpeter Wallace Roney’s “To Miles, From Wayne,” offered rare Wayne Shorter compositions written (but never played) in the late ’60s for the Miles Davis Quintet and chamber orchestra. Shorter recently entrusted the long-lost scores to Roney, who teamed Sunday night with a 20-plus member ensemble drawn largely from the Detroit Symphony Orchestra and anchored by the A-list bass-and-drum team of Buster Williams and Lenny White. New Yorker Bob Belden conducted the well-prepared ensemble.
The pieces - “The Legend,” “Twin Dragons,” “Universe” - were astounding in their formal detail, imaginative vision and emotional depth. Shorter’s distinctive melodic fragments and harmonic shifts spread like ink in water through the woodwinds and brass. Roney weaved in and out of the textures like a boxer. The Hart Plaza amphitheater is not ideal for music of this delicacy, and nuances of the scoring were lost. But the huge audience was extraordinarily attentive - I’ve heard louder audiences at Orchestra Hall.
It was a shame that rain washed out the last 15 minutes of the program (two compositions). But bless Roney for championing this historic music and Collins for having the vision to bring it to Detroit.

Here are some photos of the gig.

e0021965_10154120.jpg
 Buster Williams, Wallace Roney, Lenny White, Me, AJ, Mike Spengle

e0021965_10154867.jpg
The Orchestra

e0021965_10155493.jpg
Wallace Roney

e0021965_10155753.jpg
Wallace Roney, Me

e0021965_10160135.jpg
AJ, Me, Lenny White, Wallace Roney

e0021965_10160447.jpg
Me and Lenny White

e0021965_10160875.jpg
Me, Lenny White, Wallace Roney


by jazz_ogawa | 2014-09-04 10:18 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(6)
e0021965_22112164.jpg
 先週の木曜日(8月28日)に観てきました。ニューオリンズに戻ってからのドナルド・ハリソンのステージに接するのは久しぶり。

 今回はギターを加えたクインテットによる演奏で、もう少しニューオリンズ伝来のジャズを感じさせてくれるのかと思いきや、ビバップ以降の流れを汲むモダン・ジャズが中心でした。

e0021965_22112482.jpg
 とはいえ、ドクター・ジョンの「アイコ・アイコ」なども歌うあたりニューヨーク時代とはずいぶん変わったなぁという印象。

 考えてみれば彼も50をすぎてヴェテランの域に入っているんですね。いまでは後進の指導にも力を入れていて、今回は自分の生徒も何人かメンバーに。

e0021965_22112456.jpg
 このところFBを始めたことで縁遠くなっていた内外のミュージシャンといろいろやりとりをするようになりました。ドナルドと話すのも本当に久しぶり。でも若いころと印象は同じ。

e0021965_22112444.jpg
 休憩時間のインタヴューでは、ニューオリンズに戻り、そこを拠点に活動していることの必要性や、自分のやるべきことなど、熱く語ってくれました。

【出演メンバー】
Donald Harrison (sax)
Detroit Brooks (g)
Conun Pappas, Jr. (p)
Max Moran (b)
Joe Dyson (ds)
2014年8月28日 「丸の内コットン・クラブ」 ファースト・セット

e0021965_22112537.jpg

by jazz_ogawa | 2014-09-03 07:48 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(0)
e0021965_16393335.jpg
 昔は暑い盛りに日比谷の野音で開催されていた「サマー・ジャズ」ですが、日比谷公会堂に会場を移してからは今回が観るのは初めて。

 若手から超ヴェテランまで、総花的に次から次へとさまざまなアーティストが登場。ヴォーカルあり、ディキシーランド・ジャズあり、オーケストラあり、若手グループありと、いかにもこのフェスティバルらしい華やかなプログラムでおおいに楽しむことができました。

 強く印象に残ったのは今田勝さんと寺井尚子さんのデュエット。名曲「アンダルシアの風」をはじめ、今田さんのオリジナルを中心に豊かなエモーションを感じさせる共演が見事でした。

 あとは、ぼくの番組でお馴染みのai kuwabara trio projectもご機嫌でしたし、昨年は個人的にもおつき合いさせて頂いたマーサ三宅さんの元気な歌声に接することもできました。

 森寿男ブルーコーツをバックにベニー・グッドマンの代表曲を演奏した北村英治さんのクラリネットは実に品のいい響きで、スイング・ジャズの魅力を改めて感じることができました。

 そのブルーコーツと共演したのが小林幸子さん。コンサート的には今年の目玉なんでしょうが、やはり小林さんは小林さん。きらびやかな衣装と演歌で鍛えた歌唱力はジャズとまったく異質のもの。これは八代亜紀さんと同じで、変えようがないでしょう。変える必要もないと思いますし、それが彼女たちの歌の世界ですから、そこを大切にしていけばいいんでしょうね。

e0021965_16393896.jpg
 5時間のコンサートは長いようですが、これだけヴァラエティに富んだ内容ではまだ時間が足りないくらい。ぼくが毎年野音で楽しんでいたころの「サマー・ジャズ」とはずいぶんプログラムの内容が変わりましたが、戦後間もないころにこの公会堂で開かれていた「ジャズ・コン」の雰囲気ってこういう感じのものだったんじゃないでしょうか?

 森寿男さん、マーサ三宅さん、北村英治さんのお元気な姿に接することができたのは嬉しい限り。休憩時間には尊敬する瀬川昌久先生とも少しだけですがお話ができました。現在執筆中の単行本に瀬川先生のインタヴューを掲載させていただくこともその場で快諾していただき、大変ありがたく思いました。これから斑尾まで行くというお言葉にはビックリ。

 この「サマー・ジャズ」、新旧ミュージシャンに造詣が深く彼らから尊敬されている瀬川先生のご尽力で実現の運びになったことも忘れてはいけません。


【出演メンバー】
ザ・ビッグ・バンド・オブ・ローグス
青木カレン(vo)

ai kuwabara trio project
桑原あい(p)
森田悠介(b)
今村慎太郎(ds)

ハクエイ・キム(p)
太田剣(as)
鈴木央紹(ts)
荻原亮(g)
杉本智和(b)
大槻KALTA英宣(ds)

薗田憲一とディキシー・キングス

今田勝(p)
マーサ三宅(vo)
寺井尚子(vln)

森寿男とブルーコーツ
北村英治(cl)
小林幸子(vo)

2014年8月23日 「日比谷公会堂」


by jazz_ogawa | 2014-08-25 08:48 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(2)
e0021965_09552426.jpg
「レザール」のことはあんまり書かないんですが、昨日はご機嫌なライヴを観たので、ちょっと紹介。

 クリヤ・マコトさんのライヴは久々です。9月にはポーランドですごいコンサートが控えているクリヤさん。

e0021965_09552408.jpg
 その前哨戦のような感じで行なわれる短い国内ツアーの1日目。メンバーはベースが早川哲也さん、ドラムスが大坂昌彦さん。

e0021965_09552912.jpg
 大坂さんとはしばらくお会いしていなかったんですが、相変わらずのシャープなドラミングは、クリヤさんの自在なタッチやフレージングにピッタリ。早川さんも見事な相性の良さで、さすが名手3人による演奏には飽きることがありません。

 トリオによるツアー日程は以下のとおり。

■8/20(水)代官山レザール(03-3496-1374)
■8/21(木)神戸クレオール(078-251-4332)
■8/22(金)豊橋シャギー(0532-55-3377)
■8/23(土)名古屋スターアイズ(052-763-2636)
 (名古屋のみ:徳田智史(b)、黒田和良(ds))

 そして先にも触れましたが、9月にクリヤ・マコト=シルヴェスター・オストロウスキー・クインテットでポーランド・日本・インドネシア・ツアーも敢行するそうです。

 このグループはインターナショナルな顔ぶれです。
 クリヤ・マコト:ピアノ from 日本
 シルヴェスター・オストロウスキー:サックス from ポーランド
 ピョートル・ヴォイタシック:トランペット from ポーランド
 エシェット・オコン・エシェット:ベース from アメリカ
 ニューマン・T・ベイカー:ドラムス from アメリカ

 そしてポーランドで開催されるコンサートが凄い! 以下はマネージメントからの紹介を引用します。

「今年民主化25周年を迎えるポーランド。本ユニットは、9/12(金)にワルシャワ王宮で行われる民主化25周年記念式典でパフォーマンスを行う事が決定しました。コモロフスキー現大統領、ワレサ元大統領のスピーチに続いて演奏を行うそうです。
 通常ならクラシックや国民的ポップスターの登場となるところですが、ポーランドでジャズは民主化の象徴。また民主化と言えば言論・報道の自由と並んで経済の自由化も重要です。
 本ユニットは、世界第一・第二の経済大国で同時に民主主義国でもあるアメリカ、日本のアーティストを含むコラボレーションという点でも注目を集めております。昨年国営ラジオでのライブ放送、それに前後するヘヴィー・ローテーション以来、ワルシャワで
最もホットなユニットとなっております」

 クリヤさんはジャズを通じての文化交流にも力を入れている方ですから、まさに「わが意を得たり」でしょう。昔から熱心に取り組んできた成果がこういう形になって表されることに、ひとごとではありますが、とても嬉しい気分です。ますます応援しなくちゃ。

e0021965_09552958.jpg
 それはそれとして「レザール」ではクリヤさんを中心に大盛り上がり。とくに後半が凄かった! ピアノの上にずらりと並べられた譜面も圧巻。

【出演メンバー】
クリヤ・マコト(p)
早川哲也(b)
大坂昌彦(ds)
2014年8月20日 「代官山 レザール」 ファースト&セカンド・セット
 

by jazz_ogawa | 2014-08-21 09:57 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(2)
e0021965_00315798.jpg
 毎年この時期に開催されるジャズのイヴェントに初めて参加しました。

e0021965_00312767.jpg
 今年で11年目。今回は100名を超えるミュージシャンが結集し、12日と13日の2日間行なわれました。

e0021965_00312721.jpg
 ぼくが行ったのは昨日の13日。複数の会場でライヴが同時進行で行なわれます。スイング・ジャズから新しいスタイルの演奏まで。選択肢は豊富です。

e0021965_00312775.jpg
 最初に観たのは山下洋輔のスペシャル・カルテット。メンバーは類家心平、坂井紅介、本田珠也で、類家さんが出だしから大爆発。素晴らしかったです。

 続いて若手を中心にしたBIG 5 with 里見紀子。こちらは最年長の小山太郎さんがリーダーのクインテットで、あとのメンバーは小沼ゆうすけ、ハクエイ・キム、纐纈歩美、さくらの面々。そこに里見紀子さんが加わり、それぞれをフィーチャーしての演奏がよかったです。

e0021965_00312765.jpg
 そして最後はお目当てのミッキー・カーチス。JJA 21トリオのゲストという形で後半に登場。長いキャリアはだてじゃないところを短い時間で見せつけてくれました。お水を飲もうとするだけで笑いがとれるひとはそういません。「ジョージア・オン・マイ・マインド」とか「テナシー・ワルツ」とか、心に沁みるステージでした。

e0021965_00312738.jpg
 前半のJJA 21トリオは、長老の秋満義孝さんのプレイが素晴らしく、トリオ・ロス・パンチョスが日本のファンのために書いた懐かしの名曲「その名はフジヤマ」がここで聴けるとは思いもよりませんでした。この曲や、続いて演奏された「マイアミ・ビーチ・ルンバ」など、まさに秋満さんならではの演奏が短い時間の中で堪能できました。

 ちなみにJJAとはJapan Jazz Association(日本ジャズ協会)のことです。

e0021965_00312728.jpg
 都会のホテルで一流のミュージシャンたちが一堂に会して行なわれるジャズ・ライヴ。落ち着いた雰囲気の中でジックリと好きなジャズが味わえる贅沢。音楽の楽しみ方はいろいろありますが、こういうのもいいなぁ、と思った真夏の午後&夕方でした。


「インペリアル ジャズ 2014」
【山下洋輔のスペシャル・カルテット@光の間】
山下洋輔(p)
類家心平(tp)
坂井紅介(b)
本田珠也(ds)

【BIG5 with 里見紀子@孔雀・東西の間】
小山太郎(ds)
纐纈歩美(sax)
小沼ゆうすけ(g)
ハクエイ・キム(p)
さくら(b)
里見紀子(vln)

【ミッキー・カーチス with JJA21トリオ@雅・錦の間】
ミッキー・カーチス(vo, hca)
秋満義孝(p)
田野重松(b)
ジョージ川口Jr.
2014年8月13日 「帝国ホテル」


by jazz_ogawa | 2014-08-14 09:33 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(2)
当サイトに掲載されている記事および写真の無断複写 、 転載等の利用・使用はお断りします。
Copyright ©1997-2008 Excite Japan Co.,Ltd. All Rights Reserved.

免責事項
- ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム