先月出版した『感涙のJAZZライヴ名盤113』(河出書房新社)が3月10日の産経新聞で紹介してもらいました。朝刊の文化欄(18頁)です。1週間ほど前にインタヴューされたコメントを使い、この本のことがうまく紹介されています。
ぼくはいつ掲載されるのか事前に知らされていなかったんですが、翌日掲載紙が送られてきて、前日の新聞に載ったことがわかりました。それで、ふと思いついてAmazonをチェックしてみたところ、やはり新聞の力は大きいですね、ぼくの本の中でこれが売れ行きのトップになっていました。全体のランキングも4桁台の前半でした。でも、いまはかなり下がってきていますが。
そういうわけで(どんなわけだ???)、この本、よろしくお願いします。
記事をこういう形で紹介していますが、問題があれば担当者の方、ご連絡ください。でもきっとチェックなんかしていないでしょうね。こういう形の掲載も厳密にいえば著作権法に引っかかるんでしょうが、誰も損失を蒙らないでしょうし、どうなんでしょう? そろそろこういうことはよしとしませんか? それでも杓子定規にしかものごとを考えられないひとは「ダメよ」っていうんでしょうか。