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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
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TEL: 078-265-6595

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2008-07-13 木住野佳子トリオ@「Cotton Club」
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 3日前になってしまいましたが、10日の木曜日に丸の内の「Cotton Club」で木住野佳子さんのライヴを観てきました。木曜日に丸の内で7時からライヴというのは、好都合なんですね。というのは、6時まで門前仲町で本業をやっている日なので、そこからちょうどいいタイミングで歩いていけますから。
 木曜は、いつも昼休みに1時間ほど歩きます。それにプラスして、仕事を終えてから40分歩き、汗だくになって「Cotton Club」のあるTOKIAビルに到着です。開演の7時までには汗も引き、ちょうどいい感じになっていました。

 木住野さんのライヴは、昨年の11月に「銀座ジャズ」で観たブールー&エリオス・フレのコンサートにゲスト出演したとき以来です。トリオなら、1年以上前に小僧comでぼくがプロデュースしたライヴが最後でしょうか。今回は4月に新作の『FACE』を出したこともあって、その中からの曲やボサノヴァなんかが中心に演奏されました。

 デビューしたときから木住野さんは気になる存在で、彼女の演奏を聴くといつも心地がよくなります。イメージが膨らむといえばいいでしょうか。自分の世界があるんですね、木住野さんの音楽には。とくに先日のライヴではオリジナルがよかったですね。ジャズではあるんですが、それより彼女でなくてはできない演奏になっていました。

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 話は変わりますが、「Cotton Club」のスケジュールを見ていたら、翌日と翌々日の出演がレイチェル Zでした。レイチェルは、その昔、ぼくがプロデュースしたジミ・タンネルの作品に参加してくれたキーボード奏者です。彼女もジミもほとんどのひとはご存じないでしょうが、素晴らしいアーティストなんですよ。ふたりとも、ぼくがプロデュースしたころはステップス・アヘッドのメンバーでした。
 それでステップス・アヘッドが原宿にあった「キーストン・コーナー」に出たときに、ぼくはこの店の仕事をしていた関係で彼らと意気投合し、その後のレコーディングにつながりました。ジミはギタリストですが、ぼくが作ったアルバム『トライラテラル・コミッション』はウェザー・リポートみたいなサウンドで、いまもフェイヴァリット・アルバムの1枚です。

 自分が作ったアルバムが大好きで、いまだに愛聴しているって幸せなことですよね。というか、自分が作ったアルバムにはすべて愛着があって、自分にとっては1枚たりともつまらないものはありません。全部iPodに入れて、繰り返し聞いています。単純なヤツと思われるかもしれませんが、こういうことは理屈抜きですから。作った者にしかわからない心情もありますし。
 さらに話を脱線させると、8月に駒場東大前の「Orchard Bar」で開く「ONGAKUゼミナール」では、ぼくがプロデュースした作品の特集を行います。ほぼ全作が廃盤という情けない状況なので、これを機会に一度聴いていただければ嬉しいです。

 ぼくはストレート・アヘッドなジャズからフュジョンやファンク、さらにはオーケストラまで、さまざまなものを作りましたが、どこかにほろりとするサウンドやメロディを必ず盛り込むようにしていました。そこが木住野さんとどこかで通じているから、彼女の音楽が気になるのかもしれません。自分ではハードボイルドを気取っているんですが、センチメンタルな本性が出ちゃうんでしょう。木曜のライヴを聴きながら、「なんか似ているなぁ」と図々しくも思っていました。
by jazz_ogawa | 2008-07-13 11:43 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(22)
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Commented by sou-un at 2008-07-13 12:14 x
小川さん、もしも経済的事情やビジネス上の問題が全くないという状況で
あれば、音楽プロデューサーとして、どのようなアーティストで、どんな企画の作品を今作ってみたいですか?色々あり過ぎて即答しにくいかと存じますが、ひとつふたつお聞かせください。
Commented by jazz_ogawa at 2008-07-13 13:02
sou-unさん、これは難しいですね。無名のひとや過小評価されているひとの作品を作るのがぼくの役目と思っていて、それはいまも同様です。特定のアーティストは思い浮かびませんが、ストリングス物で、イージー・リスニングに近い軟弱なジャズ、みたいなのは自分がいま一番好きなサウンドなので、そういうのが作りたいかもしれません。ヴォーカルもいいですね。いずれにせよ、シリアスなジャズが好きなひとからは相手にされないようなものになるでしょうね。こういうのって期待外れですか?
Commented by sou-un at 2008-07-13 17:18 x
いえいえ、こちらこそ難しい質問をしてすいませんでした。なんとなく私の
想像とは違う答えが返ってきそうに思っていたので、ある意味期待通りかもしれません(笑)でも、無名で過小評価されているひとで、ストリングスも入って、軟弱な感じのサウンド・・・う~ん!逆に有名なひとがやりそうな
感じですね。何にも制約がなければ、やっぱり自分の”好きな”サウンドで
やりたいものなのでしょうね。
Commented by jazz_ogawa at 2008-07-13 18:51
sou-unさん、まあ有り得ないセッティングですよね。絶対売れそうもありませんし。でもお金が有り余るほどあっても、こういうものは作りません。究極の無駄使いですもん。ほかのことに使います。
Commented by よどばし at 2008-07-15 09:14 x
素敵だったのでしょうね。。。
Commented by jazz_ogawa at 2008-07-15 14:26
よどばしさん、木住野さんのことですよね。素敵でしたよ。
Commented at 2008-07-16 03:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jazz_ogawa at 2008-07-16 07:52
非公開の質問の答えですが、場所はまさしくそこです。麗郷の手前、数軒のところでした。あの通りは、麗郷などいくつかの店を残してすべて変わってしまいましたね。その先の道玄坂を越えた次の角にうちの診療所がありました。
Commented by kiku at 2008-07-16 22:13 x
小川さん、こんばんは。
もうすぐ夏本番ということで、今年は涼しげなイージーリスニングで暑さを乗り越えたいと思っています。そこで、ストリングスもののイージーリスニングに近いJAZZでお勧めのアルバムを教えてください!
Commented by jazz_ogawa at 2008-07-16 23:23
kikuさん、お持ちかもしれませんが、アントニオ・カルロス・ジョビンの『波』(A&M)はどうでしょうか? 
Commented by kiku at 2008-07-16 23:26 x
ありがとうございます。『波』は持っていません。早速チェックしてみます!
Commented by jazz_ogawa at 2008-07-17 00:49
kikuさん、あとはヴァーヴとA&Mから出ているウエス・モンゴメリーの一連の作品も大半はストリングス物です。
Commented by こばやし at 2008-07-17 19:46 x
小川さんの手がけた作品って何タイトルくらいあるのでしょうか?機会がありましたらここのブログでも紹介して下さい。夏向けのインストというと昔はよく高中正義さんの作品をよく聴きました。「波」は持っているのに聴いてないので聴いてみます。デューク・ピアソンのブルーノート後期の作品もいいですよね?
Commented by jazz_ogawa at 2008-07-17 23:07
こばやしさん、コ・プロデュースのものも入れれば30枚くらいでしょうか。そのうちなにかの機会があれば紹介しますね。
デューク・ピアソンもいいですね。スリー・サウンズの後期の作品もいいですよ。
Commented by こばやし at 2008-07-18 13:46 x
近いうちにスリーサウンズのBN出戻り後の作品が輸入盤で出るらしいです。ラズウェル細木さんが前から再発プッシュしていたリューベン・ウィルソンの作品も出るらしいです。小川さんがそれだけ思い入れがあるくらいですからライオン氏はもちろんオリン・キープニュース氏やレスター・ケーニッヒ氏はさらに輪をかけて愛情を注いでいたんでしょうね。
Commented by kiku at 2008-07-18 22:43 x
小川さん、こんばんは。
ウエス・モンゴメリーの『ロード・ソング』を妻が持っていたのを思い出して引っ張り出して聴いています。このアルバムのストリングスはどちらかというとクラシカルなテイストで使われていますね。他のアルバムも買ってみます。
そういえば『波』はONゼミのボサノヴァの回で紹介されていたのを思い出しました。あと『潮流』というのもあるんですね。
Commented by jazz_ogawa at 2008-07-19 00:15
こばやしさん、スリー・サウンズなら『エレガント・ソウル』や『ソウル・シンフォニー』が好きですね、
Commented by jazz_ogawa at 2008-07-19 00:20
kikuさん、ウエスのA&M盤はどれもクラシック調のアレンジが多いですね。ヴァーヴ盤のほうがポップな感じです。
『潮流』もいいですよ。
ストリングス物ではありませんが、このブログで何度か触れているセルジオ・メンデス&ブラジル’66の2枚目『分岐点』も最高です。
Commented by こばやし at 2008-07-19 20:10 x
小川さんの挙げた二作品が出るらしいです。オンラインで予約しました。ところで、小川さんはジョディ・フォスターの「ブレイブ・ワン」という映画は見ましたか?レキシントンという地名が出ますので小川さんが見ればどの辺りなのかすぐわかるのではないでしょうか?共演のテレンス・ハワードという人、ちょっと若い頃のショーターに似てます。
Commented by jazz_ogawa at 2008-07-20 00:20
こばやしさん、ぼくもスリー・サウンズの2作品はLPでしか持っていないので、予約します。情報ありがとうございました。
『ブレイブ・ワン』は観ていません。マンハッタンが舞台みたいですね。マンハッタンのレキソントンならアヴェニューの名前ですが、そのことでしょうか? 何しろレキシントンという地名はアメリカ中にあるみたいですから、そうでない場合は映画を観ないと見当もつきません。マンハッタンの通りの名前なら、それこそブルーノートのオフィスがあったレキソントン・アヴェニューのことですが、どうなんでしょうね。
Commented by こばやし at 2008-07-20 08:11 x
HMVで僕はチェックしました。BNのサイトでも確認出来るかもしれません。舞台ですが、地下鉄も出てきますしニューヨークは安全な街と劇中で語っていましたのでニューヨークだと思います。ルーズベルト島という島ってありますでしょうか?レキシントンって各地にあるんだ。まるで日本のなんとか銀座みたいですね。
Commented by jazz_ogawa at 2008-07-20 11:41
こばやしさん、ルーズベルト島はイースト・リヴァーにある島で、59丁目のケーブルカーに乗っていきます。
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