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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
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2008-03-12 最近買った音楽DVD
 ホーム・シアター化したので、このところ以前にも増してDVDを買って、寝る前とかに観ています。といっても、数トン分は書かなきゃいけない感じで原稿があるため、映画鑑賞も少し滞りがちです。
 映画のほかには音楽のDVDもいろいろ買っています。今日はその中から気に入ったものをいくつか紹介しておきます。そうでもしないと、間違ってもう一度買ってしまいそうなので。
 でも、書けば忘れないというのも、最近ではだめになりました。書いても忘れてしまうことがマッハの勢いで増えています。まだ書いてないと思ってあわてて原稿を書いたら、とっくの昔に書き終わっていた、なんてこともあるんですから。
 話が逸れました。まずは数日前に届いたDVDからいきましょう。

①『ベスト・オブ・ジョニー・キャッシュTVショー』
e0021965_20415758.jpg これは驚きの作品です。1969年から2年間ABCで放送された番組からさまざまなパフォーマンスが盛りだくさんです。ボブ・ディランをはじめ、デレク&ドミノス(!)、CCR(まだちゃんと4人です)、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、テレビ初出演のジェームス・テイラー・・・。とにかくきりがありません。大好きなカントリー系の大御所もたくさん登場しますし、ルイ・アームストロングまで出てきます。
 クリス・クリストファーソンが案内役で、そこにキャッシュの息子さんやスタッフなどの思い出話が挿入されます。リンダ・ロンシュタットのエピソードなんて、信じられません。でも、そういうひとっているのかもね、なんて思ったりもします。このビデオ、最近のベストです。

②『サディスティック・ミカ・バンド』(初回限定版スペシャル・エディション)
e0021965_2042238.jpg これは、映画として公開されるとアナウンスされていたものが、結局DVDとして発表されたってことでしょうか? そのあたりのことはわかりませんが、1年前に一度だけ行なわれたライヴを中心に、メンバーや関係者のインタヴューを交えたドキュメンタリーです。本編が70分は少し短いですね。もっとライヴの場面が観たかった。これが正直な感想です。
 映画では、桐島カレンが入った「天晴」のことにほとんど触れられていません。無視同然の扱いが少し気になりました。理由があるんでしょうか? ぼくはあのライヴをNKホールで観て大感激したんですが。
 最初のミカ・バンドも何度か見てます。DVDの中で、佐野史郎さんが話していた75年の厚生年金ホールのライヴ。あれは最高でした。『黒船』の全曲を、収録順に、完璧な演奏と歌で再現したときのものです。ミカさんが天井からブランコに乗って、「タイムマシンにお願い」を歌いながらステージに降りてくる場面が印象に残っています。
 そうそう、こういうドキュメンタリーにつきものの、昔のライヴ映像が一切ないのも残念でした。まったく残ってないのかしら。
 メンバーを含めて、「ミカ・バンドはマイナーな存在で、評価されていなかった、理解されていなかった」みたいなことを繰り返しいいますが、それを聞いて意外に思いました。ぼくの中では、世界に出しても恥ずかしくないバンドでしたから。第一、それだったら厚生年金ホールが満員になるはずありません。

 ちょっと前に出たボブ・ディランのDVDも素晴らしいです。
③『Other Side Of The Mirror: Live At The Newport Folk Festival』
e0021965_20424882.jpg 1963年から65年にかけて、「ニューポート・フォーク・フェスティヴァル」に出演したときの映像を集大成したものです。ソロ・パフォーマンスが中心ですが、ジョーン・バエズとの共演や、出演者が集まってのフーテナニーなど、ぼくの世代には観所満載、懐かしさいっぱいのDVDです。高校のころは、毎週末、どこかのホールでアマチュアのフォーク・コンサートがありました。そういうときの情景を思い出します。
 ディランがエレキ・ギターを弾いて、ブーイングを受けた場面も出てきます。このフル・ヴァージョンは初登場じゃなかったかしら。こうやってアコースティック時代からエレクトリック時代にかけての変遷がまとめられているのも、ディラン・ファンにとってはありがたいことです。

④『LIVE TRANSMISSIONS』(3DVD)
e0021965_20431029.jpg これは海賊版みたいですが、AmazonやHMVなどでも扱っているものです。「86年のキング牧師トリビュートや、ファーム・エイド2、ウィリー・ネルソンの60歳の誕生を祝った93年のライブからのステージなど、これまでの公式映像作品や同レーベルのライヴ・コレクションにも収録されていなかった映像を数多く追加。目玉はなんといっても、DVD3枚目に収録している当日のセットリストを網羅した94年のウッドストック」ということで、即買いです。79年から95年までの38曲は、画質の悪さを差し引いても壮観です。






 スタックス/ヴォルトの音源がユニバーサルに移って、DVDでも興味深いものが出るようになりました。
⑤『Stax-Volt Revue: Live in Norway 1967』
e0021965_20433758.jpg スタックスのパッケージ・ショウがモノクロの映像で楽しめます。こういうのが観たかったんですね。Booker T and the MGs(2曲)、The Mar-Keys(3曲)、Arthur Conley(2曲)、Sam and Dave(4曲)、Otis Redding(5曲)の75分。やっぱりサム&デイヴとオーティスが圧巻です。針金痩男のスティーヴ・クロッパーのクールなたたずまいに、憧れていた青春時代が蘇りました。










⑥『Otis Redding / Dreams To Remember』
e0021965_204405.jpg オーティスのドキュメンタリーも必見です。この手の作品には珍しく、大半が完奏されています。奥さんや娘さん、スティーヴ・クロッパー、それからスタックスの創業者で多くのアーティストをデビューさせたジム・スチュワートなどのインタヴューが挿入されています。
 スチュワートさんのお姿にはびっくりです。やせ細って、次の瞬間にはご臨終、みたいな雰囲気を漂わせているのですが、記憶はクリアで細かいところまで話してくれました。こういうひとのほうが長生きするのかもしれません。
 そういえば、オーティスの息子さんはどうしているんでしょう? ぼくが留学していたころに、セロニアス・モンクの息子さんとソウル・バンドを組んで、ヒット曲も出していた記憶があるんですけど。

⑦『Respect Yourself: The Stax Records Story』
e0021965_20442752.jpg こういうものも買いました。ですが、時間がなくてまだ観ていません。それにしても、このジャケット、かっこいいと思いませんか?
by jazz_ogawa | 2008-03-12 20:48 | 映画&DVD | Trackback | Comments(8)
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Commented by fanfan at 2008-03-12 22:37 x
小川さんこんばんわ。
お元気ですか?
サディスティックミカバンド渋いですね。加藤さんの遊び心ってすごいですね!
坂崎幸之助さんと結成した「和幸」では選挙戦をイメージした白手袋とたすきを肩からかけて六本木に出現したそうです。(笑)
Commented by kiku at 2008-03-12 22:44 x
小川さん、こんばんは。最後の3枚のDVDの存在は知りませんでした。スティーブ・クロッパーは昔は男前だったんですよねぇ。(今もシブくてカッコいいですが)。オーティスのドキュメンタリーも興味深いです。この3枚即購入!といきたいところですが、今財布の中身がとてもさびしいのでとりあえずウィッシュリストに入れときます。笑
Commented by jazz_ogawa at 2008-03-13 00:32
fanfanさん、そういえばこの間、坂崎さんが司会したNHKの番組に和幸が登場しましたね。あの、遊び心、最高です。
Commented by jazz_ogawa at 2008-03-13 00:33
kikuさん、オーティスのDVDは来月国内盤が出ますが、残りの2作はアメリカ盤しかないかもしれません。リージョン1のみかもしれませんので、購入する際はご注意を。
Commented by Isis at 2008-03-13 02:47 x
ミカバンドはなつかしいですねぇ。最高にオシャレね。私も元来のいい加減+加齢による物忘れで、ハテ、この方たちは、やはり、山下達郎大先生以下、家系図のような流れの中の方たちだっけ?なんてことを思ってしまいました。
正確なことを、教えてくださいませ!!
Commented by jazz_ogawa at 2008-03-13 07:51
Isisさん、ミカ・バンドと山下達郎さんは、ちょっと流れが違うんじゃなでしょうか? 加藤和彦さんのほうが先輩ですし。
Commented by 高橋 at 2008-03-15 06:57 x
ミカバンドがラジオに出ていた時ミカさんはずいぶん個性的な方だと思っていたのですがバンドは世界でも通用するぐらいのレベルだったのですか。暖かくなりましたが関東はスギ花粉がすごいですね原稿書き頑張って下さい。
Commented by jazz_ogawa at 2008-03-15 08:54
高橋さん、『黒船』にバッドフィンガーなどのプロデューサー、クリス・トーマスを呼んだことも大きかったと思います。結局ミカさんとクリスが結婚して、バンドは解散してしまいましたが。
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