
10時10分のANA便で成田を立ち、午後1時20分に香港空港(っていうんでしょうか?)に着きました。ぼくには10年に一度くらいの「定刻に出発し定時に到着」という珍しいフライトでした。
啓徳空港(でしたっけ)だったときは眼下に九龍の街が迫ってきて、しかもいつも夜の便だったので、それは風情がありました。その情景に接するたび、パブロフの犬のごとく松任谷正隆の「HONG KONG NIGHT SIGHT」が心の中で流れたのですが、いまはそういうことにはなりません。

それでも飛行場から九龍や香港島に地下鉄が直行しているので非常に便利になりました。こちらの飛行場がオープンしてから香港に来るのはこれで3回目でしょうか。以前は年に1~2度は来ていたのですが、何となく来なくなって、今回は調べてみたら6年ぶりでした。
20分で空港から香港島につき、そこからホテル行きの無料バスに乗ってConradにチェックインです。

それでとりあえず、今日のところはConradやShangri-Laといったホテルが入っているPacific Placeのショッピング・モールで、これまた来るたびに行くHong Kong Recordsで香港盤のCDをチェックし、ポールの新譜や、ジョン・レノンのトリビュート盤を買いました。

その後は、近くのHMVでポールのDVDも2種類買って、初日としてはまあこんな収穫でよしとしました。といっても、ほかに香港盤のビートルズやストーンズ関連盤はなさそうなので、これでおしまいかもしれません。漢字の入ったステッカーがいいでしょ?

外国に来た場合、このブログは食べ物と音楽関連の収穫ブログになります。そういうわけで、夕食です。

ワンチャイにある全聚徳(Quanjude Roast Duck Restaurant)に行きました。ここは初めてです。北京ダックが食べたくて、以前はハイアット・リージェンシーにあった凱悦軒がお気に入りだったのですが、ホテル自体がなくなってしまったため、ここがいいのではと感を働かせてみました。

本店は北京にある有名なお店で、自慢が北京ダックと聞けば気になります。それで初日の夜はここに決めました。味は特別に美味しいというわけじゃありませんが、悪くなかったです。ただし、少し安っぽかったのがぼくとしてはちょっと、でしたが。

値段も高くありませんし、メニューもいろいろあって、それぞれそこそこの味ではありましたから、文句はありません。でも北京ダックならやっぱり凱悦軒のが美味しかったなぁ、と。

これは、ぼくが好きなメニューのレタス・ラップ。ただし鳩が一般的だと思いますが、ここはダックのお店なので、ダックが使われていました。

水餃子です。ダンプリング好きなのでいろいろ迷いましたが、初めてのお店ではオーソドックスなものに限るというのがぼくの鉄則なので、水餃子に落ちつきました。

貝柱と青菜の炒め煮です。順番としてはこれが一番最初に出てきました。

帰りに偶然見たミニ・サッカーの試合です。明日は、最後の一日なので、もう少しいいレストランに行ってみます。