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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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2007-08-13 『オーシャンズ13』
e0021965_19204854.jpg
 話題の映画は話題になっているうちに観ておこうと思い、昨日は「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」で『オーシャンズ13』を観てきました。だいたいどんな映画でも3作目ともなれば、そろそろつまらなくなってくるものです。
 と思っていたのですが、この映画、ぼくは楽しく観れました。いちばんの理由は、ストーリーが比較的単純だったことです。理解力低下中のぼくは、『11』にしても『12』にしても、細かい意味がわからなくて、それが気になりストーリーに集中できませんでした。
 それでもかなり楽しめましたが、ジョージ・クルーニーや監督なんかが仕掛けたさまざまなオチをすべて理解できたわけではありません(たぶん)。それでDVDを買い、何度か観ました。先日はテレビでも『12』を観ています。それでも、やっぱり「この場面はどんな意味があるの?」とか、「どうしてこのひとはこんなことまで知っているの?」みたいな疑問が解決できません。
 それで『13』も、観終わったあとに不完全燃焼な思いをしながら映画館を出てくることになるかなぁ、なんて考えていました。たしかにいくつかクエスチョン・マークはありましたが、全体としてはこれまでの作品よりストーリーや展開が理解できた分、楽しめました。

e0021965_19221429.jpg 登場人物のキャラクターはどれも好きですね。ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)とラスティ・ライアン(ブラッド・ピット)の会話が相変わらず粋だし、彼らのやることなすことが洒落ていて、羨ましいことこの上ない内容でした。弟分的なライナス・コールドウェル(マット・デイモン)もちょっとはふたりに認められたのかな?
 今回はテス役のジュリア・ロバーツも、前回登場したキャサリン・ゼタ・ジョーンズも、会話の中には出てきますが、姿を現しません。別に男社会云々ではありませんが、話がすっきりしていたのはそのせいかもしれません。オーシャン・シリーズは男の友情物語ですから、ビートルズと同じで女性が入るとややこしくなります。

e0021965_1923295.jpg 今回はルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド)の復讐をするため、オーシャンと仲間が立ち上がります。その敵役がカジノ経営者のウィリー・バンク(アル・パチーノ)です。ただし、パチーノの役柄がキャラクターとして何か足りないように感じました。ぼくがなりたい理想の年上のひとりがパチーノです(絶対無理ですが)。その彼が、ただの金の亡者の役じゃもったいない、というのが感想です。

e0021965_19232062.jpg 女性といえば、ジュリア・ロバーツもキャサリン・ゼタ・ジョーンズも出ない代わりに、パチーノの片腕としてエレン・バーキン(左の女性)が出ています。久しぶりに観ましたが、「certain age」のいい感じになっていました。キャメロン・ディアスがそこそこの年齢になると、彼女みたいになるんじゃなかな、なんて思いました。

 ぼくとしては公開が決まったときから観たかった映画です。DVDが出たらまた買って、細かいところをチェックするんでしょうね。3作目でもパワーが落ちていないのは、映画に勢いがあるからです。それと想像ですが、この映画、役者もスタッフも楽しんで作ったんじゃないでしょうか?
 ぼくも、『愛しのジャズメン』と『名盤100』が3部作としてそのうち完結します。来年の末には『ブルーノートの真実』『ブルーノート・コレクターズ・ガイド』に続くブルーノート本の大長編も出す予定で、これでブルーノート本も3部作になります。2冊目、3冊目も面白いといわれるような本にしたいと思って、この夏もお盆返上で執筆中です。

 中間報告をすると、『愛しのジャズマン 2』が来月、『3』が来春発売の予定です。『100』は3冊目が年末発売の予定で、ほぼ脱稿しました。現在は『愛しのジャズメン 3』とブルーノートの大長編を執筆しています。
 大長編の内容はまだ秘密です。最初に漠然と考えていた原稿の枚数があるのですが、書き始めたらこれが実に楽しいんで、いつものようにどんどん増えてしまい、おそらく予定の倍以上になりそうです。ということは『ブルーノートの真実』と同じか、それ以上か?
 版元は東京キララ社ですが、むこうもやけになっているようで、「好きにしてください」といわれました。そういうわけで、好きに書いています。手間のかかるブルーノート本はこれで打ち止めにしようと決めていますので(とかいって、直ぐに前言撤回をするかもしれませんが)、思い残すことなく書くつもりです。そういうことなので、どのくらいの厚さになることやら。
 キララ社は、こうなったら豪華愛蔵版で箱入りにしちゃいましょうか、なんて嬉しいことまでいってくれます。こういう本は、値段に関係なく買うひとは買いますし、買わないひとは買いません。発行部数はそれほどにならないでしょうが、自分がほしい本を誰も作ってくれないので自分で作っている、とだけお知らせしておきます。

 結局『オーシャンズ13』の話から、最後は宣伝になってしまいました。それなら、ついでにもうひとつ。9月10日には、平野啓一郎さんとの共著 『マイルス・デイヴィスとは誰か──「ジャズの帝王」を巡る21人』(平凡社新書)が発売になります。もうすぐ表紙と帯のデザインが完成しますので、『愛しのジャズマン 2』と合わせて紹介しようと思っています。こちらも、ぜひよろしく、です。
by jazz_ogawa | 2007-08-13 19:27 | 映画&DVD | Trackback(1) | Comments(9)
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Tracked from soramove at 2007-08-26 10:10
タイトル : 「オーシャンズ13」慌しいけどワリと面白い
「オーシャンズ13」★★★ ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン主演 スティーブン・ソダーバーグ 監督、2007年、アメリカ 仲間が騙され財産を失ない、それが元で入院した、 そしてオーシャンの仲間が戻ってきた、 「やられたらやり返す...... more
Commented by Isis at 2007-08-14 06:19 x
小川さん!
箱入りの本は金箔使いですか?(笑)
まあ、おしゃれな感じなんでしょうね。
Commented by jazz_ogawa at 2007-08-14 08:55
Isisさん、箱入りは現実としてはコストの点で難しいかもしれませんね。でも、ハード・カヴァーにしてもらうことは決定済みです。
Commented by 高橋 at 2007-08-14 09:49 x
関東は暑いですね,映画は最近ほとんど見ないのですがこれは浦島さんの記事が載った「週間ST(スチューデント・マガジン)」で特集されていたので知りました。ジョージ・クルーニーはかっこよく落ち着いて見えたのですが以外に若く40代でした。最近知り合いからお勧めの本何かありますかとメールが来たので「となりのウイントン」を教えました。
Commented by 高橋 at 2007-08-14 10:09 x
失礼致しました、「週間ST」はスチューデント・タイムズでした。
Commented by jazz_ogawa at 2007-08-14 10:59
高橋さん、『とらんりのウイントン』ご紹介ありがとうございます。映画は面白かったですよ。
Commented by megawatt at 2007-08-15 21:42 x
>キャメロン・ディアスがそこそこの年齢になると、彼女みたいになるんじゃなかな、なんて思いました。

確かに。ちなみにエレン・バーキンはスパイク・リー監督の「セレブの種」でも彼女にあった役を演じていました。

私はオーシャンズシリーズ全て観ていますが、13程日本的なるものが多く出てきたことに驚きです。煎茶か玄米茶そして湯の温度まで指図する客、カジノのオープニングで相撲のイベントが行われ、日本酒久保田でCheersじゃなくてカンパイという群衆達。あまり海外に出かけない私としては驚きでした。

あと、よ〜く観ると12で出てきた人がチョイ役で出ていたりして、ファン心理をくすぐる要素もありましたね。
Commented by jazz_ogawa at 2007-08-15 23:41
megawattさん、日本的なものがかなり出ていましたよね。オープニング・パーティの相撲の場面も、ご存知かもしれませんが、曙と武蔵丸で撮影されていたんですよね。どういう理由からボツになったのか知りませんが、それも観たかったですね。DVD化されたときにボーナス映像になればと期待しているんですが。
オーシャン・シリーズ、これで打ち止めという話も聞きますが、『14』は日本を舞台にという声もあるようです。これも実現したら『007は二度死ぬ』みたいで面白いんですが。
Commented by megawatt at 2007-08-16 20:44 x
たびたびお邪魔してすみません。

曙と武蔵丸はエンドロールで気がつきましたが、

>DVD化されたときにボーナス映像になればと期待しているんですが。

成る程、DVDってそういう楽しみ方があるんですね。
私はWOWOWエアチェック派ですが、『13』はDVDを買おうかなあ。

話は変わりますが、『007は二度死ぬ』は昔観たときはなんとも思いませんでしたが、今観るとあんな男尊女卑映画はないですね。そういう意味では、オリジナルの『オーシャンと11人の仲間』もそうですが。
Commented by jazz_ogawa at 2007-08-16 22:19
megawattさん、『二度死ぬ』は、いまだったら問題視されるかもしれませんね。というか、あんな設定の映画はありえませんが。でも映画も音楽も時代の映し鏡ですから、あの時代はイギリスでもああいうことが不自然に思えなかったんでしょうね。
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