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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
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小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
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「3月文化講演会」@神戸
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2007-07-12 成城つながり
2007-07-12 成城つながり_e0021965_2035881.jpg2007-07-12 成城つながり_e0021965_2035287.jpg ぼくは小学校から高校まで成城学園という学校に通っていました。幼稚園から大学まである一貫教育の学校だったので、きわめてのんびりと育ったようです。ともだちのほとんどが大学まで進んだので、ぼくも一緒に成城大学に行きたかったのですが、ひと
2007-07-12 成城つながり_e0021965_20355777.jpg2007-07-12 成城つながり_e0021965_20361698.jpgり進路変更をして医学部に入りました。
 成城学園は不思議な学校で、小学校の音楽の時間、普通なら縦笛みたいなものを習うんでしょうが、ぼくたちはウクレレを習いました。それでぼくは体が大きかったのでギターをやりなさいと先生に
2007-07-12 成城つながり_e0021965_2037278.jpg2007-07-12 成城つながり_e0021965_20385045.jpgいわれ、ギターを弾くようになったんです。それが3年のときで、以後はその音楽の先生の息子さんについて中学までクラシック・ギターを週に1回習っていました。
 たまたまクラスにはトランペットを習っているひともいて、それで6年生のときは担任の先生が書いたミュージカルを「劇の会」でやったこともあります。テーマ曲は「聖者の行進」でした。
 あと「映画の時間」というのもあって、最初のうちはディズニーのアニメとか自然物のドキュメンタリーなんかを見ていたのですが、6年のときはクラスを何班かにわけて、8ミリ映画を作ることもしました。ぼくたちはプラモデルが大好きだったので、戦争映画を作って、それが案外好評だったことを覚えています。

 そんな学校なので、中学になってロック・バンドを作ったときも、先生に頼んで音楽室を練習場所に使わせてもらいました。あのころ、全国的に中学や高校は「エレキ禁止令」なるものがあって、エレキ・バンドは作ってはならぬ、ロック・コンサートに行ってはならぬ、みたいな状況でした。
 そういう時代にそんなことをやらせてくれた学校ですから、森山良子さんや、ブロードサイド・フォーや、ヴィレッジ・シンガーズなんかが生まれたんでしょう。とにかく学校に行くのが楽しくて、このまま大学まで進めたらどんなに人生ばら色かと思ったものです。

 それで本題です。先週の金曜ですが、成城時代の友人何人かと、そのなかのひとりが経営する渋谷のバーで会いました。ちょっと相談されていることがあったんですが、すぐ近くでライヴ・ハウスをやっているひともその相談ごとに乗るからといってしばらくあとにやってきました。
2007-07-12 成城つながり_e0021965_20491628.jpg そのライヴ・ハウスが伝説的な「B.Y.G」でした。「B.Y.G」は69年にオープンした店で、その昔はっぴいえんどがマンスリーで出ていたことでも知られています。ぼくは道玄坂を隔てた向いに住んでいましたので、ここで何度もはっぴいえんどを聴いています。そのオーナーが成城の先輩だったんですね。これは初めて知りました。
 しかも聞けば、その昔、小川医院の患者さんで毎日注射を打ちにきていたことがあるそうです。ぼくの周りの話ですが、だいたい成城大学を卒業したひとにまっとうなサラリーマンはいなくて、この日会った友人も家業を継いでいるひとが大半でした。
 そこが成城のいいところでもあり、悪いところでもありますが、まあそれは置いておきましょう。ぼくは、昔散々通った「B.Y.G」のオーナーが成城出身と聞いてとても嬉しく思いました。ちなみに新宿の「ピットイン」も先輩の店です。

 それで翌日のこと。この日はある雑誌に頼まれて、藤井英一さんのインタヴューをしました。藤井さんはニコンの創業者のお孫さんにあたる方で、5歳のときにNHKでモーツァルトを弾き、8歳のときには名古屋に遠征してベートヴェンやモーツァルトを弾いたという経歴の持ち主です。70代なかばの方で、聞けばやはり成城の先輩でした。高校のころからジャズ・ピアノを弾きはじめ、大学は学習院の物理学科だったそうですが、そのころからプロのジャズ・ミュージシャンとして活動されていました。

2007-07-12 成城つながり_e0021965_20512979.jpg
 その後は日本テレビに就職されるのですが、隠れてはジャズ活動も続け、日本に駐留していたハンプトン・ホーズや幻のピアニストと呼ばれる守安祥太郎さんの演奏も何度となく聴いたそうです。
 デューク・エリントンが来日したときに自作の作・編曲を演奏してもらったというエピソードにも驚かされました。日本テレビを途中で退社してからはヤマハ音楽振興会でジャズ・ピアノの講師を務め、お弟子さんには向谷実、国府弘子、松居慶子、大島ミチルといったほとたちがいるそうです。個人レッスンでは大野雄二さんが有名でしょうか。
 藤井さん、とても素晴らしい経歴ですが、これもぼくから見るととても成城的です。自分の個性を伸ばすのが成城の教育方針です。「自学自習」がモットーでした。藤井さんの生き方をお聞きして、やっぱり先輩だなぁと思いました。

 話はまだ終わりません。飽きたかたはこのくらいでやめておいあてください。昨日のことです。日本橋で開かれた「フランス映画の夕べ」というパーティに行ってきました。これはユニフランス東京という団体が、今年15周年を向かえたフランス映画祭の「劇場未公開作品コレクション」を、東京国立近代美術館ナショナル・フィルムセンターに寄贈した発表会を兼ねて開かれたパーティです。
 どうしてぼくがこのパーティに呼ばれたか。主催者のひとりが、兄だったからです。彼も成城の中学から大学まで進みました。一度は就職したのですが、すぐにやめて、成城時代の友人の協力を得て旅行会社を作ります。たいした会社だとは思いませんが、細々とやってきて、いまではカンヌ映画祭をはじめ、世界中の国際映画祭のツアー企画なんかもやっているようです。このパーティも、実態はわかりませんが、兄がかなり出資したようです。成城時代の友人が仕掛け人かもしれません。
 兄は成城時代の友人をとても大切にしていて、昨晩も大盛況だったのは、それが少しは関係しているのではないでしょうか? ぼくはなるべく顔を広くしないように生きてきたのですが、兄はその反対です。友人・知人も大勢いるようです。成城のひとはたいていがそうですから、ぼくは変わり者でしょう。
 それで昨日は、兄にある方を紹介されて、そのままずっとその方とお仲間の席にいました。たぶん誰でもご存知の有名な映画監督ですが、ちょっとプライヴェートなことなので、いずれ紹介するかもしれませんが、今日は書きません。なかなか、興味深い話も聞けました。それもできたら、いつか紹介したいのですが。
by jazz_ogawa | 2007-07-12 20:56 | 平凡な日々 | Trackback(5) | Comments(16)
Tracked from 沖縄 就職 天国! at 2007-07-12 21:51
タイトル : 沖縄 就職 天国!
就職は人生の一大事ですよね。沖縄の就職で面接時に聞かれる内容は要チェックです。旅行者気分で応えていると厳しい声が...... more
Tracked from 電子ピアノ at 2007-07-13 16:58
タイトル : 電子ピアノ
電子ピアノって選び方が難しいですよね。電子ピアノの演奏や選び方の情報..... more
Tracked from 成城大学受験ガイド★入試.. at 2007-08-29 15:27
タイトル : 成城大学についての話題
成城大学についていろいろ調べたい、成城大学を受験しようと考えている方、入試 入学 偏差値 倍率 大学院 サークル 就職の情報が知りたい、はたまた成城大学の図書館とか、最新情報に興味があるという方へ。こちらでは「成城大学」について話題にされているブログをご紹介します。成城大学図書館へ我が法科大学院を設置している大学の、学部図書館にない本を借りに、成城大学まで...成城大学 最近水球に興味があるのですが、水球部がある大学を教えて ...最近水球に興味があるのですが、水球部がある大...... more
Tracked from すまいの事ならスマイルサ.. at 2007-10-17 11:56
タイトル : 住まいと暮らしの情報です。
ブログ管理人様、突然の訪問失礼致します。 私たちは住 まい、暮らしに関する様々な情報サイトを運営しているものです。 お部屋探し、マイホーム購入の際にお役に立つ情報をご提供できればと思い、随時掲載、更新しております。 尚、管理人様のサイトに不適切な場合は削除お願いします。 失礼致します。 ... more
Tracked from すまいの事ならスマイルサ.. at 2007-10-17 12:00
タイトル : 住まいと暮らしの情報です。
ブログ管理人様、突然の訪問失礼致します。 私たちは住 まい、暮らしに関する様々な情報サイトを運営しているものです。 お部屋探し、マイホーム購入の際にお役に立つ情報をご提供できればと思い、随時掲載、更新しております。 尚、管理人様のサイトに不適切な場合は削除お願いします。 失礼致します。 ... more
Commented by miki3998 at 2007-07-12 23:10 x
最後まで興味深く読ませていただきました。

  実は私の先生も成城出身です。 確かにおっとりしているというか、世間離れしているというか(笑)、 でもとても魅力的な女性なんです。

  お話に出てくる方々、本当にご自分の人生を楽しまれているという感じですね。 もちろん小川さんもです。 なんだか羨ましいです!
Commented by jazz_ogawa at 2007-07-13 00:35
miki3998さん、お久しぶりです。成城は本当に楽しい学校で、勉強も少しはやったんでしょうが、ずっと遊んでいた記憶しかありません。何しろ小学生のときは「遊びの時間」というものまで授業にあったんですから。
Commented by makise at 2007-07-13 10:57 x
BYGの話が出てきたので反応しました。
私が通っていたデザインの専門学校が渋谷にあったので
バンドをやっていた連中と、BYGの地下にあるスタジオを
使ってました。(83年頃の話です)
はっぴいえんどが、そこで演奏してたなんて知りませんでした。
もともとライブハウスだったんですか?
Commented by jazz_ogawa at 2007-07-13 11:33
makiseさん、最初はジャズのライヴ・ハウスで、すぐにロックのライヴ・ハウスになりました。はっぴえんどやはちみつぱいなど、当時のURCやベルウッドからアルバムを出していたひとが連日(というのはオーヴァーですが)出演していました。ここから日本のロックが生まれ発展していったと考えてもいいかもしれません。当時は玄米など、いちはやく自然食を提供していた店としても話題でした。
Commented by makise at 2007-07-13 21:33 x
小川さん、お答えありがとうございます。
その当時の事、もっと聞いてみたくなりました。
Commented by jazz_ogawa at 2007-07-14 00:52
makiseさん、そのうち機会があればぼくもきちんとしたものを書きたいと思います。
Commented by 高橋 at 2007-07-14 06:37 x
成城学園は小田急線の成城学園にある思っていたら中学は高田馬場方面だったような気がします。とてもいい雰囲気ですね、子供の受験を考えている親だったら是非入れたくなるような感じです。職場の同僚で区の楽団に入りサックスをやっている女性がジャズは理数系に強い人が多いといっていましたがそうなのでしょうか。
Commented by jazz_ogawa at 2007-07-14 07:42
高橋さん、成城学園は幼稚園から大学まで小田急線の成城学園前にあります。
ジャズと理数系、どうなんでしょうね? ぼくはたまたまそうですが、よくわかりません。ぼくの周りには文系も多いですし。
Commented by 雪こんこ at 2007-07-14 14:11 x
小川さんこんにちわ。以前2度ほどお邪魔させていただきました。
小川さんがこんなに成城学園がお気に入りだったとは興味深いです。
私は地方から大学のほうに入ったのですが、当時文化祭が近ずくとR&Bやロックの練習がよく耳に入ってきました。とても懐かしい音の情景です。    それにしても中高の男子生徒は紺の制服で女子はフリーなのは何故でしょうか?
私が大学1年の時小川さんは高3でいらしたわけですが、登下校時やお昼の大学の学食になだれこんできた紺の制服群の中にひょっとしたら小川さんもいらしのかもしれませんね。 なつかしいです。
10月19日のコンサートとても楽しみにしております。そもそも処女航海を初めて聴いた時、それまで漠としていたジャズが自分にとってはっきりしてきたようです。尤も聴いてる量も知識もほんの微々ではありますが。
30分のおはなしも楽しみです。ホール内であるのですか?チケットだけ送られてきましたが、、、



Commented by jazz_ogawa at 2007-07-14 19:50
雪こんこさんも成城だったんですか? ぼくは高校のとき、よく大学の学食にもぐりこんでお昼を食べていました。高3の文化祭では、大学主催のコンサートに高校代表みたいな形でフォーク・バンドで出ました。
何で女子は私服なんでしょうね? ぼくにもわかりません。小学校は男子も私服でしたが。
10月19日ですが、現在適当な場所を探しています。いずれ案内状が小僧comから届きますので、いましばらくお待ちください。
Commented by 雪こんこ at 2007-07-15 00:08 x
 やはり学食にいらっしゃったんですね。
 気が遠くなるような昔のことなのに、結構新鮮な思い出です。
 キャンパスも駅も随分様変わりしましたね。
 ご返信ありがとうございました。
 
 
 





Commented by jazz_ogawa at 2007-07-15 01:15
雪こんこさん、成城の池、覚えていますか? あそこで小学生のころは毎日のようにアメリカ・ザリガニや蛙を捕まえてしました。中学のときはいかだを作って乗っていたら先生に見つかって大目玉を食らいました。イチョウ並木もぼくの心象風景として大切な思い出です。懐かしいなぁ。
Commented by 高橋 at 2007-07-15 08:25 x
新宿区の成城中・高と混同していました,やはり小田急線成城学園前だったのですね。私は京王線仙川駅が故郷で最寄駅だったのですがそこから成城学園行きのバスが出ていて乗ったことがあります。男子生徒のみ制服があるというのは面白いですね、高3の時はフォーク・バンドをされていらしたのですか。
Commented by jazz_ogawa at 2007-07-15 11:55
高橋さん、仙川に住んでいた同級生とはロックやR&Bのバンドを作っていました。高校の2年から3年にかけては掛け持ちでふたつとかみっつのグループでギターとヴォーカルをやっていました。
Commented by 雪こんこ at 2007-07-15 16:29 x
 池ってキャンパスの奥にある、手入れの入ってないいわば野趣に富ん
 場所のことでしょうか?
 確かそのそばにある建物のなかで体育の授業があり、行き来しました。
 当時バーミューダショーツがはやりで、みんなカラフルな格好でバスケ
 ットなんかやっていたのとその場所が重なった記憶です。
 こんど機会を見つけてそのままかどうか行ってみたいものです。

 筏のりとはやんちゃでしたね。

 ところで最近ジョルジュ・ムスタキの曲、特に 私の孤独 を聴きこんで
 いますが、シャンソンについてもいろいろ書いていただければ嬉しいで
 すが。

 
Commented by jazz_ogawa at 2007-07-15 16:39
雪こんこさん、その池です。大学から坂を下った右手にありました。中島もありましたね。そばにテニス・コートや使っていない古い校舎もありました。その先が大運動場で、ぼくは高校のときにグラウンド・ホッケー部にいたので、ほぼ毎日そこで練習していました。
ジョルジュ・ムスタキも大好きです。「私の孤独」「生きる時代」「異国の人」など名曲がたくさんありますよね。70年代に来日したときにコンサートにも行きました。留学時代に「私の孤独」を聴いて、別に孤独でもなかったんですが、なぜか涙がとまらず、いまもこの曲を聴くとそのころのことが思い出されてじーんときます。
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