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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


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2007-06-27 久々のMHRは『Traveling Wilburys』
e0021965_22545171.jpg
 日々、気になるアルバムがたくさん登場していますが、今回はTraveling Wilburysのボックス・セットが出ましたので、そのことについて。
 Traveling Wilburysは、ジョージ・ハリソンが中心になって結成された一種の覆面ユニットでした。といっても最初から正体はばればれです。ボブ・ディランとロイ・オービンソンの声は、ちょっと音楽好きのひとならすぐにわかってしまうほど特徴的ですから。そこにトム・ペティとジェフ・リンが加わったこの架空の兄弟、それぞれにちゃんと名前もあります(ネルソン・ウィルバリーはジョージ、オーティス・ウィルバリーはジェフ・リン、レフティ・ウィルバリーはロイ・オービンソン、チャーリーT・ジュニア・ウィルバリーはトム・ペティ、ラッキー・ウィルバリーはボブ・ディラン、だったかな?)。

e0021965_22551777.jpg
 この兄弟は2枚のアルバムを発表して消滅しました。『Traveling Wilburys Vol. 1』と『Traveling Wilburys Vol. 3』です。なぜか『Vol.2』はありません。それが海賊盤業者を喜ばせました。アウトテイクなんかを集めた『Vol.2』があちこちから出されたものです。

 それはそれとして、長らく廃盤になっていたこの2枚、今回めでたく未発表4曲とDVDもつけての3枚組で米Rhinoから再発されました。嬉しいのは、通常のパッケージと布張りスリップ・ケース入りのデラックス・エディションの2種類が登場したことです。
 いまのところEU盤はなくUS盤のみで、来月は国内盤が出ますが、それはUS盤のデラックス・エディションに解説をつけたものになるみたいです。もちろんそれも買います。あとは、2500枚限定で出された7インチ・シングルもあって、こちらは「Handle With Care」と「Handle With Care (EXTENDED VERSION)」のカップリングでした。それから3枚組のLPがEU盤で発売されるとHMVのWEBサイトに出ています。9440円と異常に高いですが、これも買わなくちゃ。

e0021965_22554144.jpg 今回の目玉はDVDでしょうか。24分のドキュメンタリーにPVが5曲という構成。しかもこのDVD、日本語字幕もついています。泣けるのは「End Of The Line」です。
 ロイ・オービンソンは『Vol.1』が発売された直後に急死しました。それで最初に制作されたPVの「Handle With Care」には5人が揃って登場していましたが、その後に作られたこちらは、列車の中でトム・ペティの歌うシーンが中心になっているのですが、ロイさんは写真とギターでの登場です。
 彼のヴォーカルがフィーチャーされるシーンでは、ゆり椅子にギターが立てかけられ、それがゆっくり揺れています。額に入ったポートレイトも棚に置かれています。何だかじーんとしてしまいました。そういうわけで、その後にレコーディングされた『Vol.3』は4人によるものです。ジャケットに写っているのも4人です。
 聞くところによると、ロイさんの死因は心臓病だったそうです。享年52歳。キャリアを考えるともっと年上の気がしていたのですが、思っていたより若い。母親の家で倒れて病院に運ばれたといいますが、手遅れでした。ぼくも実家で倒れたらどうなるだろう、なんて不吉なことを思うのはやめておきます。そのときはそのときですから。

e0021965_2256244.jpg
 それにしても、このデラックス・エディションはいいですね。写真でわかるでしょうか? 通常盤にハード・カヴァーのブックレットと封筒がついていて、封筒の中には写真や限定ナンバーが印刷された証明書、スティッカーなどが入っていました。こういうのにマニア心はくすぐられます。

e0021965_22564218.jpg 今月はポールの新譜も出て、久々にビートルズ関連が充実しました。こちらはUS、EU、日本盤と3種類、やはりデラックス・エディションがあり、EUから出た通常盤にもブックレットの別ヴァージョンがあり、さらにはスターバックスで売っているCDはEUの通常盤ですが、ステッカーがついているのでそのためだけで買いました。あとはアナログLPもこれから出ますし、シングルもCDと7インチ盤があります。さらにはプロモ・シングル(CD)もあって、それらを追いかけるのに嬉しい悲鳴をあげているところです。
 こちらもまだ全部は発売されていませんので、それらが揃ったらこのブログで紹介(自慢?)するかもしれません。
by jazz_ogawa | 2007-06-27 23:10 | MHR | Trackback(1) | Comments(13)
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Tracked from Newsデジタル at 2007-10-25 20:57
タイトル : 「もう海賊版は買わないで」ヤフーとACCSが落札者に注意..
 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)とヤフーは、「Yahoo!オークション」を通じて海賊版の出品者と取引していたユーザーに対して、海賊版購入に関する注意喚起を呼びかける活動を10月から開始した。これまでに、海賊版落札者に対して236通のメールを送信したと...... more
Commented by あっくん at 2007-06-28 10:24 x
ウィルベリーズの再発はうれしいですね。
Vol.1しか持っていなかったので来月日本盤で購入予定です。
早く聴きたいっす。
ポールの新譜いい感じですね、ここ10年近くポールとは疎遠だったもので(笑)、ラジオで何曲か聴いて「キタッ」と思い購入を決定!!!
これから買ってきます(笑)
Commented by jazz_ogawa at 2007-06-28 12:55
あっくん、ウィルベリーズはどちらも名盤だと思います。繰り返し聴いても飽きません。いい声の持ち主がそろっているのと、曲のよさでしょうか。ポールも、前回よりかなりいい感じです。これまた愛聴盤になっています。
Commented by kiku at 2007-06-28 19:32 x
小川さん、こんばんは。僕もウィルベリーズは国内盤を予約しました。ポールも国内仕様のデラックス・エディションを購入します。ウィルベリーズは持っていなかったので再発を心待ちにしていました。生きててよかった!という感じです。
Commented by jazz_ogawa at 2007-06-28 23:24
kikuさん、ウィルベリーズは1曲も駄作がありません。ほんと、生きててよかった、です。
Commented by nsxjapan at 2007-06-30 21:14 x
Traveling Wilburysのファンがこんなにいるとは、驚きでもあり、また嬉しくもあります。私が持っているレコードジャケットには1988.12.8発行の週刊NewsWeekからちぎったページが入れてあります。"噂の「新人」バンド"と題した彼らのデビューアルバムを紹介しているのです。もうひとつ、それからたったのひと月後、同じく1988.12.29/1989.1.5合併号で、"ロック界の孤独な星逝く"とロイ・オービソンの訃報を知らせる記事も。"The Pretty Woman"はよくかかっていた曲でした。とても、とても内気な人だったようです。彼の才能は多くのミュージシャンが認めていましたね。ジャケット裏の5本のギターケースを見ていると、あのサウンドが蘇るとともに寂しくもあります。
Commented by kiku at 2007-07-01 00:27 x
小川さん、こんばんは。18日にはポールの国内仕様のデラックス・エディションが届くにもかかわらず、結局待ちきれずにスタバで通常盤を購入してしまいました。ブックレットの折り目のところを折るべきか折らぬべきか悩んでいるところです。ちなみにLPも買うつもりです。
Commented by jazz_ogawa at 2007-07-01 00:46
nsxjapanさんもウィルベリーズのファンでしたか。ぼくと同じで、ロイ・オービンソンが高い人気を誇っていた時代をリアル・タイムで知っている世代ですものね。それにしても、彼の声は美しかった。ああいうのを美声っていうんでしょうね。
Commented by jazz_ogawa at 2007-07-01 00:48
kikuさん、ぼくはブックレットは折っていません。なんかもったいなくてできないんですよね。っていうか、1枚を除いて封も開けていません。ほんと、馬鹿ですよね。
Commented by jazz_ogawa at 2007-07-01 01:31
kikuさん、スペシャル・ブックレット・ヴァージョンというのもEU盤で出ていて、こちらは最初からブックレットが折られています。
Commented by kiku at 2007-07-01 01:39 x
小川さん、僕も購入したときのままの状態を保って持っていたいたちなのでブックレットを折るなんて本来ならできないんですが、ポールが意図してデザインしたのなら折ってみようかな、とちょっと思ったもので。ま、折りたければ折ればいいだけの話なんですよね(苦笑)。今回は曲間が短いせいかスピーディーに展開して息をつく暇も与えないという感じですね。そしてやっぱりブリティッシュテイストにあふれているという印象でした。 「お手軽に作ったアルバム」なんて批判も聞こえますが、「お手軽」にこれだけのものを作ってしまったのであるなら、改めてポールってスゴイ人だ!と思います。
Commented by jazz_ogawa at 2007-07-01 08:53
kikuさん、ブックレットのことは同感ですね。内容についてですが、ぼくは今回のサウンド、好きですね。曲もいいですし。凝りに凝った作品も好きですが、こういうのもいいです。前作よりかなりポップで聴きやすいですよね。
Commented by yuricoz at 2007-07-10 14:18
Traveling Wilburysのボックス・セットが、うちにも燦然と輝いて鎮座しておりますです。笑
まったく知りませんでした!!この小川さんの解説(内容?笑)を読むまでは!!そういうもりだくさんな内容だったんですね~。
で、昔からあるような感じでしたが、やっぱり買ったばかりだったんだな!!(>o<)
Commented by jazz_ogawa at 2007-07-10 14:28
yuricozさん、相手が一枚上ですね。しっかり買われていると、怒る気もしないでしょう。ぜひ、ご一緒に楽しんでください。とくにDVDのPVは楽しめますから。
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