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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


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2007-03-20 『パフューム』@渋谷「TOEI」
2007-03-20 『パフューム』@渋谷「TOEI」_e0021965_19115076.jpg 釈然としない映画でした。何が釈然としないかというと、結末です。あんな終わりかたはずるいなぁと思いました。こんなことでいいのなら、どんな物語だって最後は似たようなことを考えれば解決してしまいます。
 力道山を思い出しました。相手に散々痛めつけられて、もうこれまでかというときに伝家の宝刀を引き抜くあの姿です。空手チョップで滅多切りにして、最後は勝つあのパターン。映画ではパフュームが伝家の宝刀です。香水をひと振りすれば、それですべてが思いのままになってしまうのはずるいなぁ、です。
 力道山の場合は、正義のヒーローで悪役をやっつける構図でした。それで、観ているほうもすかっとできます。ところがこの映画の主人公は正義のヒーローじゃなくて、若い女性を何人も殺した殺人鬼ですから、立場がまったく反対です。そんな人間に伝家の宝刀を持たせるのはルール違反じゃないでしょうか。

2007-03-20 『パフューム』@渋谷「TOEI」_e0021965_19201889.jpg とんちんかんな感想を書いていますが、そう思ったんだからしかたありません。それにしてもこの映画、豪華なセットや衣装など、重厚な作りで最初のうちはかなり面白く観ていました。最後があんまり、というだけです。あとはパリが舞台なのに、英語でしゃべっていることに違和感を覚えましたが。字幕の嫌いなアメリカ人が作った映画だからでしょうか。
 かなりの予算を使った映画だと思います。その予算を使えば、もっと別の面白い作品だって作れたかもしれません。無駄遣いとはいいませんが、ちょっと勿体ないかなぁと。また、とんちんかんなことを書いていますね。

2007-03-20 『パフューム』@渋谷「TOEI」_e0021965_19204060.jpg パフュームで思ったのですが、においのきつい香水はいやですね。エレヴェーターに乗ったとき、誰も乗っていないのに強いにおいが残っていると、どういう神経をしているひとが乗っていたんだろうと想像してしまいます。そういうひとと狭い部屋で一緒になったときは息が苦しくなってきます。そんなに多くはありませんが、たまにそういうひとと出会うと唖然とします。
 ほのかな香りというのは悪くないです。でも、野暮な男なので、無臭のほうがベターです。においって好みに個人差がありますから、自分の好きなにおいを身に纏うことについてはなにもいうことはありません。それでも一緒に同じスペースで時間をすごすときには、においのしないひとといたほうが心地いいです。

 ついでに書くなら、いつものことですが、煙草のにおいがいやです。タクシーに乗ろうとして、あまりににおいが強いので降りたこともあります。服や髪の毛ににおいがつくのもいやです。けむりより、そういうものについたにおいのほうが気持ち悪いです。
 Hi-Fiのイヴェントでも、できるだけ長居をしないで帰ってくるのですが、それでもにおいが体についています。心臓にもよくありません。帰りはたいてい心臓の調子がおかしくなります。煙草を吸う方はそのあたりのことにも気を使ってほしいなぁと思っています。
 それでも、煙草を吸うこと、および吸うひとに嫌悪感はありません。嗜好品ですから。ただし、そばにいるひとが迷惑に思っているかもしれないとは考えてほしいですね。風向きや空気の流れによって、こちらに煙が流れてくるようなことがあります。吸わないひとがそれを気にするのではなく、吸うひとがそれに気を使ってもらえると助かります。大半のひとはそうなんですが、周囲に無頓着なひともまだ見かけます。

 結局、今日も自分のことは棚に上げて、思いつきを書いてしまいました。愛煙家の方、申し訳ありませんでした。ぼくだって、ひとから見たら「とんでもないやつ」と思われているはずです。ですから、これは自分勝手なたわごとと思ってください。
 ぼくの周りにも煙草を吸うひとはいます。彼らも大切な友人です。煙草を吸うからといって、そのひとが嫌いになるわけじゃありません。そしてそういうひとは、全員がぼくの前では煙草を吸いません。ひとへの気遣いが有り難いです。優しくないぼくが、他人には優しさを求めているんですから、なんて自分勝手な人間なんでしょうね。


■おまけ(その6)
2007-03-20 『パフューム』@渋谷「TOEI」_e0021965_19122966.jpg おまけ(その1)の別ヴァージョンです。出典はブルーノートの『ハンク・モブレー・アンド・ヒズ・オールスターズ』(BLP-1544)でしょうか? 譜面の代わりにモブレーが持っているのはレントゲン写真ですね。
by jazz_ogawa | 2007-03-20 19:21 | 映画&DVD | Trackback | Comments(12)
Commented by だいすけ at 2007-03-20 21:43 x
明日休みなので映画に行こうと思っておりました。
デジャブかまだ観ていないドリームガールズとパフュームのどれを観ようとなやんでおりました。パフュームはやめときます・・・。
最近見た映画はアカデミー外国語映画賞を取った「善き人のためのソナタ」小さい創りの映画でしたが、なかなかグッドでした。
あとは「ラストキング オブ スコットランド」もみました。フォレスト・ウィテカーがオスカーを取っただけあって凄まじい演技力でしたが、それ以外は△でした。名作に飢えております。
Commented by あき at 2007-03-20 22:43 x
私も明日休みなので(レディスディだし)映画を観ようと思ってました。
「パフューム」はやめようと思います。
「ドリームガールズ」はとても良かったですよ。
アンコール上演で「フラガール」を観ましたが、泣いたり笑ったり忙しかったです。
臭いについても、同意見です。どちらかと言うと私も無臭がいいです。
(私も野暮な女でしょうか?)
Commented by jazz_ogawa at 2007-03-20 23:42
だいすけさん、ぼくも「デジャヴ」は観たいと思っています。「ドリームガールズ」は映画として名作かどうかはなんともいえませんが、ぼくはおおいに楽しめました。
Commented by jazz_ogawa at 2007-03-20 23:46
あきさん、なんだか「パフューム」の配給会社から怒られてしまいそうですが、これはあくまでぼくの個人的な感想ですから。
においはほのかなものならいいんですが、なかなか消えないものはちょっと困ります。
Commented by matc_tomo at 2007-03-21 00:02
ラストで「そーきたか」と、好感を持てたのは、ウディ・アレンの『マッチポイント』ですね。最近では『ハンニバル・ライジング』のエンディングもビミョーでした。まぁ、これはレクターの生い立ち映画なので、しょうがないんですが(笑)
Commented by jazz_ogawa at 2007-03-21 00:22
matc_tomoさんのニュアンスとは違うと思いますが、すぐに思い出せる映画でぼくがラストを複雑な思いをしながら観たのは『ショーシャンクの空に』でしょうか。
Commented by 浦島 at 2007-03-21 09:46 x
力道山、とても懐かしいです。私の実家は電気屋でした。力道山の試合を見たさに、店に陳列していたテレビの前はたくさんの人で溢れたそうです。当時、テレビは異常に高い場所に置かれていました。私も力道山が好きでした。豊登、吉村、遠藤、〜。懐かしいです。私もタバコのにおいが苦手です。
Commented by jazz_ogawa at 2007-03-21 11:58
浦島さん、ぼくも渋谷の駅前にあった街頭テレビでプロレスやボクシングを観た口です。テクニシャンの吉村道明が渋くてよかったですね。遠藤幸吉は弱くて、でもそれはそれなりに愛嬌があっていいレスラーでした。
Commented by NetHero at 2007-03-21 17:01 x
遠藤幸吉って、私の記憶では、確か大きな声で「あいたた、あいたた。」と恥ずかしげもなく喚くレスラーではなかったでしょうか?強くはなかったですが、確かに一種独特の愛嬌があったですね。
Commented by jazz_ogawa at 2007-03-21 17:45
NetHeroさん、そのとおりです。「いたい、いたい」と悲鳴を上げるのがもち味(?)のレスラーで、後に解説者になって、そちらはソフトな語り口でとてもよかったと記憶しています。
Commented by あき at 2007-03-21 18:27 x
今日「リトル・ミス・サンシャイン」と「不都合な真実」を続けて2本観てきました。「不都合な真実」は、今までぼんやりとしか感じてない問題に危機感を持てました。良かったです。もう一つは、私的には、イマイチでした。
「力道山」は映画で観ました。あまりに強くて、真っ直ぐな生き方をした人だったんですね?
Commented by jazz_ogawa at 2007-03-21 23:24
あきさん、「リトル・ミス・サンシャイン」と「不都合な真実」を観たなんて充実した1日でしたね。力道山は毀誉褒貶のあったひとですが、ぼくの世代にとっては長島や大鵬と並んでヒーローでした。
<< 2007-03-22 『We ... 2007-03-18 Summ... >>
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