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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
ジャズ・ジャイアンツ編」
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小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
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2007-02-27 有り難いことです
2007-02-27 有り難いことです_e0021965_23585657.jpg シンコー・ミュージックから発刊されているロック系の季刊誌『THE DIG』の第47号(2007 WINTER:現在発売中)で、拙著『ブルーノート・コレクターズ・ガイド』(東京キララ社刊)が「2006年“音楽書籍”私的ベスト10」で、驚くことに第一位に選ばれています。「私的」ということで、杉原志啓さんという音楽ライターのかたが選んでくださいました。

「レコードを蒐集する、“音”へ生涯を賭けるとはどういうことか。進学先から職業、あるいは留学先まですべてこの観点から組み立てられた人生を綴る本、それが小川隆夫『ブルーノート・クレクターズ・ガイド』だ。眼目はテキストの半ばを占める自伝的エッセイ『完全コレクターへの道のり』。これぞ本年、全分野レコード・ファンに大推薦の著述である」

2007-02-27 有り難いことです_e0021965_023617.jpg
 何とも面映いお褒めにあずかり恐縮至極です。それにしても、なんとお馬鹿な人生を送ってきたことか。ぼくの親族一同は、この本を読んで全員がのけぞったそうです。まさかここまでとは思っていなかったんでしょう。
 しかし、こういう言葉は有り難いです。ジャズ系のライターにはまったく無視されているぼくおよびぼくの本ですが、ジャズ畑でない方がこうやってきちんと読んで評価してくれたことに、身にあまる光栄とただただ感謝するばかりです。それと、ロック系の雑誌で取り上げてもらえたことも嬉しく思います。

2007-02-27 有り難いことです_e0021965_23595614.jpg
 ぼくにも、音楽の雑誌で「今年のベスト」などを選ぶ仕事が毎年いくつかあります。自分がCDをプロデュースしていたこともありましたし、いまは本を出していますので、1票の重みをいつも強く感じています。
 また、あちこちの雑誌などでディスク紹介もすれば、本の紹介もしますし、たまにはコンサート・レヴューも書きます。いつも書かれたひとがどう思うか、そのことを念じて失礼のないようにしてきました。
 最近では、音楽系の雑誌が大半ですが、ぼくの本について書評を書いてくださる方もいます。ほとんどの方が、ぼくに次なる勇気を与えてくれる内容で、これにも感謝しています。

2007-02-27 有り難いことです_e0021965_001272.jpg
 書く立場と書かれる立場。ぼくはいま両方の立場にいます。ところが周りを見回すと、「評論」と「紹介」を混同していたり、その違いさえ考えずにものを書いているひとが沢山いるように見受けます。これは自分のことも含めて、です。
 もっと大きな視点から見れば、個人で開設しているブログやHPなど、いまでは驚くほど多くのひとが、何かを書いて世の中に自分の思いや考えを伝えることができるようになりました。
 ぼくは、基本的にどこで何を書いても構わないと考えています。ですから、このブログでも、仕事で頼まれた原稿でも、いつも書きたい放題です。誰にも遠慮することなく、思っていることを書きます。ですが、ひとつだけルールを作ってきました。それは、「特定の個人を不快な気持ちにさせない」ことです。
 大半のひとが、暗黙のうちにこのルールにのっとっていろいろなことを書いています。それが証拠に、このブログに書き込まれたこれまでのコメントで、ぼくはひとつもいやな気分を味わったことがありません。スパムみたいなものは別ですが。

 今日も話が脱線しています。ですが、もう少し支離滅裂なことを書いておきます。
「批評」という言葉には、どことなくネガティヴな印象を受けます。あるいは、高所からものを見ているような感じを覚えます。実際はそうじゃないこともわかっていますが、とくにジャズについて書かれる文章では、一部ですがそういう思いを強くします。まあ「ジャズ・ファン全員評論家」みたいな傾向がありますから、それはそれでいいんでしょうけれど。
 ただし、原稿を書いてお金をもらうプロの場合、「評論家」を名乗るなら、きちんと評論してほしいと思います。ジャズに限らず、音楽に限らず、あらゆるジャンルで「評論家」もしくは「評論」という言葉がとてもイージーに使われているように思います。おそらく、「評論」をすることの意味や怖さを考えず、ただ何となく「評論」という言葉を使っているひとが大半だと思います。
 そういう思いから、ぼくは「批評家」あるいは「評論家」とは決して名乗りません。たまたま、誰かが勝手にそう呼ぶ場合は、そこまで目くじらを立てて修正を迫ることはしませんが。とにかく、ひとさまに威張れる「評論」などぼくには書けません。ぼくのは「感想文」です。もしくは「紹介文」ですから。
 それともしぼくが「評論家」を名乗るなら、レコード会社からサンプル盤をもらうことはやめます。コンサートのチケットも自分で買います。何らかの供与や便宜を受けることは「評論」をする上で潔しと思わないからです。
 そうじゃなければ、ニュートラルな視点での「評論」など書けないでしょう。これとてぼくのまったく勝手な考えですから、「評論家」諸氏には異論・反論があると思います。それもまたよしです。こういうことで正しい考えとか正解なんてあり得ないからです。

 てなことを書いていますが、何も考えずに「評論家」を名乗っているひとを糾弾しているわけじゃありません。そこは勘違いしないでください。人物ではなくて、「何も考えずに何かをする」行為に抵抗を覚えている、ということです。しつこくて申し訳ありませんが、前に書いた「名盤」の話や「あるある」のことと、これも土壌や発想が同じように思えます。
 ただし、そういうぼくも何も考えずに文章を書いていますから、同じ穴のむじなではあるのですが。まあ、人間は矛盾する生き物ということでしょう。でも、ときどきこんなことでも書いて、自分の姿や行為を見つめ直すことも必要かな? なんて思います。このブログは、そういうことをする上で重宝しています。
 ですから、糾弾することも、それを「正しなさい」というつもりも毛頭ありません。だって、ひとそれぞれですから。「放っておいてよ」とでもいわれるのが関の山でしょう。で、ぼくも誰かに何かをいわれたとしても、「放っておいてよ」といいながら、そのあともこのように勝手な文章を書いていくと思います。
 またまた、何をいいたかったか、自分でもわからなくなってしまいました。
 今日のテーマは、「THE DIG」で第一位に選ばれたことの御礼と、その自慢がしたかっただけで、それ以外に他意はありません。あとは、単なる思いつきで書いてしまいました。
 
by jazz_ogawa | 2007-02-27 00:08 | 平凡な日々 | Trackback | Comments(12)
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Commented by swinglike at 2007-02-27 01:06 x
JAZZ好きな管理人様へ

http://swinglike.ojaru.jp/

MP3音源が入手できますので、宜しければご活用下さい。

音源を公開している海外演奏家のサイトへのリンク集です
Commented by kiku at 2007-02-27 01:35 x
小川さん、こんばんは。文章で気持ちを表すことって難しいと最近改めて思います。携帯のメールなんかでもそうなんですけど、相手に自分の顔が見えないだけに微妙なニュアンスを伝えるのが難しく、表現や言葉の選び方に慎重にならないと誤解を生んだり相手を不愉快にさせたりすることになってしまいますから。小川さんのブログに書き込みさせていただくときも気をつけているつもりですが、送信した後でちょっと不安になったりすることもあります。「このブログに書き込まれたこれまでのコメントでひとつもいやな気分を味わったことがない」とのことでしたので安心しました。
Commented by cyubaki3 at 2007-02-27 12:32 x
「ブルーノート・コレクターズ・ガイド」面白そうですね。買って読んでみます。ところで50年代のブルーノートってLPのジャケットながめてるだけでも楽しくなりますよね。音もそうですが、デザイン的にも同時代の他レーベルとは一線を画してるっていう気がします。
Commented by jazz_ogawa at 2007-02-27 14:39
kikuさん、メールとか留守電のメッセージとか、残したあとで、ちょっとまずいなぁということってありますよね。言葉と文章のニュアンスの違いとかもありますし。でも最低限のルールを守っていれば、それでいいと思います。
Commented by jazz_ogawa at 2007-02-27 14:41
cyubaki3さん、ぜひ読んでください。ものを書く人間にとって、自分の本が読まれることって、ものすごく嬉しいんです。売れるとか売れないとかはどうでもよくて、きちんと読んでもらえるならただであげてもいいと思うくらい、読んでもらえることが励みになります。
Commented by Sing'Ya at 2007-02-27 21:35 x
日野テルさんらとの対談、聞いてみたいですね。先月、横浜のジャズ喫茶「ちぐさ」、見納めに行ってきました。
自称ジャズ喫茶フリーク(70年代後半〜80年代)だった自分としては、
「ジャズ喫茶が持っていた意味」・・・
言うまでもなく、高価なレコードが手に入らなかった自分にはジャズ喫茶と当時のFM放送だけが、唯一ジャズに触れることのできる場所でした。
「本当に日本はジャズ大国なのか」
昨今、「ジャズ・ブームらしい」との噂。ほんとにそうなのか・・・。ある現役ジャズ喫茶オーナーさんも、ご自分のサイトで「え、そうなの!??」と不思議がってられました(笑)
「日本人はジャズ好きなのか」
今のブームは、「演歌じゃ洒落にならないし、無難にジャズでも・・・」な、イージー・リスニング扱いにしか思えません・・・。こんなこと言ったら皆さん怒るだろうなあ(^^;)でも女子高生がやりはじめたのはスゲえよ。
「来日ミュージシャンの影響」
影響は当然ですが「独自の何か」が欲しいです。ヨーロピアン・ジャズじゃないけど、「独自に昇華された何か」。ジャパン・ジャズなどとカテゴリーにとらわれないオリジナリティ。そんなふうに僕は先輩方に希望します
Commented by jazz_ogawa at 2007-02-28 00:03
Sing'Yaさん、かなり対談は盛り上がったのですが、これをどうまとめるか。司会をしたライターさんが原稿を作ることになっていますが、どうなることやらといったところです。発売は4月25日です。
Commented at 2007-02-28 00:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 浦島 at 2007-02-28 06:45 x
小川さんの考え方を知り、私はますますファンになってきました。『ブルーノート・コレクターズ・ガイド』も買わせてもらいます。偶然このブログを知った出会いに感謝しています。
Commented by jazz_ogawa at 2007-02-28 07:55
浦島さん、5月の件はごめんなさい。もし銀座が別の日になるなら、19日には駒場東大前で定例の「ONGAKUゼミナール」をやろうと考えています。ただし、こちらは21時スタートと遅いですが。でも、これもお店の都合がありますし、まだ決定できません。いずれにしても、もう少しお待ちください。
『ブルーノート・コレクターズ・ガイド』、よろしくお願いいたします。
Commented by Sing'Ya at 2007-03-01 00:07 x
プレイボーイ買ってみます!(^^)
で、ふと考えたんですが、小川さんとミュージシャンらとの対談が、ラジオに流れればい〜なあ〜。昔あった油井正一さん風な番組。もち、FMでっ
Commented by jazz_ogawa at 2007-03-01 00:16
Sing'Yaさん、『Playboy』は40ページくらいのジャズ特集になると思います。ぼくも全貌がわからないので、どんなものになるかはわかりません。
ラジオ番組ですか。インタヴューのテープはほとんど残っていますから、いつか何らかの形で紹介できるといいですね。
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