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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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2006-09-28 あれから15年
2006-09-28 あれから15年_e0021965_234442.jpg
 マイルス・デイヴィスがこの世を去ったのは1991年9月28日のことでした。臨終はカリフォルニア時間の午前10時40分ということですから、日本時間なら翌日の午前3時40分ということになります。
 ぼくがその死を知ったのは、朝の10時ごろだったと思います。大阪にいたトランペッターの五十嵐一生さんからの電話でした。滅多に電話をかけてこない五十嵐さんがわざわざ電話をくれたのは、よほどショックが大きかったからでしょう。
 ぼくは、この日、ピアニストの吉岡秀晃さんのコンサートで司会を頼まれていました。吉岡さんには大切なコンサートです。個人的な理由でそれを台なしにすることはできません。動揺はありましたが、悲しみとショックをこらえながら司会は務めました。関係ないとはいっても、マイルスの死に触れないわけにはいきません。それで簡単にその死をお客さんにも伝えましたが、そのときは自分でもおかしいほどうろたえていました。

 あれから15年が過ぎたんですね。ときの経過は早いものです。ぼくはこの間に、自分の人生において大切にしている本を書きました。そのうちの一冊が『マイルス・デイヴィスの真実』です。その最後のほうに【マイルスは永遠なり】と題した章があります。今日はそれを紹介してマイルスの冥福を祈りたいと思います。


 曇り空だが、穏やかな風が静かに漂っている。
 2002年4月29日。
 ぼくはマイルスの墓があるウッドローン墓地にいた。
 ニューヨーク市、ブロンクス、ウッドローン。
 42丁目のグランド・セントラル駅からハーレム・ラインに乗ると、各駅停車で7番目の駅がウッドローンだ。電車は、最初の駅であるハーレムの125丁目駅近くになって地上に出る。そのまま北上してハーレム・リヴァーを超えると、そこがサウス・ブロンクスだ。以前は殺伐としていた地域だが、いまでは比較的整然としている。グランド・セントラル駅から26分。ウッドローンの街は、典型的なニューヨークの郊外を思わせる、穏やかなたたずまいを見せていた。
 ようやくここに来た。ぼくにとっては近くて遠かった場所だ。
 マイルスに、彼の本を書きたいと打ち明けてから14年が過ぎていた。自分の区切りとして、マイルスの墓に行くときは、その本が出ると決まったときにしようと勝手に考えていた。そして、ようやく完成の目処が立ったこの日、はやる気持を鎮めながら、ぼくはウッドローン墓地に向った。
 マンハッタンの喧騒から離れたウッドローンではゆっくりと時間が流れていく。墓地の路を歩きながら、さまざまな思いが浮かんでは消えた。目指すマイルスの墓はもうすぐだ。ここには、マイルスがニューヨークに出てきたときに入学したジュリアード音楽院の創始者オーガスタス・D・ジュリアード、少年時代に影響を受けたデューク・エリントン、<ホワイト・クリスマス>をはじめマイルスも録音した<ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン>など数多くのスタンダード・チューンを作曲したアーヴィング・バーリン、さらには日本人の野口英世も眠っている。エリントンの墓を訪ねたのは1987年のことだった。奇しくも、今日はエリントンの誕生日だ...。
 マイルスの墓は、路を隔てたそのとなりにあった。エリントンとマイルスが並んで眠っている! 言葉ではいい表せない光景だ。
 「やっと来ましたよ」
 心の中でぼくは呟いた。
2006-09-28 あれから15年_e0021965_23551832.jpg
 マイルスの墓石は周囲を圧倒するように大きい。さすがに帝王だ。墓石には「In Memory Of Sir Miles Davis 1926-1991」と書かれ、その下に<セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン>の楽譜が掘られている。

 マイルスの音楽は、ぼくの青春そのものだった。
 何もわからないまま、彼のライヴを観たのが中学2年のときだ。高校3年でその音楽にのめり込み、『マイルス・スマイルズ』からリアル・タイムで聴いてきた。もっとも多感な時代に出会ったマイルスから、ぼくはさまざまに触発をされた。どんなときでも前を見つめて歩いている姿に、影響を受けたのだ。
 そのマイルスが、ここに眠っている。

 「ようやくあなたの本が出せることになりました」
 彼が話したひとことひとことが脳裏をよぎる。そういえば、「本ができたら50冊寄越せよ」といわれていた。「日本語ですよ、読めないでしょう」と生意気な口をきいたことが思い出された。そのときのマイルスは苦笑していたっけ。
 『マイルス・スマイルズ』
 マイルスは決して笑顔を見せないといわれたことから、逆説的につけられたアルバム・タイトルだ。しかし、彼の笑顔は、いつも素晴らしかった。苦笑も含めて、マイルスの笑顔は相手の気持を明るくさせる。繊細で優しくて、気を許せば何でも話してくれた。そんなマイルスの素顔があの笑顔にあった。
 「なんていわれるか心配だけれど、次は本が出版されたら来ますね」
 そう心で呟いてから、ゆっくりと岐路についた。去り難い気持だが、今度からはいつでも来られる。
 「妙なことを書いていたら訴えてやるからな」
 ニヤリと笑って、マイルスがそういっている姿が心に浮かんだ。とても満たされた、幸せな昼下がりだった。


2006-09-28 あれから15年_e0021965_23445471.jpg
 マイルスがこの世を去ったときは、しばらくの間、彼の音楽は聴くことができませんでした。自分でもそのときの気持ちはよくわからないのですがが、なぜか拒絶反応を起こしてしまったんですね。しかし、いまは大丈夫。今日はこれから少しの間、マイルスの演奏を聴いていようと思います。
by jazz_ogawa | 2006-09-28 23:49 | 平凡な日々 | Trackback(3) | Comments(18)
Tracked from 住宅ローン・借り換え・シ.. at 2006-10-05 19:28
タイトル : 「住宅ローン」賢い人の見直し術! |吹田 朝子 /高田 晶子
「住宅ローン」賢い人の見直し術!吹田 朝子 /高田 晶子PHP研究所 刊発売日 2006-07-27オススメ度:★★★★★住宅ローンを抱えている人、必読! 2006-08-22いかにローンに無知なまま家を買ってしまったことかと、がく然としました。放っておいたら家計が破たんしかねませんでしたが、おかげでどうにかなりそう(?)。いずれにしてもこの本には感謝感謝です。私のように危ないローンを抱えている人はたぶんたくさんいるはず。金利が上がる前にぜひ、読んでほしいと思います。さらに詳しい情報はコチラ≫[PR]...... more
Tracked from ルール地方からの便り at 2006-10-06 17:21
タイトル : 衝撃的に一耳惚れした曲
一目惚れならぬ一耳惚れした曲というのは、音楽好きなら結構あるものだと思いますが、その中の1つがマイルス・デイヴィス・クインテットの『Orbits』です。かなり前の話になりますが・・・。 ある日、何気なくネットラジオをつけた状態でPCに向かっていました。ジャンル的にはスムーズジャズを中心に流す局だったのですが、ふと始まった曲は何だか“違う”わけです。冒頭から、まさに曲が始まった瞬間から、ズドーンと私の心臓に突き刺さってくる感じでした。トランペットがマイルス・デイヴィスであることにはすぐに気づきまし...... more
Tracked from 自費出版する前に読むウェ.. at 2007-02-03 18:38
タイトル : 自費出版する前に読むウェブサイト
自費出版は、念願の夢・・・ではなく、最初の一歩なんですね。... more
Commented by forcek at 2006-09-29 00:26 x
小川さん、今日はマイルスの命日なのでそろそろ頃合だと思いアクセスしました(笑)15年ホントに早いですね、以前のブログのマイルス関連の記事も読み返してました、小川さんーこれだけ心から深く入れる「人と音」に巡り合えたことは、何ものにも変えられないすばらしい財産ですね、きっと今日は世界中の多くのマイルス・ファンの家で、彼の演奏がせつなく鳴響いているでしょう、ちなみに俺もこれ書きながら「The Man I love」を聴いてます。
Commented by jazz_ogawa at 2006-09-29 01:19
forcekさん、マイルスの音楽と出会えたことで、ぼくはいい人生が過ごせてこれたと思っています。マイルスはもうこの世にいませんが、彼の音楽は不滅です。いくら聴いても飽きることがありませんし、感動を新たにします。これって、ぼくは奇跡だと思っています。奇跡を手に入れたと思うと、嬉しさもひとしおです。
Commented by hyuma at 2006-09-29 02:46 x
偶然ですが、Doo-Bopを聞きながらKeep Swingin'を見たら、命日だったんですね。二日酔い状態ですが、思わず姿勢を正しました。
Commented by jazz_ogawa at 2006-09-29 08:50
hyumaさん、これもマイルスのお導きかもしれませんね(笑)。
Commented by cyubaki3 at 2006-09-29 12:49 x
マイルスが亡くなった頃ぼくは自分自身もかなり体調が悪くて(手術をして1週間ほど入院した直後)、ついてない時に追い討ちを食らったような気持ちでした。
マイルスの作品では50年代のバグス・グルーヴとかマラソンセッションの頃が一番好きです。もちろん60年代のCBS盤とかエレクトリックな70年代以降もよいと思いますが。
Commented by jazz_ogawa at 2006-09-29 16:37
cyubaki3さん、コメントありがとうございます。あのときのことを思い出すと、いまも悲しくなりますね。本当にぽっかりと大きな穴が空いた気分の日々が続いていました。普段はもうそんなことも忘れてしまっている自分ですが、たまにはあのときの気持ちを思い出すことも必要かな? なんて思ったりもします。
Commented by Shoe at 2006-09-29 20:32 x
こんばんは。マイルスといえば、70年万博のときに、大阪フェスティバルホールで聞いたライブを思い出します。めちゃくちゃな大音量と、マイルス自身、ほんのちょっとしかトランペットを吹かなかった(それも単なるロングトーンだったり)ことに、おどろいたりがっかりしたり。この日の演奏は、後にレコードになりましたね。
11月にまたNY行くので、墓参りしてこようかな。
Commented by tsuki at 2006-09-29 21:56 x
なんか私もマイルスのお墓の前に行った、そんな気分に入り込みました。
NYに行った時には、立ち寄ってみたいと思います。
Commented by fanfan at 2006-09-29 22:41 x
小川さん、お察しいたします。Jazzに詳しくない私でも「マイルス」を知らないわけには行きません。自分の青春、人生を支えたアーティストが亡くなるなんて。。私もあるアーティストが今の私の人生を支えてくれていますが、その人が亡くなったらと思うと、目の奥から貫く悲しみでいっぱいになります。
小川さんの手記を拝読して、こういう言い方は不謹慎かもしれませんが、
またNYへ行って見たい。と思いました。そのときは、Mr Davisのお墓も
見てみたいと思います。
五十嵐さんは、確か御茶ノ水のNARUというライブハウスで拝見したことがありました。
Commented by jazz_ogawa at 2006-09-29 23:29
Shoeさん、ウッドローン墓地は、駅を降りると斜め前に大きな入り口があります。広大な敷地なので、事務所で有名人のお墓の場所が明示されている地図をもらってください。係のひとに頼めば、車でお墓まで連れていってくれます。
Commented by jazz_ogawa at 2006-09-29 23:32
tsukiさん、こんばんわ。マイルスのお墓は三叉路の頂点みたいなところにあって、道を隔てて向こう側にエリントン、そのエリントンともう1本の道を隔てた対面にライオネル・ハンプトンのお墓があります。ハンプトンは、自分が死んだらエリントンの向かいに埋葬してくれと頼んでいたそうです。
Commented by jazz_ogawa at 2006-09-29 23:35
fanfanさん、コメントありがとうございます。ひとそれぞれ、さまざまな思いがあると思います。そういう思いはこれからも自分の中で大切にしていこうと思っています。
Commented by kiku at 2006-09-30 12:18 x
小川さん、こんにちは。28日はマイルスの命日だったんですね。知りませんでした。2枚目の写真はクリスマスの頃でしょうか?雪景色の中のマイルスの墓石と小川さんの表情が、なんとなく切ない気分にさせます。僕の好きなミュージシャンも60歳前後の年齢になっている人が多いので、彼らがいなくなることを考えるとぞっとします。でも、彼らがたくさんの音楽を残してくれ、僕たちは一生それを聴き続けることができるということはほんとうにありがたいことですね。
Commented by jazz_ogawa at 2006-09-30 13:35
kikuさん、1枚目のお墓の写真は『マイルス・デイヴィスの真実』を執筆中のときで、2枚目の写真はその本が出版された直後に報告しに行ったときのものです。ぼくが手にしているのがその本です。
Commented at 2006-10-06 04:28 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jazz_ogawa at 2006-10-06 08:58
syncopation66さん、有意義なご指摘ありがとうございます。今後、この話に触れるときは「Solar」に変更しないといけないですね。『ウォーキン』に入っていた曲ですよね。
Commented by syncopation66 at 2006-10-07 00:33 x
小川さん、墓碑の楽譜の件、念のため誰かミュージシャンに裏を取っておかれた方がよいかと思います。私は趣味でジャズピアノを弾きますがいかんせん素人ですから。たぶんSolarで間違いないとは思うんですけど。ンたーたったたー。しかしかっこいい入り方ですね。テクニックの向上よりもスタイルに凝ったトランペッター・マイルスの真骨頂でしょう。
Commented by jazz_ogawa at 2006-10-07 07:36
syncopation66さん、ありがとうございます。確認しておきます。
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