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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
ジャズ・ジャイアンツ編」
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小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
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2006-08-30 「愛しのJazz Man」@小僧com総集編
 小僧comで連載中の「愛しのJazz Man」(毎週木曜日更新)ですが、8月は最終週(明日)が小僧comの都合で更新されないことになりました。こういうのはあんまり好きじゃないんですが、向こうにも事情があるんでしょう。これからはきちんと予定を守ってほしいと願いつつ、前回の総集編以降に発表した4回分(#006~#009)のダイジェストを順に載せておきます。
 なお、全文をご覧になりたいかたは左側にあるバナーからも飛べますので、よろしくお願いいたします。


#006:Wynton Marsalis ウイントン・マルサリス(tp)
2006-08-30 「愛しのJazz Man」@小僧com総集編_e0021965_232402.jpg トランペッターのウイントン・マルサリスは、留学時代にアパートが隣同士だったこともあって仲がよかったミュージシャンのひとりだ。いまや「ジャズ@リンカーン・センター」のクリエイティヴ・ディレクターにして、国連の民間大使で、ピューリッツアー賞も受賞し、さらには世界中の大学から博士号を授与され、その数は50を超えるという。ジャズの世界から飛び出して、すっかりアメリカの文化人になってしまった。
全文はhttps://www.kozocom.com/entertainment/music/a00006.html

#007:Wynton Marsalis ウイントン・マルサリス(tp)
2006-08-30 「愛しのJazz Man」@小僧com総集編_e0021965_2325781.jpg お洒落なことでもウイントン・マルサリスはジャズの世界で有名だ。ジャズ・ミュージシャンには概してお洒落なひとが多い。だたし、たいていはそこそこの年齢に達してからのことである。若いときはお金もないし、多くはよれよれの格好をしている。それがジャズ・ミュージシャンらしくていいという考えもあるが、彼はそうしたスタイルを好まない。
全文はhttps://www.kozocom.com/entertainment/music/a00007.html

#008:Branford Marsalis ブランフォード・マルサリス(ts、ss)
2006-08-30 「愛しのJazz Man」@小僧com総集編_e0021965_2331749.jpg ぼくが知り合ったころ、弟のウイントンのアパートに居候を決め込んでいたのがサックス奏者のブランフォード・マルサリスだ。努力家のウイントンに対して、ブランフォードはどちらかといえばおっとりしたタイプである。暇さえあれば練習に余念のない弟に対し、兄は気が向かないと練習もしない。
全文はhttps://www.kozocom.com/entertainment/music/a00008.html

009:Kenny Drew ケニー・ドリュー(p)
2006-08-30 「愛しのJazz Man」@小僧com総集編_e0021965_2333629.jpg ケニー・ドリューはハード・バップ派のピアニストとして超一流の腕前を持っていた。めりはりの効いたタッチと程よいコード・ワークが絶妙なバランスを示し、どんな曲を弾いても彼は平均点以上の内容を聴かせてくれる。1960年代までは比較的不遇を託つていたが、1980年代以降は日本のレコード会社が個性に見合う作品を積極的に制作したことから、本来の実力を発揮するようになった。それ以前の作品は通好み、以後の作品は初心者向けといったところか。
全文はhttp://www.kozocom.com/entertainment/music/a00009.html
by jazz_ogawa | 2006-08-30 23:06 | 愛しのJazz Man | Trackback | Comments(6)
Commented by forcek at 2006-08-31 13:16 x
小川さん、すいません一つ要望なのですが、「愛しのJazz Man」や「大人スタイル」等の他サイトに飛ぶ際は、別ウィンドウで見たいのですがー(笑)よくついついクローズした後、再度「Keep Swingin'」を読みたくなりますので(笑)
Commented by jazz_ogawa at 2006-08-31 17:29
forcekさん、ご要望はわかりました。たしかにそのほうがいいですよね。この手のやりかたがよくわからないので担当者に聞いてみます。
Commented by Sugar at 2006-09-01 23:15 x
ドリューとの写真は懐かしいなぁ。ブラインドですよね。
ウィントンやブランフォードは何回か見せていただきましたね。
Commented by jazz_ogawa at 2006-09-02 00:23
Sugarさんも「ジャズ・テスト」を担当してくれましたもんね。あのころが懐かしいですね。
Commented by hyuma at 2006-09-03 12:59 x
マルサリス兄弟はキャラが違い面白いですね。うちも弟の方が真面目なので笑えます。遅蒔きながら「Jazz Talk Jazz」読みました。巨人達の顔が見えるインタビューはとても面白かったです。amazonの最初の書評に書いてしまいました。拙文ですいません。
Commented by jazz_ogawa at 2006-09-03 23:36
hyumaさん、Amazonのコメントありがとうございます。筆者としましてはこう言って(書いて)いただくと本当に嬉しいですし、励みになります。今後ともよろしく。
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