テレビのニュースで、「今日が成田は一番のピーク」といわれていたので覚悟していたんですが、思ったより空いていて拍子抜けでした。これなら普段の日より空いているぐらいで、どうなっているんだろう? と思ったほどです。リムジン・バスにしたっていつもより空いているぐらいで、これはこれでよかったです。
4時20分出発の便で、JFKに着いたのが時差の関係で午後の3時半くらい。イミグレーションでちょっと時間がかかりましたが、アパートには5時前に着いたので、まあまあスムーズなほうでしょう。
機内ではいつも映画が楽しみなんですが、今回は不作で、『ナルニア国物語』ともう1本、これも子供向けの映画でタイトルは忘れてしまいましたが、サッカー・チームの話でした。あとはiPODを聴いたり、食事をしたり、本を読んだり、適当に寝ていたらニューヨークです。

マンハッタンは、東京より夜は寒いですね。今日は6~7度くらいでしょうか。春用のジャケットで食事に出かけたんですが、停留所でバスを待っている間に少し寒くなってきました。寒さしのぎにはなりませんが、左の写真はその停留所(34丁目と2番街の角近く)から写したマイ・アパートです。夏時間なので、7時近くになっていましたが、まだやっと夕方というところでしょうか。
初日はたいていイースト・ヴィレッジで食事をします。週末はイースト・ヴィレッジのレコード屋さんが遅くまでやっているので、ひととおりチェックしようという魂胆です。ところが最近はめっきりこれといった掘り出し物にぶつかりません。

上の写真は「Sounds」といって、留学時代は毎日のように通っていたレコード店です。当時はLPの時代で、中古の値段でずいぶん珍しいものが買えました。いまも少しはLPがありますが、これには見るべきものがないんでパスです。CDは新品と中古の両方があって、新品はタワーあたりの約3分の2(9~13ドルくらい)、中古は大半が5~10ドルです。

CDでもときどきプロモ盤などが出るので、何はともあれこの店のチェックからニューヨーク滞在は始まります。今回は収穫がなく、それでも折角来たんだからと、挨拶替わりに写真のようなものを買いました。
いつものことですが、ニューヨークでは行き当たりばったりです。何も予定はありません。考えてみると、東京にいるときより普通の生活をしているかもしれませんね。原稿を書いて、食事をして、ウォーキングをして、レコード店めぐりをして、というのが日課です。
そのほかの時間で、映画を観たり、音楽を聴いたり、知人と会ったり、仕事があれば仕事をしたりということになるのですが、最近は以前にも増してものぐさになっていて、夜はなるべくアパートでぐたぐたすることが多くなりました。
勿体ないといえば勿体ないのですが、東京で忙しい日々を過ごしているので、ニューヨークに来ると反動からか怠け者になってしまいます。これで生活のバランスを取っているのかもしれません。
というわけで、あまり面白い話は滞在中にないかもしれません。でも数日に一度は更新しますので、興味のある方はときどき覗いてみてください。