
昨日の「ONGAKUゼミナール」にお集まりいただいたみなさん、ありがとうございました。相変わらず時間の読みの甘さで長めになってしまいましたが、みなさんには最後までお付き合いいただき、ありがたい限りです。

今回のテーマはピアノ・トリオ。前半がアメリカ、後半が日本という構成でした。ぼくのイヴェントでよくかける、オスカー・ピーターソン、セロニアス・モンク、ハービー・ハンコックといった有名なピアニストは登場しません。何せ人材豊富なピアノ界です。好きなピアニストを18人、いつものように体験談や怪しげなエピソードを盛り込み、少々話し過ぎましたが、無事に終了。

さて、今年は残すところあと2回。どちらも席に余裕がたくさんあります(苦笑)。どうでもいいいような与太話しかしませんし、選曲もまったく凝っていませんが、興味のある方は是非ご参加を。
【今後の「ONGAKUゼミナール」】

11月29日(土) 『小川隆夫と聴くザ・ビートルズ UKオリジナルLP vs 2014 MONO BOX』
開場:13:00 開演:14:00 会費:2000円(+1ドリンクオーダー)
ご予約・お問い合わせ:お店までお電話、
相変わらずとどまることを知らないビートルズのアルバム発売。今回は9月に出たモノナルLPと英国プレスのオリジナルLPを聴き比べます。
小川隆夫秘蔵のブラック・パーロフォンをはじめとしたオリジナルLPと2014年リマスター盤のどちらが音質的に優れているのか。あるいはどこがどう違うのか。最良の音質が再現できるレーザー・ターンテーブルを使用しての聴き比べを通し、これまでとは違うビートルズ体験ができるかもしれません。

12月15日(土) 『小川隆夫ONGAKUゼミナール~60年代音楽シリーズ 第25回:カレッジ・ポップスを中心に』
@渋谷百軒店(ひゃっけんだな)「PANAMA JOE's」 渋谷区道玄坂2-19-1(03-3461-9047)
開場:17:30 開演:18:00 会費:2500円(1ドリンク付き)
1960年代の日本では従来の歌謡曲に加えて洋楽ポップスからの影響を受けた新しい歌がさまざまな形で登場してきました。中でも大学生を中心にしたフォーク・ソングのブーム(カレッジ・ポップス、カレッジ・フォーク)はグループ・サウンドとともにこれまでにない新鮮な響きと音楽的な多様性を示した点で画期的でした。
こうした音楽は当時「和製ポップス」などとも呼ばれ、70年代のニュー・ミュージックのブームに繋がっていきます。今回はそのカレッジ・ポップスを中心にグループ・サウンズやロックにも触れてみたいと思います。