『The Beatles In Mono』(GR盤/国内盤仕様)
ビートルズ物では今年の目玉的なボックス・セット。
オリジナル・モノ・スタジオ・アルバムのアナログ・レコード11作品を収めた14枚組のボックス・セットです。
アナログ・マスターテープを使用し、新たにカッティングしたリマスター音源が採用されています。でもやっぱりオリジナル盤にはかなわないでしょうね。
EUプレスと思っていたんですが、届いたのは「Made In Germany」でした。といってもこれはボックスを覆っている紙製のケースに印刷されているだけで、本体に製造国の表示はありません。
レーベルはかなりいい出来です。これはブラック・パーロフォン。
2作目からはイエロー・パーロフォン。
『MMT』はUS盤がオリジナルなのでキャピトル・レーベル。ジャケットも「Printed in USA」となっています。
そして『White Albuma』はアップル・レーベル。ディスクもオリジナル盤を踏襲して、上から取り出すようになっています。
日本盤の帯が再現されていますが、初期のアルバムはUK盤とは内容が異なるので、これはお遊びのようなものですが。
『Treasures of the Beatles』(US版)
このシリーズではずいぶん前にボブ・ディランやジョン・レノンの本を買いましたが、最近ビートルズとストーンズ物を発見。あとツェッペリンも予約中。
20種類くらいのメモラビリアが複製されています。
本としての内容はなんてことないですが、このメモラビリアを観ているだけで楽しくなってきます。
日本公演のチケットもありました。
『Treasures of the Rolling Stones』(US版)
こちらはストーンズ。
『Playing for Change/Songs Around the World』(US盤)
アルバムの中の1曲「Words Of Wonder / Get Up Stand Up feat. Keith Richards, Keb' Mo', Titi Tsira (PFC Band), Roberto Luti (PFC Band), and Aztec Indians」が気になったので購入。
全曲入りのDVDがついた2枚組。キースの姿が渋すぎる!