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川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
ジャズ・ジャイアンツ編」
TALK EVENT■
小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
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2014-07-28 8月と9月の「ONGAKUゼミナール」
2014-07-28 8月と9月の「ONGAKUゼミナール」_e0021965_01023600.jpg
 暑い盛りですが、8月に2回、9月にも2回、「ONGAKUゼミナール」が開催されます。いずれもいまのところガラガラ。とくに来週の土曜日、8月9日の「60年代音楽シリーズ」はほとんどひとが集まっていません。どうなるんでしょう?

 ということで、いまいちど宣伝を。

 8月9日のテーマは「When I'm Sixty-Four~1964年の奇跡」。

 ぼくが64歳になったのにひっかけて、それとはまったく関係はないんですが、1964年の音楽を聴こう、というイヴェントです。

2014-07-28 8月と9月の「ONGAKUゼミナール」_e0021965_01024406.jpg
 どうして「奇跡」かというと、半世紀前のこの年はぼくにとって奇跡的な1年だったんですね。ビートルズを初めて聴き、ボサノヴァにも出会い、偶然のことながらマイルスの初来日公演も観ています。さらにはベンチャーズのコピー・バンドを始めたのがこの年のこと(写真も半世紀前のぼく)。

 東京オリンピックもあったし、『平凡パンチ』と『ガロ』も創刊されたし。そんなこんなで、この年にこういう体験が重ならなければ、いまのぼくはどうなっていたか。ぼくにとっては実に奇跡的な1年でした。

 ということで、当日は64年の日本というか東京ですね、そこがどんなところだったか、そしてぼくがどんな中学2年生だったかを、勝手に熱く(苦笑)語ります。

 そんなの誰も聞きたくないでしょう。ということで、ほんの数名だけ、奇特な方が予約をしてくれていますが、「な~んだ、そんなイヴェントなのか」と思ってキャンセルしないでね。

8月9日(土) 『小川隆夫ONGAKUゼミナール~60年代音楽シリーズ 第23回:When I'm Sixty-Four~1964年の奇跡』
@渋谷百軒店(ひゃっけんだな)「PANAMA JOE's」 渋谷区道玄坂2-19-1(03-3461-9047)
開場:17:30 開演:18:00 会費:2500円(1ドリンク付き)
ご予約・お問い合わせ:コクチーズhttp://kokucheese.com/event/index/186147/まで。

 以後の「ONGAKUゼミナール」もガラガラです。興味のある方はぜひお越しください。


【今後の「ONGAKUゼミナール」】
2014-07-28 8月と9月の「ONGAKUゼミナール」_e0021965_01024400.jpg
8月30日(土) 『小川隆夫×内山繁 クロス・トーク「Mt. Fuji Jazz Fes. 10年の軌跡」』
@三軒茶屋「Jazz & Cafe Gallery Whisper」 世田谷区上馬1-32-3(03-5787-5794)http://whisper.co.jp/whisper/
開場:17:30 開演:18:00 会費:3000円(1ドリンク付き)
ご予約・問い合わせ:お店までお電話、
またはコクチーズhttp://kokucheese.com/event/index/184011/まで。

 音楽ジャーナリスト小川隆夫とフォトグラファー内山繁のクロストーク第3弾。
 80年代~90年代にかけて開催された伝説のジャズ・フェス、「マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル」。多くの大物ミュージシャンが一堂に会する、夏の風物詩とも言える音楽イヴェントでした。
 そのイヴェントを、カメラのファインダーを通して観てきた内山繁と、舞台裏でミュージシャンの肉声を聞いてきた小川隆夫が語り尽くします。
 まずは、開催のきっかけとなったNYでの「ワン・ナイト・ウィズ・ブルーノート」の話題から、内山繁撮影の写真とともにお楽しみください。


2014-07-28 8月と9月の「ONGAKUゼミナール」_e0021965_01024464.jpg
9月6日(土) 『小川隆夫ONGAKUゼミナール~トーク・ライヴ』(第7回:平戸祐介プレイズ・ブルーノート)
@代官山「Lezard(レザール)」 渋谷区猿楽町2-5 2F(03-3496-1374)
開場:18:30 開演:19:00 会費:4000円(フリー・ドリンク)
ご予約・お問い合わせ:お店までお電話、
またはコクチーズhttp://kokucheese.com/event/index/193629/まで。

「よそでは聴けない」を大きなテーマにしている『小川隆夫ONGAKUゼミナール~トーク・ライヴ』。7回目となる今回は、人気絶頂のグループ、quasimodeを率いるピアニストの平戸祐介が登場。彼とホストの小川隆夫が愛するブルーノートの名曲の数々をトークとソロ・ピアノでじっくり味わいたいと思います。


2014-07-28 8月と9月の「ONGAKUゼミナール」_e0021965_01024438.jpg
9月27日(土) 『小川隆夫ONGAKUゼミナール』(第33回:「Mt. Fuji Jazz Fes. 10年の軌跡~音楽編」)
@銀座「le sept」 中央区銀座6-7-19 ミクニ銀座ビル7F(03-5537-2388)
開場:17:30 開演:18:00 会費3000円(1ドリンク付き)
ご予約・問い合わせ:お店までお電話、
またはコクチーズhttp://kokucheese.com/event/index/193636/まで。

 8月30日に三軒茶屋の「Whisper」で開催する『小川隆夫×内山繁 クロス・トーク「Mt. Fuji Jazz Fes. 10年の軌跡」』と対をなす企画。
「Whisper」ではジャズ・フォトグラファーの内山繁氏が撮影した写真を見ながらのトーク・セッションですが、こちらは音楽を中心に伝説のジャズ・フェスティヴァルを振り返ります。フェスティヴァルにミュージシャン御用達の医師として関わった10年間。どんなエピソードが飛び出すか。



by jazz_ogawa | 2014-07-28 08:45 | ONGAKUゼミナール | Trackback | Comments(6)
Commented by 名古屋の正ちゃん at 2014-07-28 10:56
暑中お見舞い申し上げます。
小川先生の写真はヤバイです。俳優の東出昌大さんに似てます。
周りの女性がほおっておかなかったはず!
ゼミナールの提案ですが、「Jazzと僕の恋バナ」とか、
「小川隆夫の恋愛指南」というのどうでしょうか?
立ち見が出る事、まちがいなしと思うんですが・・・ ^^
Commented by jasmine at 2014-07-28 11:52
1964年以降に生まれたので未知の世界ですが、東京オリンピックなど記念すべき年でもあるので、興味深いですね。今年はまだゼミナールにお邪魔していないので、どれか行けるとよいですが・・・。
Commented by NetHero at 2014-07-28 12:30
小川さん、私は、つい先日めでたく64歳になりました。
上で「名古屋の正ちゃん」さんもご指摘されていますが、小川さんは、若い頃からエライ男前ですね。
私も顔には些か自信はありましたが、小川さんには完敗です。(大笑)。ヘァースタイルからして、私の通学していた大阪の田舎中学では、校則で男子生徒は全員坊主頭でした。因みに、私はこの数年、散髪代節約の為、坊主頭に回帰しています。
Commented by jazz_ogawa at 2014-07-29 00:51
名古屋の正ちゃん、中学・高校時代は音楽と映画三昧&ときどき勉強するといった日日々で、女の子に興味を向ける暇がまったくなかったです。
Commented by jazz_ogawa at 2014-07-29 00:53
jasmineさん、1964年はぼくにとって一番重要な1年でした。それを自分なりに振り返るのが今回のイヴェントです。そんなことに付き合ってくれるひと、やっぱりあんまりいないですよね。
Commented by jazz_ogawa at 2014-07-29 00:55
NetHeroさん、ぼくの学校はまったく自由で、この数年後には「エレキ禁止令」みたいなのが全国の中学や高校で出されましたが、ぼくの学校はそのときも音楽室でバンドの練習をさせてくれました。
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