
封切り初日の7日(土)に観てきました。お客さんはあまり入っていませんでしたが、ビートルズ・ファンなら観ておいていいんじゃないでしょうか。
1962年から73年までビートルズの秘書を務めたフリーダ・ケリーのドキュメンタリー映画。ビートルズの秘書というより、最初はブライアン・エプスタインの秘書として雇われ、ビートルズ・ファン・クラブの会長としても活躍した女性がフリーダです。
ビートルズや彼らの両親たちとも深く関わりながらが、これまでほとんどそのことには触れてこなかったフリーダ。その彼女が実に興味深いエピソードの数々を語ってくれます。昇給の話にはちょっとホロリ。
しかもフリーダはその後も秘書としての仕事を続け、いまだに現役の秘書として働いています。長い秘書人生の中でも最初の11年間は最高に大変で最高に面白かったんでしょうね。しかしそのことをこれまで自慢しなかったところがすごい。なんでも自慢するぼくとは正反対です。
ビートルズに関するお宝もたくさん持っていたのにほとんどひとにあげてしまったそうです。ああもったいない。と凡人にして欲望の塊であるぼくは思ってしまいます。
それでも段ボールに3箱(だったかな?)残っていた思い出の品々はやはりマニアなら思わず涎を垂らしてしまいそうになるものばかり(たぶん)。
リヴァプール時代のビートルズの姿がよくわかるドキュメンタリーでもありました。