
『ビートルズとトニー・シェリダン/シングル・ボックス』(国内盤)
今回はこれが目玉です。
日本独自企画によるこのボックス・セットはなかなかよくできています。さすがユニバーサル・ミュージック。

内容は1960年代に日本で発売されたビートルズとトニー・シェリダンのシングル8枚+1枚の9枚組。「トニー・シェリダン追悼 & ビートルズ アルバム・デビュー50周年企画」ということで発売されました。

リバーシブル仕様のボックスです。ボックス表1には、1965年に日本グラモフォンより発売されたEP『ビートルズがやってくる』の意匠を採用

サイズは通常の紙ジャケットよりちょっと小さめ。

インナー・スリーヴも再現。写真だけみるとまるで45回転のシングル盤みたいでしょ?

各ディスクのジャケットは、当時の日本盤シングルを、複数あるものはすべて再現(日本盤のないDISC 2はそれ風のものを作成)。

『Mojo Magazine Issue 237 / August 2013』
ビートルズが表紙の8月号。フリーCDが気になるでしょ。以下の英文で想像してください。
FREE CD! WE’RE WITH THE BEATLES: The band’s 1963 album revisited. Starring James Hunter, Pete Molinari, Sara Lowes, The View, Chris Difford, Taken By Trees, Eva Petersen, Ian McNabb and many more.

『LOVE ME DO (HEART SHAPED RED VINYL VERY LIMITED 7")』(EU盤)
62年の記念すべきファースト・シングルがハート型レッド・カラー7"仕様でリリース! 500枚限定盤だそうです。9月にはアップル型のレッド・ヴァイナルも発売とか。当然予約済み。

『Treacle Toffee World: Further Adventure』(EU盤)
アップルの音楽出版部門が契約したアーティストの未発表/レア音源集で、『94 ベイカー・ストリート』、『アン・アップル・ア・デイ』 に続く3作目。
バッドフィンガーの前身アイヴィーズ、グレープフルーツ、ギャラガー&ライルなどの未発表曲、デッカからデビューしたサイケ・ポップ・バンド、ファイアーのデビュー・シングルなど18曲を収録。

『ザ・ローリング・ストーンズ/ハイド・パーク・ライヴ』(iTunes)
ストーンズが2013年7月6日(土)と13日(土)に行なったハイド・パ-ク公演を収めた『ザ・ローリング・ストーンズ/ハイド・パーク・ライヴ』が、ステージからわずか9日後の7月22日(月)、iTunesエクスクルーシヴでリリースされました。8月19日(月)までの4週間限定配信となります。

『フェイセズ/馬の耳に念仏』(国内盤)
『ミック・ジャガー/シーズ・ザ・ボス』(国内盤)
どうしてこの2枚だけ再発されたのかわかりませんが、とりあえず購入。

『カム・マイ・ウェイ <モノ&ステレオ>+3』(国内盤)
『マリアンヌ・フェイスフル<モノ&ステレオ> +5』(国内盤)
『妖精の歌~マリアンヌ・フェイスフル フォーク・ソングを歌う<モノ&ステレオ> +5』(国内盤)
『永遠の歌~マリアンヌ・フェイスフル、青春を歌う<モノ&ステレオ> +6』(国内盤)
『ラヴ・イン・ア・ミスト<モノ&ステレオ> +2』(国内盤)
ローリング・ストーンズの初代マネージャー=アンドリュー・ルーグ・オールダムが見出した可憐なシンガー、マリアンヌ・フェイスフルの世界初CD化を含む初期5作品が一挙紙ジャケットCD化!

『16ヒップ・ヒッツ +16』(国内盤)
『イースト・ミーツ・ウェスト<モノ&ステレオ> +3』(国内盤)
『マギー・メイ <モノ&ステレオ> +11』(国内盤)
『ローリング・ストーンズ・ソングブック<モノ&ステレオ> +8』(国内盤)
モッズ、サーフという時代のキーワードを巧みに刻みつつ当時の英米のヒット曲をヒップにアレンジした、ローリング・ストーンズの初代マネージャー=アンドリュー・ルーグ・オールダムによる世界初CD化を含む4作品が一挙紙ジャケットCD化!

『ジョン・フィリップス/プッシーキャット』(ドイツ盤の国内盤仕様)
『John Phillips/Pussycat』(USA盤)
ローリング・ストーンズ・レコーズが契約した第一弾アーティストのアルバムとして制作されながらもお蔵入りしてしまったジョン・フィリップスの幻のアルバム(1976年制作)。これが当時のオリジナル・ミックスで登場しました。
ミック・ジャガーとキース・リチャーズがプロデュースし(グリマー・ツインズ名義)、バックには彼らのほか、ミック・テイラー、ロン・ウッド、当時のストーンズのサポート・メンバーだったオリー・ブラウン、ママス&パパスのパートナー、ミシェル・フィリップス、そしてクリス・スペディング、ヨギ・ホートン、ジーン・ラッセル、マイク・ドリスコールなどが参加。ボーナス・トラックとして彼が音楽を担当したデヴィッド・ボウイ主演の映画『地球に落ちてきた男』のサウンドトラック用に録音された未発表音源5曲も収録。

『ジミー・マッキントッシュ・フィーチャリング・ロニー・ウッド/フロム・ニュー・オリンズ・トゥ・ロンドン』(国内盤)
ロニー・ウッド、ジェフ・ベック、ネヴィル・ブラザーズが参加したアルバム。