
最終日の昨日、ファースト・セットを観てきました。2管クインテットでカイル・イーストウッドのオリジナルを演奏するグループです。
カイルはエレクトリック・ベースを多用し、ときどきアコースティック・ベースも弾くスタイル。プレイも悪くはないけれど、ぼくが感心したのは作曲の才能。
前回も聴かせてくれた映画『硫黄島』のメイン・テーマは、父親が作る曲とも似ていて、しんみりしたメロディがピアノとのデュオで演奏されました。こういうの好きです。

音楽とは関係ありませんが、父親に似てきたと思いませんか?
アンコールはホレス・シルヴァーの「ブローイング・ザ・ブルース・アウェイ」。
カイルのクインテットが演奏していたいまどきのモダン・ジャズ(これだってよかったんですけど)より、このハード・バップ的演奏が一番楽しめたのはぼくが古い人間だからでしょうか。
【出演メンバー】
Kyle Eastwood(b)
Quentin Collins(tp)
Graeme Blevins(sax)
Andrew McCormack(p)
Chris Higginbottom(ds)
2013年7月16日 「南青山 ブルーノート東京」 ファースト・セット

それからやっとポールの来日情報が解禁になりました。フライングでいくつかの媒体が発表しちゃったみたいですが、ぼくはちゃ~んと黙っていました。InterFMも主催に名前が加わっていますので、これから局をあげてポールのヘヴィー・ローテーションが始まります。