
次回は2時間枠に戻っての初放送になります。とはいっても基本的な内容は同じ。交互に放送していた「マイルスの真実」と「ミート・ザ・スター」を毎週やるようになるだけですから。
つまりこれまでの拡大版。というか、これまでの1時間放送が2時間放送の縮小版だったわけですから、やっぱり元に戻ったということです。
これにともない、「マイルスの真実」と「ミート・ザ・スター」は20分から30分に延長。さらにじっくりとやることができます(ウッシッシ)。

でも気張らず、放送を始めたときにもこのブログに書きましたが、あくまで「いい加減」にやっていきます。これ、「テキトー」というのとは違って「加減がちょうどいい」ってことです。無理は禁物。楽しまなくちゃ。

ということで(ってわけでもないか)、「マイルスの真実」では『イン・ア・サイレント・ウェイ』のB面を占めていたメドレー(20分弱)をノーカットでかけてしまいます。これもこのコーナーが30分になったおかげです。

「ミート・ザ・スター」のゲストはジョン・スコフィールド。どんな話が飛び出してくるか、こちらもお楽しみに。
それでは日曜日、今度は18時からの2時間放送になりますが、お時間と興味のある方はInterFMでお耳にかかりましょう。

Jazz Conversation #167(2013.4.7.放送)
①【18:00:春に聴くジャズ~パート1】
②【18:300:マイルス・デイヴィスの真実(第141回:いよいよ『イン・ア・サイレント・ウェイ』を録音)】
③【19:00:Meet The Star(第121回:ジョン・スコフィールド)】
④【19:30:春に聴くジャズ~パート2】