
前にもブログで紹介しましたが、1日に発行された『TMDC MATE』にニューヨーク時代のことを書きました。内容は自己紹介もどきですが、つまるところは自慢話。

『TMDC MATE』』は関東・甲信越・静岡の医師と歯科医師に無料で配布されている隔月刊の小冊子です。
同じ9月号には、天皇陛下の心臓手術を執刀した順天堂大学医学部・天野篤教授のインタヴューも掲載されています。世界的に優れたドクターとドロップアウトしたダメ医者とが同じ雑誌に載っているという、ぼくに言わせればブラック・ジョークのような号です。
医家向けの雑誌はいろいろあるんですが、これでおおよそのところは制覇したかもしれません。ただし医師として取り上げられたことはほとんどなく、「二束の草鞋を履いている変なヤツ」というくくりが大半。
それでも紹介されることは有難いし嬉しいです。母が生きていれば大喜びで親戚・友人に配りまくっていることでしょう。