といってもニューヨーク着は予定の時間より遅れましたが。シカゴまでは問題なかったんですけどね。
連休の狭間だからでしょうか。リムジン・バスもガラガラなら成田も閑散。チェックイン、手荷物検査、出国手続き、すべてぼくの前にひとりもいなかったのは初めてです。
それでも飛行機はほぼ満員で、シカゴの入国手続きにはかなり時間がかかりました。
機内上映の映画は3本。『ヒューゴの不思議な冒険』は観たし、『One For The Money』は気がついたら途中まで進んでいたのでパス。残りの『The Vow』を観て、あとはiPadに入れてきたシナトラ主演の『夜の豹』を観たり、本を読んだり、眠ったり、食事をしたりしていたらシカゴのオヘア空港に到着。
トランジットに2時間ほどしかなく、入国手続きもここでするため、それほど余裕はありません。
と思っていたら、出発が1時間半ほど遅れたため(実際に離陸したのは18時40分ごろ=NY時間では19時40分ごろ)、空港内をしばしウォーキング。貧乏性ですから。
飛んでしまえば1時間半強でニューヨークのラガーディア空港へ。こんなに早く着いたのも珍しいです。普通だと2時間半くらいかかりますから。
ラガーディアはJFKよりマンハッタンに近いので助かります。とはいってもアパートに着いたのは夜の10時少し前。記憶する限り、これまでで一番遅い到着かしら。
マンハッタンの夜は東京より涼しいですね。
取りあえず、簡単に雑用をこなし、夜も遅いので近場のレストランで食事。となればタイ料理の「Khao Sarn II」(637 Second Ave.)で。ところがここは10時でキッチンがクローズしていました。しかもお店のひとも白人で、タイ・レストランではあるのですが、オーナーが変わったのかも?
そこで3番街のデリカテッセン「Sarge's」(548 Third Ave,)へ。
実はお腹があまり減っていないので、オニオンのベーグルと紅茶だけにしておきました。あとはアパートで持参の野菜ジュースを飲めば十分。
それではお風呂にも入ったので、今日はもう寝ます。