
みずからオーケストリオンについて語ってくれます。6月に行なわれた自動演奏装置のオーケストリオンを持ち込んでのコンサートは壮大なものでした。そのことについてはブログで紹介しましたし、オーケストリオンがどんなものかも書きました。

しかし、ぼくにはこの楽器(装置?)の仕組みがまったくわかりません。そこで、コンサート初日が終わった翌日の午後、グループ・インタヴューの形でパットが質問に応じてくれるというので、出席してみました。

オーケストリオンがどうなっているのか? 少しでも知りたいと思い、いくつか質問をしてみたのですが、それでもよくわかりません。仕組みはおぼろげながら理解できたものの、実際に動かして音楽を創造する方法がわかりません。そんなとまどいも含めて、今回の「Meet The Star」のコーナーではそのときのインタヴューを紹介します。
構成はこんな具合。
Jazz Conversation #029(2010.7.18.放送)
①【16:00:ハンク・ジョーンズ・トリビュート】
②【16:30:マイルス・デイヴィスの真実(第29回:ハード・バップの考察)】
③【17:00:Meet The Star(第26回:)】
④【17:30:レーベル特集(第7回:アーゴ)】

最初のコーナーは、5月にこの世を去ったハンクさんを偲び、彼の遺作『ラスト・レコーディング』から何曲か聴きます。2月のインタヴュー時、最後にちょっと雑談をしたんですが、その模様も紹介できたら、と思っています。

「マイルスの真実」では名盤『バグス・グルーヴ』を中心に「ハード・バップの考察」をしてみたいと思いますが、【考察】などという知的なことができるかどうか。ほとんど無理でしょうね。

アーゴは好きなレーベルのひとつで、このレーベルのシリーズを紙ジャケットで出したときの監修を務めたこともあります。とはいっても、そんなこととは無関係に好きなアルバムをいつものように紹介するだけで終わるでしょう。「アーゴといえばこのアルバム」みたいなものを選びます。
それでは日曜午後4時、よろしくおねがいします。
テレビでCMも流れるようになりましたし、少しこの番組が話題になるといいのですが。