
先週の金曜日、7月2日のことですが、渋谷の「オーチャード・ホール」でムッシュかまやつのコンサートを観てきました。ムッシュはぼくが憧れるひとのひとりです。今年で71歳。いまだに飄々とロックンローラーしてます。

今回のコンサートは偶然に見つけました。しかも招待。ムッシュのアルバムをコンプリートで集めているぼくは、なにか買い漏らしたものがないかと、しばらく前のことですがネットでチェックしていました。そこで見つけたのがこのアルバム。ブルーズ・ザ・ブッチャーにムッシュが加わった『Rockin’with Monsieur』です。
それで、ひょっとして彼らのツアーもあるんじゃないかと検索したところ、東急グループ主催の「TOKYU MUSIC LIVE VOL.2」でムッシュのコンサートがあることがわかりました。

しかもそのページから申し込めば抽選で招待されるということなので、そのまま必要な事項を入力して送信したところ、招待状が送られてきました。ラッキーです。

座席指定のチケットは当日の16時からホール入り口で交換されます。仕事の関係で16時35分に着いたら、すでに長蛇の列。この時間にこれだけのひとが並んでいるとは思いもよらなかったです。ぼくと同世代のひとが多かったし、女性も多かったので、この時間でも大丈夫なんでしょう。

コンサートは2日間行なわれ、ぼくが観たのは2日目。ムッシュのコンサートかと思っていたんですが、どちらかといえばゲストが中心でした。ゲストは、出演順に、ブルース・ザ・ブッチャー、渡辺真知子、今井美樹、中村あゆみという豪華版。
事前に誰が出るのか告知されていなかったので(ぼくが知らなかっただけかもしれませんが)、ムッシュ中心のコンサートではありませんでした。ただし、ムッシュの音楽遍歴+ゲストとのコラボ+ゲストが持ち歌を歌う、みたいなパターンで、ムッシュがコンサートを進行させていきます。

もうちっとムッシュの歌を聴きたかったんですが。だって2部では最初に今井美樹との「ノー・ノー・ボーイ」と最後に全員で歌った「バン・バン・バン」だけ。アンコールはギターの弾き語りによる「わがよき友よ」がワン・コーラスでしたから、物足りなかった。
てっきりデュエットで歌われると思っていたぼくの大好きな曲「20才の頃」は今井美樹がソロで歌い、これはこれでとてもよかった。それから彼女の「PRIDE」を久々に聴き、歌がすごくうまくなっていることにびっくり。
こういうコンサートは普段だったら観に行かないでしょうから、ムッシュのおかげでいいものを楽しむことができました。今度は、ムッシュ、堺正章、井上順が一緒のコンサート、やってくれないかしら。