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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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2010-02-21 昨日の「ONゼミ」
2010-02-21 昨日の「ONゼミ」_e0021965_10511547.jpg
 ビートルズはマイルス・デイヴィス以上にぼくの人生に大きな影響を与えた存在です。初めて聴いたのは1964年の春。中学2年に進級する直前、そのころよく聴いていたFENから流れてきたのが初体験。

 最初に聴いた曲が「抱きしめたい」だったか「シー・ラヴズ・ユー」だったか、はたまた「プリーズ・プリーズ・ミー」だったか。そこのところがはっきりしないけれど、とにかくそれらのどれかで、ほぼ同時にこれら3曲を含めてその他の曲も、1日に何度も流れるようになりました。

2010-02-21 昨日の「ONゼミ」_e0021965_10514026.jpg 実のところ、最初はそれほどピンと来ませんでした。しかし、何度か聴いているうちに夢中になって、レコード屋さんに行ったらちょうど最初のシングル盤「抱きしめたい」が出たところで、躊躇なくそのシングル盤を買いました。

 B面は「こいつ」。すごいタイトルでしょ。「This Boy」のことですが、「抱きしめたい」にしても「こいつ」にしても、13歳のぼくにはタイトルからしてインパクトありすぎで、「抱きしめたい」より「こいつ」のほうが好きになってしまいました。あの3声ハーモニーの美しさに、にきび面の少年が魅了されたのです。

 調べてみるとこのシングル盤、発売は64年2月5日。それから毎月5日に、月刊誌のようにビートルズのシングル盤が発売されました。3月は「プリーズ・プリーズ・ミー/アスク・ミー・ホワイ」、4月5日は「キャント・バイ・ミ・ラヴ/ユー・キャント・ドゥー・ザット」と「フロム・ミー・トゥー・ユー/アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」の2枚、5月はついに3枚も出て、ぼくは悲鳴をあげます。

2010-02-21 昨日の「ONゼミ」_e0021965_10515859.jpg
 レコード盤の溝が擦り切れるまで聴いた体験はこのビートルズのシングル盤が初めてです。とにかく毎日それぞれ10回以上は聴いていました。その間の4月5日には最初のアルバム『ビートルズ!(Meet The Beatles)』も出て、これは進級祝いに買ってもらいましたっけ。

 64年はぼくの人生において運命的な1年でした。ビートルズに出会い、6月にはやがてジャズにのめり込むきっかけとなった『ゲッツ=ジルベルト』を買い、7月にはマイルスの初来日コンサートに行っています。そして東京オリンピックが開幕した10月10日、テレビの音声を消して開幕式を観ながら、生まれて初めて結成したバンド(ベンチャーズのコピー・バンド)の最初の練習をしました。

 ちなみにベンチャーズが日本で人気が出たのは2回目の来日(1965年1月、アストロノウツとのダブルビル)で、これ以降、全国津々浦々でベンチャーズのコピー・バンドが誕生します。ぼくたちはその前からやっていました。これってすごいことでしょ。まだほとんどのひとがベンチャーズのことを知らない時期に、ぼくたちは注目していたんですから。しかも中学2年の子供が(ここ、大自慢しているところです)。

2010-02-21 昨日の「ONゼミ」_e0021965_10521497.jpg
 ぜんぜん昨日のことが書けません。次回の「ONゼミ」はベンチャーズ特集で行きましょうか。いや、昨日のビートルズも『ヘルプ』まで行くはずだったんですが、その前で終わってしまったので、あと2回くらいはやらないと最後まで行けません。次回の「ONゼミ」もビートルズでいくか、それともベンチャーズかそのほかのテーマにするか。まだ決めていませんが、やっぱりビートルズかな。断続することに意味がないですから。

2010-02-21 昨日の「ONゼミ」_e0021965_1052281.jpg
 それで、昨日はこんな曲をみなさんと聴きました。最後になってしまいましたが、お忙しい中、駒場のわかりづらい場所にある小さな、だけどアット・ホームな「Orchard Bar」にお越しいただいたみなさん、どうもありがとうございました。ぼくの脱線話、楽しんでいただけたらいいのですが。

【Songlist~60年代音楽「ビートルズ パート1」】
シングル「マイ・ボニー」(1961年)
シングル「いい娘じゃないか」(1961年)

アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』(1963年)より
「ラヴ・ミー・ドゥ」
「プリーズ・プリーズ・ミー」
「アスク・ミー・ホワイ」→「ジス・ボーイ」(シングル盤)に変更
「ゼアズ・ア・プレイス」

シングル「フロム・ミー・トゥ・ユー」
シングル「シー・ラヴズ・ユー」(1963年)
シングル「抱きしめたい」(1963年)

アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』(1963年)より
「オール・マイ・ラヴィング」
「ドント・バザー・ミー」
「ティル・ゼア・ウォズ・ユー」

アルバム『ア・ハード・デイズ・ナイト』(1964年)より
「ア・ハード・デイズ・ナイト」
「アイ・シュッド・ハヴ・ノウン・ベター」
「イフ・アイ・フェル」
「キャント・バイ・ミー・ラヴ」

アルバム『ビートルズ・フォー・セール』(1964年)より
「アイム・ア・ルーザー」
「ミスター・ムーンライト」
「エイト・デイズ・ア・ウィーク」

シングル「アイ・フィール・ファイン」(1964年)

★これは次回へ
『ヘルプ/4人はアイドル』(1965年)より
「ヘルプ」
「涙の乗車券(ティケット・トゥー・ライド)」
「アイ・ニード・ユー」
by jazz_ogawa | 2010-02-21 10:58 | ONGAKUゼミナール | Trackback | Comments(10)
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Commented by 有馬 肇 at 2010-02-21 21:02 x
あっという間の二時間、楽しかったです。
1964年の11月生まれなのでリアルタイムで聴いていないし、昨年発売されたリマスターCDを今更ながらぽつぽつと聴いている状態なのですが。。う~ん、かっこいいですね。本日、復習ってことでビートルズを聴いております。次回の「ONゼミ」も楽しみにしてます。
Commented by しげっち at 2010-02-21 22:02 x
ビートルズ、モダンジャズ、ブルーノートの後追いファンの僕には小川さんのリアルタイムの体験談は凄く羨ましいものです。
Commented by jazz_ogawa at 2010-02-21 23:28
有馬 肇さん、昨日はありがとうございました。ビートルズは世代を超えて楽しめますよね。聴けば聴くほど奥が深く、いまだに飽きません。
Commented by jazz_ogawa at 2010-02-21 23:29
しげっちさん、ぼくと好みが一緒じゃないですか。嬉しいですね。これからもよろしくお願いします。
Commented by Lisay2 at 2010-02-22 09:47
今回も楽しかったです!!
初期のビートルズのハーモニー、ハモりのセンスの良さ、素晴らしいですね。
じっくり聴くと、メロディは変拍子、ハモりも4度とか6度もあって、テンションノートもあるとも言えると思うのですが、
でも、ちっともむずかしく聞こえないのが凄い。
いつ聴いてカッコいい!! 60年代の音楽はそういう内容のものばかりです。

タイマー録音してあるラジオは、今日聴きます。
オリジナルをじっくり聴いたあとのジャズメンのカバーを聴くというのもいいですね。
自分がアレンジするときは、オリジナルのハーモニーの素晴らしさを大事にしたいです。
Commented by jazz_ogawa at 2010-02-22 12:50
Lisay2さん、今回もありがとうございました。ビートルズのジャズ化はいろいろなアプローチが考えられて楽しいですよね。ぼくも昔はそれで楽しまさせてもらいました。
Commented by kaya at 2010-02-22 13:31 x
一番に入り、楽しい小川ゼミでした。飯田さんがビートルズでお話出来た
事、凄く喜んでましたよ!ビートルズは、世界を魅了するだけの音楽的
センスと技術があった優れたバンドだと思いました。佳矢
Commented by jazz_ogawa at 2010-02-22 17:42
kayaさん、いつもありがとうございます。今度は25日にぼくがうかがう番ですね。楽しみにしています。
Commented by .Double Fantasy at 2010-02-24 23:56 x
ジョンは歌っても話してもどちらにも声に「ゆらぎ」があるそうですね。どの歌も歌えましたっ(^^)vこのまま一気に続けて下さ~い。王様うけましたよ。映画見に行ってきました。思わず、きゃ~っ、と叫びそうになりました!おい!
Commented by jazz_ogawa at 2010-02-25 09:03
.Double Fantasyさん、ジョンはシンガーとしてもビートルズ時代にすごい存在になっていきました。そのあたりも伝えたかったのがこの間の回です。それでは、「パート2」を次回にやりましょうか。
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