明日は数えて6回目の「Jazz Conversation」。ぼくは番号をつけるのが大好きなので、番組の回数が増えるのは楽しみです。そのためだけにやっているわけじゃありませんが、回数はできるだけ増やしたいですね。
それで今回のプログラムはこういう感じ。
Jazz Conversation #006(2010.2.7.放送)
①【16:00:フュージョン前夜】
②【16:30:マイルスの真実(第6回:西海岸に進出)】
③【17:00:インタヴュー(第6回:デヴィッド・サンボーン)】
④【17:30:楽器別特集(第2回:ワン・ホーン・カルテット~トランペット編)】
インタヴューにも回数を振っておきました。ナンバリング・フェチですよね。ライナーノーツにも番号を振っていますし、日常のいろいろなものにもナンバリングは事欠かせません。
こういうところは「いい加減」じゃないんですね。実に細かいです。一番の後悔は、自分がプロデュースした作品と著書に通し番号を振らなかったこと。もっとも振っておくべきものに振っていない。そこが「いい加減」の「いい加減」たるゆえんかもしれません。
それで7日の放送ですが、①は前回の「和ジャズ」のアメリカ版みたいな内容でしょうか。高校時代から大学入学直後くらいの時期にどきどき・わくわくしながら聴いていた演奏のいくつかを紹介します。
②はパーカーを追って19歳のマイルスが西海岸に行き、そこで再会を果たす下りだったかな?
デヴィッド・サンボーンは新譜の『オンリー・エヴリシング』について語ってくれました。このときの彼はいつも以上に饒舌で、とにかく話が終わらない。こういうところ、わが身を見ているようでした(苦笑)。まるで独演会でしたが、そのインタヴューをディレクター氏がコンパクトにまとめてくれています。
④は聴いてのお楽しみとしましょうか。
番組ブログもおととい更新しましたので、左側にあるバナーをクリックして覗いてみてください。こちらも番組やこのブログ同様、言いたい放題になっています(かな?)。ついでにナンバリングも打っておきました(アッハッハ)。