2ヶ月に一度はやろうと思っている駒場東大前「Orchard Bar」の「ONGAKUゼミナール」。今回は2月20日の開催です。銀座の「ONGAKUゼミナール」はジャズがメインで、こちらはノンジャンルの「60年代音楽」を追求しようというもの。それで今回はビートルズ。
ぼくが一番大きな影響を受けたのは誰だろう? 順番はつけられないとしてもビートルズがかなり上位にいることは間違いありません。中学時代から高校時代にかけて、未熟だったぼくの音楽感(いまも未熟です)に強い影響を与えたのがビートルズでした。そういうひとってとても多いんじゃないでしょうか?
そんな個人的な体験談を話しつつ、ビートルズの凄さを自分で再確認したいと思っているのが次回の「ONGAKUゼミナール」です。ビートルズの素晴らしさはその音楽自体が物語っていますから、いまさら言葉は不要でしょう。
ビートルズには聴き手にそれぞれのストリーやヒストリーがあるんじゃないでしょうか。ぼくのストーリーやヒストリーなんか聞いたって面白くもなんともないかもしれません。でもマニアックなことをこういう場で話しても仕方ないでしょ。
60年代はどんな時代だったのか、それを音楽を聴きながら振り返ってみようというのがこのイヴェントの趣旨なので、そのあたりを自分の体験談を踏まえて話せればいいと思っています。
去年はリマスター盤も発売されたことですし、ここで自分なりにビートルズとはなんだったのか、そのことを考え直してみたいと思います。それからビートルズの話を1回で済ますことは無理だと思いますので、今回は「パート1」として、66年に来日するあたりまでを考えています。
日時:2010年2月20日(土) 午後8時~10時頃
会場:駒場東大前 Orchard Bar
チャージ:2,000円(1ドリンク付)
テーマ:The Beatles part 1
参加ご希望の方はお店に予約をしてください。
お問い合わせ・予約:「Orchard Bar」 080-3463-1807
(
http://blog.livedoor.jp/nobby2jack/archives/cat_50015795.html)、
もしくはコチラから。
それから本日は午後4時からInter-FMの「Jazz Conversation」もあります。こちらも合わせてよろしくお願いします。