昨日は雨で寒くもあり、ちょっと気分的に滅入りそうでしたが、今日は朝から晴れています。天気予報では曇りだったんですけどね。でも明日は雨か雪という予報も出ているので、ちょっといやですが。これ、うちのアパートです。大きいでしょ。
いつもの朝食、ジム・ワーク、原稿書きで午前中は終了。
そういえば、クリスマス・プレゼントでこんなものをもらいました。
いくつあっても嬉しいです。封を切るのがもったいないのでこのままにしておこうかとも思いましたが、それじゃプレゼントしてくれたひとに悪いので開けてみました。
わかっていますが、内容はこうです。何て美しいんでしょう。
現在使っている「ロック号」がソウル・ミュージックも一緒だったんで、これからはこちらを「ロック号」、これまでのブラック・ボディを「ソウル号」にします。
「ロック号」、「ソウル号」、「和物号」、「ジャズ号」、「クラシック号」(左から)の5台揃い踏みです。いい歳して、やってることが幼いですね。でも、こう並べると壮観でしょ。
このほか、東京の寝室で使っている第3世代のiPodもあります。こちらはバッテリー切れで、先日修理に持っていったところ、バッテリーの在庫がなくなったのか(?)、同じモデルの新品と交換してくれることになりました。ぼくのは15Gですが、40Gしかないのでそれでいいですか? と嬉しいことをいってくれました。年明けに物々交換してもらうことになっています。
さて、お昼はチャイナタウンで定番の「Joe's Shanghai」へ。
早めに行ったのに、ホリデイ・シーズンのためかすでに混んでいました。待っている間に記念撮影。中華街っぽいでしょ?
食べるものはいつも同じなので写真はどうかとも思いましたが、まあとりあえず。
いまさら説明不要ですよね。これでもふたりで食べ切れません。
帰りに通った公園で。写真じゃわかりにくいですが、サックスなんかも入って中国風小型オーケストラの編成です。手前の女性ふたりはセリフ(?)を読んだり歌ったりする係です。
反対側から観るとこんな感じ。
その後はソーホーで少し買い物をして、近くのスタバでお茶を飲んで一度帰宅。
夜はタイム・ワーナー・センター内にある「Dizzy's Club Coca Cola」でプログラミング・ディレクターのTodd Barkan氏にインタヴュー。このように一応仕事もしています。
左がトッドで、真ん中の人物はアシスタント・マネージャーのデスモンド・プラス氏。トッドはヴィーナスなどのプロデュースでもお馴染みで、その昔、原宿で営業していた「キーストン・コーナー東京」でぼくは一緒に仕事をしていました。そもそもサンフランシスコにあった「キーストン・コーナー」のオーナーだったひとです。
それで本日の出演はマーカス・ロバーツ・トリオ。メンバーはベースがロドニー・ジョーダンでドラムスがジェイソン・マルサリス。
そのまま移動して、次は「Birdland」へ。こちらの出演はアルトゥーロ・オファリル率いるチコ・オファリル・アフロ=キューバン・ジャズ・ビッグ・バンド。
ジャズ・クラブで食事はなるべくしたくないと昨日のブログで書いたばかりなのに、今日は時間の都合でここで食べました。野菜のペンネでおいしかったのですが、いったい何の野菜やら。口に入れないとわからない状態は、ぼくの望むところじゃないです。演奏が終わってからよそで食べるほうがよかったんですが、付き合い上そうもいかず。
これは帰りに写したタイムズ・スクエア。こうやって、今日もマンハッタンの夜は更けていきました。