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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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2009-09-06 ボブ・ディランを聴きながら
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 一昨日は駒場東大前の「Orcharad Bar」で「60年代音楽」の2回目を無事に終了しました。びっくりしたのはこれまでで一番多くのひとが集まってくれたことです。10人くらいと踏んでいたのですが、最後は立ち見と脚立にすわってもらうひとまで出て、本当にありがたく思いました。NamitaとTsukasaクンありがとね。そしてお忙しい中ご来場くださったみなさん、本当にありがとうございました。


 それでボブ・ディランの60年代を中心にフォーク・ロックの話をするつもりでしたが、いつものように出たとこ勝負だったんで、内容にまとまりがなかったかと思います。話しているうちに、つい欲が出て「あれも、これも」となってしまうんですね。

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 本当は人脈についていろいろ話したかったんですが、話題が広がりすぎてもいけないと気がつき、そのときはもう遅かったんですが(笑)、それでもはしょりにはしょり、1時間半の予定が休憩なしの2時間でなんとか最後まで聴きました。

 途中で思いついて、関連の音源も少し混ぜたのがいけなかったですね。でも、ぼくにとっては懐かしい楽曲(といっても、いまだに浴びるように聴いている歌ばかりでしたが)がたくさんかかって楽しい2時間でした。会費まで払い、おまけに窮屈な場所で、そんな話につき合わされたみなさんはいい迷惑だったかもしれません。ですが、こんな感じでいつもやっていますのでこれからもよろしくお願いします。

 ディランを意識して聴くようになったのは1965年ごろでしょうか。それ以前から耳には届いていましたし、彼が作った「風に吹かれて」なんかは、当時結成していたフォーク・バンドのレパートリーでもありました。

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 しかし、聴かず嫌いというんでしょうか。なんとなく小難しい印象だったので、真剣に耳を傾けるようになるまでにはしばらくの時間がかかりました。フォーク時代の彼の歌はご詠歌のように聴こえたというか、メロディラインもわかりづらくて、それで敬遠していました。

 ディランにはまったのは『ブロンド・オン・ブロンド』あたりからですが、それもリアルタイムじゃありません。少し遅れてぼくの耳には届きました。日本でもリアルタイムでこのアルバムは出ていなかったと思います。どのみち当時はビートルズやストーンズに夢中だったんで、レコードが出ていてもディランまでは手が回りませんでしたが。

 その後のフォーク・ロック時代にディラン以外のアーティストもいろいろ聴くようになって、そちらにものめり込んでいきます。昨日はそんな話を交えながら、当時の雰囲気を再現したかったんですが、どうだったでしょう? ぼくの世代に近いひとたちは、けっこう懐かしい曲が多かったんじゃないですか?

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 しかし話すことはやはり難しいですね。自分の思いをコンパクトにまとめることができません。そしてすぐに脱線してしまうので、それもあってさらにフォーカスがぼけてしまいます。ですからひとりよがりになってしまったと思います。いつもこのことは反省しているんですが、その場になると忘れて同じ過ちを繰り返してしまいます。ほんと、学習のできないオヤジで困ってしまいます。

 とかいいながら、次は10月17日に銀座のバー「le sept」で「ONGAKUゼミナール」を開きます。現在、予約を受け付けていますので、興味のある方、懲りない方はぜひご参加ください。詳細は9月2日のブログにあります。

 それで、一昨日みなさんと聴いたのはこんな曲です。

1. 朝日のあたる家 『ボブ・ディラン』(1961年)
2. マイ・バック・ペイジズ 『アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン』(1964年)
*おまけ マイ・バック・ペイジズ/ザ・バーズ 『バーズ博士とハイド氏』(1969年)
3. サブタレイニアン・ホームシック・ブルース 『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』(1965年)
4. シー・ビロングス・トゥ・ミー 『同』
*おまけ 今日を越えて/岡林信康 『私を断罪せよ』(1969年)
5. マギーズ・ファーム 『ノー・ディレクション・ホーム』(1965年)
6. ライク・ア・ローリング・ストーン 『追憶のハイウェイ 61』(1965年)
7. ミスター・タンブリマン/ザ・バーズ 『ミスター・タンブリンマン』(1965年)
8. ミスター・ソウル/バッファロー・スプリング・フィールド 『バッファロー・スプリング・フィールド・アゲイン』(1967年)
9. ティーチ・ユア・チルドレン/クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング 『デジャ・ヴ』(1970年)
10. ピッキン・アップ・ザ・ピース/ポコ 『ピッキン・アップ・ザ・ピース』(1969年)
11. サンシャイン・スーパーマン/ドノヴァン 『サンシャイン・スーパーマン』(1966年)
12. 夢のカリフォルニア/ママス&パパス 『イフ・ユー・キャン・ビリーヴ・ユア・アイズ・アンド・イアーズ』(1966年)
13. 花のサンフランシスコ/スコット・マッケンジー 『モンタレイ・インターナショナル・ポップ・フェスティヴァル』(1967年)
14. 雨の日の女 『ブロンド・オン・ブロンド』(1966年)
15. ジョン・ウェズリー・ハーディング 『ジョン・ウェズリー・ハーディング』(1967年)
16. レイ・レディ・レイ 『ナッシュヴィル・スカイライン』(1969年)

 お忙しい中、ご来場くださったみなさん、本当にありがとうございました。
by jazz_ogawa | 2009-09-06 09:52 | ONGAKUゼミナール | Trackback(2) | Comments(4)
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Commented by namita at 2009-09-07 12:07 x
お疲れ様でした。
小川さんの真後ろというレアな場所で聞く音ゼミもおつなものでした。
今後も楽しみにしています!!
Commented by Lisay2 at 2009-09-07 14:05
今回も楽しかったです。ありがとうございました。

今まで、ボブ ディランはあまり聴いたことがなかったのですが、私が中学生の頃、日本のフォークが全盛だったので、その頃のフォークシンガー達はボブ ディランに影響されていたのだな。と、いうことがわかりました。本家/元祖の強さを感じました。

私は日本語の歌を聴くと、サウンドやメロディーよりも、まず先に歌詞が体の中に入っていきます。泉谷しげるの「春夏秋冬」の歌詞はいつ聴いても骨身に染みます。
ネイティブの人達はボブ ディランの歌詞をそんな風に聴いているのではないかと思いました。

次回も楽しみにしています!
Commented by jazz_ogawa at 2009-09-07 16:22
namitaくん、あんなに混むとは思わなかったので、窮屈な思いをさせて申し訳ない。神戸のイヴェントも含めて今後もよろしく。
Commented by jazz_ogawa at 2009-09-07 16:24
Lisay2さん、今回もご参加いただきありがとうございます。たしかにその通りで、英語圏のひとたちはディランを詩人として高く評価しているようです。
次回も年内にやりたいと思いますので、よろしく。
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