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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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2009-06-25 テイラー・アイグスティ=ジュリアン・レイジ・デュオ
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 朝、目が覚めたらマイケル・ジャクソンが病院に運ばれたというニュース。すぐに死亡の報道が出て、びっくりしました。いまだに狐につままれた感じです。

 それほど強い思い入れはありませんが、ジャクソン・ファイヴ時代から好きな曲はたくさんあります。ソロで歌った「ベン」のうまさにびっくりし、「スリラー」の強烈なダンスに目が釘付けになったことを思い出します。来日コンサートのときは、主催者に頼まれ、関係者用の医者としてバック・ステージで待機し、ステージ横でマイケルの歌と踊りが目の前で観れたことも懐かしいです。

 とくにファンというわけじゃなかったですが、ぼくの人生の何ページかは飾ってくれたスターだけに、死去の報道にびっくりし、その反面、妙に納得しているのも事実です。こういうカリスマ的なひとは老衰みたいな死に方はしないんだろうな、という気持ちです。

 忌野清志郎、三沢光晴、ファラ・フォーセット、ボブ・ボーグル、そしてマイケル・ジャクソン。なにかひとつの時代が終わった感じで、ちょっとした虚無感を覚えています。

 さて、少し気を取り直し、昨日丸の内の「コットン・クラブ」で観てきたテイラー・アイグスティとジュリアン・レイジのデュオについて。

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 テイラー・アイグスティは24歳のピアニストで、ジュリアン・レイジは21歳のギタリスト。テイラーは8歳でデビュー、14歳で最初のCDを出し、2006年にはグラミー賞で2部門にノミネート。最新作は去年出した『レット・イット・カム・トゥ・ユー』で、そこでジュリアンと共演しています。

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 ジュリアンはゲイリー・バートンのCDで聴いたのが最初です。そのとき16歳。ぼくがライナーノーツを書いたので、それ以来、ほかの新人よりは気になっていた存在です。それで、今年の4月に初リーダー作の『サウンディング・ポイント』が出ました。

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 ステージは「アイ・ヒア・ア・ラプソディ」から。これ、ビル・エヴァンスとジム・ホールのデュオ作品『アンダーカレント』でも取り上げられていたスタンダードです。テイラーとジュリアンのデュオも同じようなムードで展開されていました。というか、頭の中に刻み込まれている『アンダーカレント』の「アイ・ヒア・ラプソディ」とどうしても重ね合わせながら聴いてしまいます。

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 最近、ギターを練習しているので、目と耳はジュリアンのプレイに引きつけられます。ハーモニーとかコード・チェンジとかがわかっている曲を聴くと、どうしても自分がギターを弾いている気分で観てしまいます。

 「カム・サンデイ」、「リル・ダーリン」、「イン・ア・メロー・トーン」、「オール・ブルース」、「キャラヴァン」と、知っている曲をたくさんやってくれたのもよかったです。覚えている曲も忘れてしまった曲もありましたが、解釈や展開の仕方など、真似したいところがいろいろありました。

 今日は、少し時間に余裕があるので、あとでギターを弾いてみようかな。といっても、まったく弾き方を忘れていて、コードのポジションもコード・ブックで確認しないと間違えたりするほどの駄目さ加減ですが。

 でも、夜はマイケル・ジャクソンのニュースを観てしまうかもしれませんし、彼の冥福を祈って久しぶりにジャクソン・ファイヴとか『スリラー』とかを聴くことにしようかしら。
by jazz_ogawa | 2009-06-26 10:18 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(20)
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Commented by nao at 2009-06-26 11:09 x
朝の報道を見てびっくりしました。でもそう言えば3月にロンドン公演の発表で姿を見せた時に、その姿と様子に何か違和感を感じたことを思い出しました。
「ベン」は私も大好きな曲です。そうですか~ 小川さんは関係者のお医者さまとして、バックステージからライブをご覧になったんですね!それはすごい体験ですね!

それと1つ前の記事に関してですが、私は点訳ボランティアをやっているんですが、著者に点訳の承諾をお願いする時に拒否される作家の方もおられるんですよ。理由ははっきりわからないんですが…。小川さんのような温かなお気持で受けとめて頂ける方ばかりだと嬉しいなあと思いながら読ませて頂きました。
Commented by magritte1 at 2009-06-26 17:41 x
小川さん行かれてたのですね。
私はこれから7時からのを観に行きます。
行ってきます!
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-26 18:22
naoさん、本人は怪我はしませんでしたが、バック・ダンサーとかはよく捻挫したりするので、ステージ脇で応急処置をしていました。あのとき、勇気を出してマイケルに話しかけておけばよかったです。
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-26 18:23
magritte1さん、このふたりとてもいいコンビです。楽しんできてください。
Commented by こばやし at 2009-06-26 21:32 x
特別ファンでもないのにマイケル・ジャクソンのステージを間近で見られたなんて小川さんはついてますね。清志郎さんの場合ラジオでかかるとしてもRCの代表曲やパパの歌ばかり、傑作と言われたカバーズ収録曲やタイマーズ時代の曲をこういう時にこそ流してもらいたいんですけどね。
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-27 00:02
こばやしさん、ぼくにとってはこれもいい思い出になりましたね。
Commented by こばやし at 2009-06-27 05:40 x
僕からしたらマイケル・ジャクソンよりも創作中のキース・ヘリングと会った事がある方が羨ましいです。
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-27 07:40
こばやしさん、そのときはなんとも思わなかったんですけどね。ただのあんちゃんだと思っていましたから。
Commented by Isis at 2009-06-27 08:09 x
団子っ鼻の子供の頃のどこまで伸びるの?と思う声から、ダイアナ・ロスの顔に整形しているらしいとの話題、(崩壊疑惑)、ああ、火傷報道、スリラー等のヴィデオ、ネバーランド、結婚、etc.....。
地球上でほとんど同じ時間の軌道上にいたら、私にはあまりにも知りすぎた人になっていた。
彼は私を全く知らないのに。
宇宙なんてありきたりのことなんて言わない。
タイムマシーンでね、待ってる!!
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-27 10:53
Isisさん、関係ないですが、香港どうでした?
Commented by Lisay2 at 2009-06-27 15:55
小川さん、ギタ−練習してるんですね。いつか、是非、私とDUOのギグをやりませんか。どんな選曲になるのだろう。選曲からして興味津々。絶対おもしろそう。私もピアノの練習したり、アルバムをいろいろ聴いたりしておきます。
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-27 19:23
Lisay2さん、有難い申し出ですが、相当先にならないと人前ではお聞かせできません。いつになることやら、です。でもいつかお相手していただくことを励みに、練習しますね。
Commented by med_ical at 2009-06-28 15:10 x
こんにちは、小川さんがお医者さんとして舞台裏に待機されていたというのは22年前の来日コンサートでしょうか。後楽園・横浜の舞台裏がTVで映っていました。マイケルは歌も踊りもパワフルで輝いていました。
Commented by IT起業研究所代表小松仁 at 2009-06-28 16:46 x
小川さん、お久しぶりです。
マイケル・ジャクソンの死は、BBC他の海外メディアの扱いや、米国下院で追悼が行われたことなどは、一寸日本人では想像以上かもしれないと思います。
彼の追悼番組を見ても、その豊かな才能と、一方でここ最近の痛々しい不遇な状況が伝わってきて、気の毒という思いと共に、これ以上長生きをせず亡くなったことが幸いだったかもしれないと感じています。
IT起業研究所代表 小松仁
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-28 23:44
med_icalさん、ぼくが頼まれたのは初来日の後楽園球場だけです。あのころはまだ肌の色も黒く、鼻の整形も後年ほどではなかったですね。
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-28 23:46
小松仁さん、ジャズの世界でもそうですが、マイケル・ジャクソンは典型的な破滅型だったんでしょうね。でもあの才能が消えてしまったことは非常に残念です。
Commented by magritte1 at 2009-06-29 11:59 x
小川さんお元気ですか?
コットンクラブに行ってきました。
アンコールでは、客席にいた小曽根真さんが登場し演奏を披露していました。
ライブならではって感じで、とっても得した気分になりました。
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-29 17:29
magritte1さん、そうでしたか。これぞライヴならではの楽しさですね。こんな共演、まず有り得ないでしょうし。
Commented by fanfan at 2009-07-01 02:45 x
小川さん、お元気ですか。
金曜の朝でしたか、マイケルの死を聞いても、小川さんの仰るとおり「狐につままれた」感じでした。
金曜から昨日まで、TV局に缶詰で、緊急特番やら特集番組に使用するVTRの映像翻訳させていただいたのですが、皮肉にも亡くなってから彼の本当のすごさを知りました。とても新しいんだけど、有機的というか・・そういう楽曲、特に「ビリージーン」はそんな感じがするんです。

アメリカの象徴のような人でしたね。
ひとつの時代が終わってしまったようでやはり寂しいです。

それにしても、バックステージにいらっしゃったのですか?
すごい経験されているのですね。。
でもお仕事だと気も使われるのでしょうね。。
Commented by jazz_ogawa at 2009-07-01 07:53
fanfanさん、ステージ横で、一瞬たりとも目を放さないようにバック・ダンサーとマイケルの動きを見ていたんですが、その集中力にもかかわらず、あんまりよく覚えていません。怪我をするのではと、そちらが心配で、音楽を楽しむ余裕がなかったんでしょうね。
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