
日本にはあまり伝わってないと思いますが、この夏、アメリカ四大ネットワークの1つのABCテレビで、日本のテレビ番組をモデルにしたリアリティ・ショーがはじまってます。「風雲たけし城」(アメリカではMost Extreme Elimination Challenge、イギリスではTakeshi's Castle)をもとにした"
Wipeout"はまだしも、"
I survived a Japanese Game Show"なんてものまで。どちらも、6/24から毎週火曜日東部時間の夜8時と9時からオンエア中。

"
I survived a Japanese Game Show"は、わざわざ出演する方々(と言っても素人)が日本まで行って、日本式のゲームショーに参加するっていう演出になってます。
その合間に、日本の生活を体験するシーンも。カプセルホテルを訪れたり、へんてこな和室が出てきたり、浴衣を着て足湯につかったり、映画Lost in Translationのような日本描写になっているのがとても気になりますが、プレミア・タイムにこういう番組が出てくるってことは、日本風なものに対する関心が相変わらず高いってことなんでしょうね。
日本式ゲームショーには、日本語もいっぱい出てきます。観客やスタッフも日本人なので現場にいらっしゃった方も結構身近にいたりして?そういえば、9月にシーズン3がはじまる人気ドラマHEROSも、Masi Okaさんは主役級の人気がありましたし、日本語シーンもいっぱい出てました。なんだか面白い現象ですよね。
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