そろそろ紅葉はじまったかな？と思ってセントラルパークに行ってみたら、まだまだ緑いっぱい。今年は先日まで暑い日が続いていたせいか、紅葉も遅いみたいです。そこでシェークスピア・ガーデン（Shakespeare garden）に行ってみると、お花が満開状態。とーってもキレイなんですよぉ。
シェークスピア・ガーデンというのは、セントラルパーク内にある唯一の石造りのガーデン。ガーデンって言っても、形状はなぜか小さな山。クネクネとした石畳の小道を登っていくと見晴らし台になってます。この石畳の小道、お花畑の中にあって雰囲気良いんですよ。ニューヨークの真ん中にいるとは思えない静けさで、リラックス・ムードたっぷり。
1916年にシェークスピア生誕300周年を記念して作られたそうで、実際にシェークスピアが住んでた家に咲いているのと同じ種類のお花を揃えてるんですって。っていうことは、ここも一応、英国式の庭園なのかも？場所は、セントラルパークにある古城、"
Belvedere Castle"のすぐ横。森の中にあるお散歩コース、"
Ramble"（あてのないお散歩、という意味）の入口もすぐ近くにあります。
10月半ばでも、いろんなお花が咲いてました
本当は紅葉を見にいったんですけどお花見になりました。この分だと紅葉はまだまだ先になりそう。アイススケート・リンクがオープンしたりして、もうすぐ冬が来るのかーなんて感じだったんですけど、そういう時に見るお花畑って特に綺麗に見えますね。
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