少しずつ秋が深まっていくニューヨーク。夕方のセントラルパークをお散歩してたら、木々の影がずいぶん長くなってることに気づきました。
こんなに長い影、「アニメ日本昔話」とかCGでしか見たことありません。本当にこんなに伸びるものなんですね。小さな木でも影はすごく長くなってたり、枝ぶりからは想像できない形の影になったりするから、とても不思議。
きっと、夕日の差し込む角度とかの影響なんでしょうね。だから、時間が経つとどんどん影の形が変わって、一種の巨大な「空間アート」みたいな感じもしてきます。まさに自然の神秘!芸術の秋にはピッタリな雰囲気。そして、もちろん、とってもロマンチック。
このビヨーンと伸びた木の影の見所スポットは、セントラルパーク内にあるシープ・メドー(Sheep Meadow)周辺。シープ・メドーというのは、広大な芝生広場。周りを囲む木々の上に高層ビルが見えて、ニューヨークっぽさ抜群。いつ訪れても気持ち良い場所なんですけど、やっぱりこの時期の夕方に行くと最高に雰囲気が良いですよ。
Sheep Meadow〔ご参考過去ログ〕
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セントラルパーク完全マップ ・
セントラルパーク紅葉お散歩オススメ・コース近くにバンドシェルっていう音楽用ステージのある広場があるんですけど、誰かが演奏しているジャズなんか聴こえてくることもあったりします。セントラルパークで秋の夕日を浴びながらジャズなんて、たまりませんね。いかにも、ニューヨークって感じです。※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」