今年も、残りわずかになりました。ニューヨークの街角では、毎年恒例のタイムズ・スクエアでの年越しカウントダウン・イベントに備えまして、様々な新作『年越しグッズ』を見かけます。
中でも有名な『年越しグッズ』が、冒頭の写真のコレ。
これから迎える新年、つまり、2022年を形どったメガネです。
もともとは、2000年代に100桁と10桁の部分がちょうど「0」になっていたことから作られるようになったアイデア・グッズのようなものですが、『年越しグッズ』としてタイムズ・スクエアでの年越しカウントダウン・イベントでは人気が出て、いつの間にやらすっかり定着。
2010年代になっても、10桁の部分の「1」に穴をあけて無理やりメガネのかたちにするようになってましたが、2020年代になると、もはや10桁の部分の「2」は、別にそのまま「2」でオッケーになっちゃったみたいです。
2010年代、10桁の部分の「1」に穴をあけて無理やりメガネのかたちに
このへんの大雑把さも含めて、いかにもアメリカっぽい気がします。
以下、ニューヨークの街角で見かける『2022年メガネ』、ご参考まで。
2022年バージョンのメガネ10桁の部分の「2」は、別にそのまま「2」でオッケータイムズ・スクエア周辺の路上の売店では…お菓子や雑誌などに混じって『2022年メガネ』も売ってますニューヨークで年末年始とか、新年の到来を感じさせる風情あるメガネでもあります ※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。